JSDoc で API ドキュメントを生成する方法と、一部のドキュメンテーションタグの使い方についてメモする。 環境 OS Windows7 64bit Java 1.7.0_51 JSDoc 3.2.2 インストール Java Mozilla Rhino を使った方法でドキュメントを生成するので、 Java が必要。 インストール方法は割愛。 JSDoc 3 GitHub からダウンロードできる。 tags から v3.2.2 を選択して、 zip でダウンロードする。 zip を解凍したら、解凍後のフォルダにパスを通し、コマンドラインからヘルプを表示できることを確認する。 >jsdoc --help OPTIONS: -t, --template <value> The path to the template to use. Default: path/to/jsdoc/templa
この記事はWebpack — The Confusing Partsを、筆者の許諾を得て意訳しています。 何か誤りがありましたら、ご指摘いただけると幸いです。 (以下、訳) ReactとReduxで作られたアプリケーションにとって、Webpackは最先端を行くモジュールバンドラです。Angluar2やその他のフレームワークを使っている人々は、たいへんWebpackのお世話になっていることでしょう。 私が初めてWebpackの設定ファイルを見た時、それはさながら宇宙人のようで非常にわかりづらく見えました。しばらく試しているうちに、今では次のように考えるようになりました。Webpackは単に独特のシンタックスと新しい哲学を持っており、それがとっつきにくさの原因になっているのだと。偶発的とはいえ、これらの哲学は、Webpackの人気を押し上げた原因の1つでもあります。 Webpackのとっつきに
(2017/08/28追記) この記事は webpack v1 系での config について書かれています。 v2 系以降は一部の項目名などに変更があります。 Migrating from v1 to v2 を読んで v2 系への移行を行うか、または私のリポジトリを参考にしてください。 https://github.com/zaki-yama/react-redux-template https://github.com/zaki-yama/redux-express-template (追記ここまで) はじめに webpack を使った JS/CSS のビルドを行う場合、webpack.config.js という設定ファイルを用意してコマンド自体は webpack で済ませることがほとんどだと思いますが 公式チュートリアルでも webpack.config.js については少ししか触れ
このポストは以下の記事を、筆者の許諾を得て意訳したものです。 JavaScript Modules: A Beginner’s Guide 何か誤りがありましたら、ご指摘いただけると幸いです。 (以下、意訳) はしがき もしあなたがJavaScriptの初心者だとしたら、以下の言葉は全く意味の分からないものかもしれません。 モジュール管理 vs モジュール読み込み Webpack vs Browserify AMD vs CommonJS 等々…。 それでもJavaScriptのモジュール周りについて、苦手意識を持たないでください。モジュールに関して理解することは、Webエンジニアにとっては必須科目なのです。 このポストでは、カンタンな解説とコードサンプルによって上記のようなバズワードを解説します。このポストがあなたにとってお役に立つものでありますように。 注:簡素化のために、このポストは
webpack とは webpack は WebApp に必要なリソースの依存関係を解決し、アセット(配布物)を生成するビルドツール(要するにコンパイラ)です。JavaScript だけでなく、CoffeeScript や TypeScript、CSS 系、画像ファイルなどを扱うことができます。 WebApp のビルドツールは Grunt や Gulp が有名です。これらは基本的に、ビルド手順をタスクという形で自ら定義する必要があり、フロントエンド開発に馴染みのない開発者にとっては敷居が高いものでした(少なくとも、自分はそうでした)。 webpack を使えば、Grunt も Gulp も必要ありません!覚えるべきことはほとんどありません。(必要なら)簡単な設定ファイルを書いて webpack コマンドを実行するだけです。 以下では基本的な使い方を見ていきます。 ※もちろん Grunt/G
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? React初学者のためのガイドを和訳しました。 意訳が含まれるため、誤りやより良い表現などがあればご指摘頂けると助かります。 原文:https://github.com/petehunt/react-howto React初学者のためのガイド あなたがReact(もしくは一般的なフロントエンド)の初学者である場合、Reactのエコシステムがわかりにくいものに感じられるかもしれません。これにはいくつかの理由があります。 Reactは歴史的にアーリーアダプターや専門家を対象としてきました Facebookは実際に使用しているもののみをオープ
React初学者のためのガイドで著者のPete Hunt氏がオススメしていたwebpack入門を和訳しました。 意訳が含まれるため、誤りやより良い表現などがあればご指摘頂けると助かります。 原文:https://github.com/petehunt/webpack-howto Webpack入門 このガイドの目的 これはwebpackで物事を成し遂げるためのクックブックです。インスタグラムで実際に使用されているものをほぼ網羅した実践的な内容となっています。 私からのアドバイス:まずはこれをwebpackの参考資料として手元に置いて始めてみましょう。公式ドキュメントは理解を深めるために後で参照することにしましょう。 前提条件 browserify、RequireJSまたは類似したものを知っていること 下記のいずれかに価値を見出していること バンドルの分割 非同期ローディング 画像やCSSの
はじめに React(通称 React.js1)を全く知らない、あるいは幾つか記事を見たけどなんなのかピンと来ていない、という人のために書いています。 「jQuery くらいしか知らない」くらいの人に具体的に雰囲気を知ってもらうのが目的であり、すでにやる気がある人向けのチュートリアルではありません。やる気が出れば日本語版ドキュメントを読んで手を動かせばあっという間なので、そこまでの興味が出ることを目標にしています。 以降では ES2015 (ES6) の文法(アロー関数とか)を使っています。この部分が怪しい人は先にアロー関数と const 文だけでも知ってから先に進んでください。 以下の説明中、このアイコンで表すのは(2023 年現在から見た)『昔話』です。新しく自分のコードを書く際には本来知らなくていいことですが、古い記事を見たときに混同しないための参考情報として書いてあります。この記事
