世界にある「入りにくい居酒屋No.1」を徹底調査。地元ならではの美食・美酒を楽しみ、文化の違いに驚き、店の人や客達との会話から、その土地の人情や現代の世相まで堪能する大人のための新しい紀行エンターテイメント。

<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年11月25日 (金)スマホの源流をたどる 栄光と挫折の物語 今、大流行とも言えるスマートフォン=スマホ。 このスマホ、 大まかに言って、日本国内ではアップルの端末「アイフォーン」( "iPhone" ) と、グーグルの基本ソフト「アンドロイド」( "Android" ) を搭載した端末の、大きく2つのグループに分けられます。 その2つの源流を20年ほど前までさかのぼって考えてみると、日米欧の主要企業がこぞって資本参加したアメリカ・シリコンバレーの小さな会社に行き着きます。 今では、手のひらサイズの機器(または、腕時計サイズ?)で瞬時に情報をやり取りできる情報化社会を迎えていますが、その陰には、栄光と挫折の数奇な運命をたどったアメリカのベンチャー企業がありました。 (下の画像は、腕時計型のスマホのコントローラーで「生活情報ツイッ
野良着から肌着、そして寝具まで。すり切れ、ツギハギされたBOROは、青森では恥ずかしいものとされ、決して表舞台に出ることがありませんでした。 今、そんなBOROの美しさがヨーロッパをはじめ世界中のアーティストから注目されています。 消え行くBOROに関心を持ち、調査収集を続けてきた民具研究家の田中忠三郎さんにBOROと出会った頃のお話を伺いました。 忠三郎 「私が出会った時は、BOROという思いがしませんでしたね。ああ、こんなに布きれを大事にして、粗末にしないで、いのちあるものとして大事にツギハギしたんだなと。感激しましたね。涙が出ましたよ。こんなにモノを大事にする人たちがね、この雪国、青森にいたんだと」 以来、青森県内の村々を歩き回り、40年間で集めた古い衣類は3000点以上に上ります。 幾重にもツギハギされたBOROへの強い関心は、次第に冬の寒さと戦ってきた祖先たちの生き抜くくふうと知
最新のニュースをいつでもお聴きいただけます 日本、そして世界の動きをわかりやすく、深く多角的にお伝えします。24時間365日放送を続けるラジオ第1放送。いざという時には命を守る情報を最優先でお伝えします。
番組でご紹介した曲リスト ~坂本さんと爆笑問題さんが選んだ曲リスト~ (坂本龍一セレクション) M① 13世紀の古楽 「Ecole Notre-Dame (XIIIème siècle)」 by Ensemble Organum ボックスセット『2000 years of music - Le règne de la polyphonie (disc2)』(日本未発売) M② アフリカの音楽 「Bobangi」 by Aka Pygmies アルバム『African Rhythms』 M③ アイヌの音楽 「鶴の舞(踊り歌)」 by 阿寒コタン アルバム『世界民族音楽大集成3 アイヌの歌と踊り』(廃盤) (田中裕二セレクション) M④ 「天使の誘惑」 by 黛ジュン M⑤ 「愛のデュエット」 by ジョン・トラボルタ&オリビア・ニュートン・ジョン アルバム「グリー
今回レポートする「『旗振り山』熱中人」の放送は BS2 7月25日(土) 18:00~18:44 BS hi 7月26日(日) 21:00~21:44 BS hi(再) 7月27日(月) 12:00~12:44 です! 熱中人さんたちの熱中ぶりには毎回驚かされるのですが、その驚きには2種類あります。ひとつはもちろん「なんでそんなに熱中できるの?」という驚き。もうひとつは「そんなものがあるんだ!」という驚きです。 今回の「旗振り山」は後者のびっくりを堪能できますよ。みなさんご存じでしたか?「旗振り山」。ぼくはまったくの初耳でした。今回の熱中人は、この旗振り山に熱中している柴田さんです。 旗振り山とは、その名の通り、その上で旗を振る山のこと。なんでそんなことをするのかというと、情報を伝達するため。もちろん現在は行われていません。旗振り通信が行われていたのは江戸時代の中頃から大正のはじめにかけて
