ガートナー データ&アナリティクス サミット 2024年5月21日(火)- 23日(木) | Tokyo, Japan
![NTTデータによるDell ITサービス事業統合の影響](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/38b903b2268a59445fee4f0efbefe15ae35d1954/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Femtemp.gcom.cloud%2Fngw%2Fcommonassets%2Fimages%2Fvis-imagery%2Fphotography%2Finsight%2Finsight-photo-ja-meeting-03.jpg)
UC Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)と言えば、コンピュータサイエンスの分野で様々なイノベーションを生み出している。古くは、UNIXの派生形であるBSD(Berkeley Software Distribution)から、最近ではSmartDustのようなセンサーでコンピューターを搭載する試みなど。 そんなUC BerkeleyのRAD Labから2月10日に面白いテクニカルレポートが出ている。タイトルは、「クラウドを超えて:バークレーのクラウドコンピューティングに対する見解」 Above the Clouds: A Berkeley View of Cloud Computing Michael Armbrust, Armando Fox, Rean Griffith, Anthony D. Joseph, Randy H. Katz, Andrew Konwinski
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムは7月7日、都内にて「Success On Demand Tour 2006 Summer」を開催した。1500名の申し込みがあったというこのイベントでは、セールスフォースおよびパートナー企業が提供するソリューションを紹介する展示会場や、数々のセミナーが開催された。 今回のイベントには、米Salesforce.comの会長 兼 最高経営責任者(CEO)、Marc Benioff氏が来日、基調講演を行った。その後同氏はプレス向けのセッションにて、記者からの質問に答えた。ここではその様子をレポートする。 --ASP(Application Service Provider)、SaaS(Software as a
珍しく、『IT』ネタ連続です。 ここ最近、我が社のITエンジニアリング・チームのリーダーと体制強化について議論しているのですが、そこで出てきた将来像というか製品・サービスのビジョンの中で「ASPなのかSaaSなのか」って話しがありました。 テクノロジー=ITインフラやアプリケーション構造の相違よりもマーケティング=商品・価格政策の相違と捉えている課長007としては、ASPとSaaSの違いをこんな風に定義付けてます。 ▼ASPとは ・旧来のIT=会計アプローチ ・実はライセンス売りの支払いを繰り延べてるだけの価格政策 → なので実際はライセンス+ホスティング課金 ・セットアップなどの初期費用がかかる ▼SaaSとは ・ネット=活用アプローチ ・アカウント発行だけですぐはじめられる → なので初期費用は不要 → クラウドだから専用サーバなし=オンデマンド課金 ・いらなくなったらすぐやめられる
よく聞くけど、ぼんやりとしていて分かりづらいクラウドという言葉について、調べてわかりやすくまとめた。 クラウドには2つある。 「クラウド(crowd)・ソーシング」と「クラウド(cloud)・コンピューティング」の2つがある。 2007年は、クラウド・ソーシングが流行した。 そして、2009年以降は、クラウド・コンピューティングが話題となった。一般的に「クラウド」というと「クラウドコンピューティング」を指す。 カタカナだと同じに聞こえるが、英語で言うと明確に違いがわかる。 クラウド・ソーシングの「クラウド(crowd)」が「群衆」や「集合知」を意味するのに対して、クラウド・コンピューティングの「クラウド(cloud)」は、「雲」を意味し、インターネット上にある、データの所在を意識しない領域というニュアンスを持っている。 クラウドコンピューティング クラウドコンピューティングとは、データやソ
出典:英The Economist誌 The World in 2007 "Don’t bet against the internet" これは、グーグルのEric Schmidt(エリック・シュミット)社長によるエッセイで、今から1年以上前のもの(2006年初)になるが、クラウド・コンピューティングがどのような技術の上に成立しているのか、その私たちユーザーの生活への影響がどうなるのか、またITサービス提供者のビジネスがどう変わるのか、について語られていて参考になった。 シュミット社長の言っていることを以下のように要約してみた。 インターネットがぼくらの生活を、創造活動やコミュニケーションの仕方などにおいて一変させつつある。インターネットを支える技術は、これまでの通信技術とは異なるシンプルなプロトコルやオープンスタンダードであり、これが、かつてのクライアントサーバーモデルからクラウド・コ
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前回書いた「DRMの未来」が長文を書いた割に意外と好評だったので、本当は「クラウドコンピューティングの未来」という題材でエントリーを一つ書こうと思ったのですが、DRMは仕事でも少しは関わっているため何となく方向性もわかるのですが、クラウドコンピューティングはそれが技術なのか、サービスなのか、単なるバズワードなのか背景がよくわからないので、まず「クラウドコンピューティングってなんなの?」って辺りをまとめてみたいと思います。記載したURL以外に、日経コンピュータ 2008/03/15号の「IBM、グーグルが創る次世代ITクラウドコンピューティングの正体」も参考にしましたのが併せてお読み下さい。 言い出したのはGoogle エリック・シュミットCEO クラウドコンピューティングという概念をこの業界で最初に言い出したのはどうもGoogle エリック・シュミットCEOのようです。シュミット氏が講演内
かっこいいパワーポイントのテンプレートってないですか? ポップでフリーな!! よろしくお願いします。
最近ASP/SaaSではなく、クラウドというキーワードを聞くことが多くなりました。 当社もサービス開始当初はASPと言っていましたが、その後「SaaS型」と説明するようになりました。最近はクラウドアプリケーションと言われることもあります。 そのクラウドなのですが、以前と比較してかなり導入期に入ってきたのではないかと感じています。 以前の商談では、そもそもASP/SaaSである理由、メリットデメリット、セキュリティリスク等、当社サービスとは違ったところでの話に時間を割かれることが多かったのですが、今年に入った頃から、その時間が極端に短くなってきていると感じています。 従来は担当者が十分理解して、その内容を決済者(経営陣)に分かり易く説明する必要があったと思いますが、最近は、担当者の理解がすすみ、また、経営陣にも理解者が増えているのではないかと思います。 先日の商談でも話題にならなかったので、
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