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Reactとは――その3つの特徴 「React」はFacebookが公開している、ユーザーインタフェース(以下、UI)を効率的に構築することを目的としたWebフロントエンドフレームワーク(JavaScriptライブラリ)です。 Reactには、次のような特徴があります。 シンプル Reactを使ってUIを実装すると、「アプリケーションがどのように見えるか」を単純に表現できます。 叙述的 コンポーネントの状態がReactによって管理され、データに変更があるときには更新の必要があるコンポーネントだけ更新されるようになります。そのため、効率的にレンダリングさせることができます。 コンポーネントベース 「状態」の管理がカプセル化されたコンポーネントを使って、複雑なUIを構築することができます。コンポーネントの組み合わせでアプリケーションを構築することにより、コードの再利用やテストなどを実施しやすく
Web サイトっぽい SPA に立ち向かう 大分前の話ですが、Node学園 20時限目 今回もdots!!!!! - connpass で Client Side of なんちゃらfresh.tv としてお話した内容のうち、Web サイトっぽい SPA に関してだけこだわりを再抽出して書き留めます。 本件は、ページ全体のスクロールや頻繁なナビゲーションを伴わず、1画面におさまるレスポンシブな Web アプリを作っている場合はあんまり関係がありません。画面内の局所的な状態更新は、コンポーネントの責務分割やら何やらの設計なので実は別の話です。 総じて、Web サイトっぽいくせに大人の事情で Web ブラウザのネイティブなナビゲーションを積極的に破壊しにいくときの心構えです。 URL が変わっても最低限レンダリングできるまで画面更新を遅延させる 画面遷移に必要なのは、 URL が更新されても次の
Check out "Do you speak JavaScript?" - my latest video course on advanced JavaScript. Language APIs, Popular Concepts, Design Patterns, Advanced Techniques In the Browser Long time I was searching for a good front-end framework. Framework that will help me write scalable and easy to maintain UI. Even though React is just a library for rendering it comes with so many benefits that I can easily say
(2016/7/7、いただいたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) JavaScript、特にNode.jsといえば、 コールバック地獄 がよく連想されます ^(1) 。たくさんの非同期I/Oを扱うコードを書いたことがある方には、おそらく以下のようなパターンはおなじみでしょう。 export default function getLikes () { getUsers((err, users) => { if (err) return fn(err); filterUsersWithFriends((err, usersWithFriends) => { if (err) return fn(err); getUsersLikes(usersWithFriends, (err, likes) => { if (err) return fn (err); fn(null, lik
はじめに 前に javascriptでオブジェクト({ }とか連想配列であるobject)の判定をしたいがnullや配列([ ])に悩まされる問題をまじめに自分用まとめ という記事を書きました。 コメントでご指摘頂いたこともあって配列の判定に関してこちらの記事で別途try! ながれ ダックタイピングで配列を判定 Object.prototype.toStringで配列を判定+α getPrototypeOfで配列を判定 instanceofで配列を判定 てことでさっそく 1. ダックタイピングで配列を判定 まず、ダックタイピングがうまく説明できる自信ないのでwiki先生より抜粋 【ダックタイピング】 オブジェクトがあるインタフェースのすべてのメソッドを持っているならば、 たとえそのクラスがそのインタフェースを宣言的に実装していなくとも、オブジェクトはそのインタフェースを実行時に実装している
追記 最新の感想も合わせてご覧ください。 jinjor-labo.hatenablog.com React界隈では結構前から「CSS in JS」と言って、雑に言うと「CSSはイケてないからJSでインラインスタイルを書いてしまえ」という話がある。(ちゃんと知りたい人はこちら) 自分も前々からCSSは変数が使えないとか名前が被るとか諸々イケてないのは同意してたんだけど、じゃあJSで書くのが良いかと言われたら「いや流石にロジック汚れるんじゃね?」とか「CSSの便利機能を捨てて平気なの?」とか色々と懐疑的だったんだけど、1~2か月書いてみたら想像以上に良かったので感想を書くことにした。 まず一番に主張したい部分を先に言うと、こう。 (誤解)JSのコードがスタイル記述で汚れる (正解)JSのコードがスタイル記述から解放される 前提 実際に書いたのはJavaScriptではなくElmなので以下は全て
こんにちは、橋本です。 今回と次回の2回にわたり、Safari、ChromeのWebインスペクターやFirefoxのFireBugで使えるconsoleオブジェクトの使い方について書いてみたいと思います。 Javascriptのコードをデバッグする際に、console.logを使ってメッセージやオブジェクトの内容をログに表示することがあるかと思いますが、 この「console」オブジェクト、実はlogメソッド以外にも複数のメソッドがあります。 まずは、consoleオブジェクトにどのようなメソッドがあるか、console.logを使って表示してみたいと思います。 consoleオブジェクトの中身を見てみると、__proto__オブジェクトに以下のメソッドが定義されています。 assert count debug dir dirxml error group groupCollapsed g
You will build a small tic-tac-toe game during this tutorial. This tutorial does not assume any existing React knowledge. The techniques you’ll learn in the tutorial are fundamental to building any React app, and fully understanding it will give you a deep understanding of React. This tutorial is designed for people who prefer to learn by doing and want to quickly try making something tangible. If
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