一旦、火がつくとなかなかとまらない子どもの“欲しい”という気持ち。 スタジオには、小3男児の母である室井佑月さん(作家)と、元ゲームクリエーターで「子どもが何に引きつけられ、魅力を感じるのか」に詳しいサイトウ・アキヒロさん(立命館大学教授)をお招きしました。 - 番組概要 - 子どもの“欲しい”をつかめ! 商品開発の舞台裏 いろいろなものを欲しがる子ども達。それもそのはず、子供向け商品を開発する舞台裏を覗いて見ると、子ども達がどんな物に興味を引かれ、所有欲をくすぐられるかを開発者達は日夜、考え抜いているのです。今回、訪ねたのは、東京・浅草の大手おもちゃメーカー。開発現場を覗いてみると、男の子と女の子の“欲しい”には明らかな違いがあるということが浮かび上がってきます。 <男の子> 友達と競えるもの ・・・・・・ 対戦型ゲーム、ベーゴマなど コレクションできるもの ・・・・・・ 選手カー
出版不況が深刻化するなか、「講談社」と「小学館」、「集英社」の3社は、消費者の間で定着した中古の書籍市場を取り込むため、印刷会社などと組んで、中古書籍の販売で最大手の「ブックオフコーポレーション」の株式のおよそ30%を取得する方向で詰めの協議を進めていることがわかりました。
2008年度に放送した「NHK高校講座」の再放送です。 全科目・全回を各1回、2008年10月から2009年9月までの期間放送します。
FILE061「あなたの知らないメロディー」は 2月16日(月)午後3:15~、17日(火)午前8:30~<BS2>再放送予定です。 ニュース等の影響で放送時間変更、休止の場合もございます。 ご了承ください。mm 藤枝守(音文化学) いま我々が日常的に聞いている音楽は、平均律と呼ばれる音律でつくられている。 音律とは、音と音の高さ(周波数)の関係を厳密に規定したもので、平均律は、1オクターブ内の音の高さを、半音によって12に等分割したものである。 しかし、そもそも音楽というものを人類が創造した時の音律は、平均律ではなかった。現在のように平均律が普及したのは、19世紀以降であり、その歴史は極めて浅い。平均律に基づいて作られたピアノが大量生産・消費されたために、平均律がいつのまにか音楽演奏や作曲の基準とされたからである。 「音律は人類4000年の知恵である」と語るのが、「音を聴く」こ
青春ラジカセCopyright NHK(Japan Broadcasting Corporation), All rights reserved. 無断転載・転用を禁じます。| NHKにおける個人情報保護について | 放送番組と著作権 |NHKオンラインご利用上の注意|
【放送日】 10月6日(月)〜10月10日(金) 22:45〜23:00 10月14日(火)〜10月17日(金) 22:45〜23:00 作: 中村比香「ママの得意料理」 坂本正彦「雪山讃歌」 白石マミ「江戸屋珍味堂」 原田明実「飢餓食堂」 小金丸大和「地球レストラン」 三浦まどか「再会」 前原一磨「月浜亭」 林一臣「失恋レストラン」 しおつか夢「グリーン・グリーン」 選曲:伊藤守恵 演出:大久保篤 川野秀昭 技術:大迫博文 西田俊和 音響効果:西ノ宮金之助 佐藤あい 出演:長谷川朝晴 佐藤友紀 永井一郎 あらすじ:脚本懸賞募集の入選者を中心とした、9人の脚本家が15分一話完結のオムニバスドラマに取り組む『不思議屋』シリーズ。これまで『百貨店』『薬品店』『不動産』『貿易商』『図書館』等様々な場所を舞台にしてきたが、今回は『料理店』。不思議な料理店を舞台に奇妙
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