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  • 清酒の文明化と文化性の再構築 酒造りへの科学技術導入、酒がもたらした文化的な価値

    ▲昭和初期の月桂冠PR映画『選ばれた者』(1931年=昭和6年制作)より 清酒の文明化と文化性の再構築 酒造りへの科学技術導入、酒がもたらした文化的な価値 酒の産業を知る - 酒文化論・技術論 20世紀の酒文化を振り返り、酒がどのような価値をもたらしたか。「20世紀の酒文化」研究の一環として、酒文化研究所が行ったインタビュー。日酒は地域的な風土性よりも、技術如何が品質に大きな影響を与えるため、質的には「文明の酒」である。しかし、日歴史文化の中で育まれてきただけに、日酒の幅広い文化性を再構築すべきだと語る。 語り手:栗山一秀。1926年生まれ、月桂冠元副社長。 聞き手: 酒文化研究所・山田聡昭氏(インタビュー:1999年11月26日) 出典:酒文化研究所『月刊 酒文化』2000年3月号 外来の酒による酒文化の変貌 ー清酒にとって20世紀はどんな時代であったか、そして清酒がこの世紀

    清酒の文明化と文化性の再構築 酒造りへの科学技術導入、酒がもたらした文化的な価値
    sayamatcher
    sayamatcher 2020/08/16
    “酒は腐るもんだとおじいさんやお袋から聞いていました。それがこの一世紀で、酒は腐るものという概念がすっかり無くなり、いまや、消費者の皆さんも安心して飲める商品になったということです。今世紀最大の進歩”
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