今日のひとこと未だに、漫☆画太郎先生の作家性って分かるようで分からない…。 まんゆうき〜ばばあとあわれなげぼくたち(漫☆画太郎)全2巻最終回。 1994年29号から1994年50号の連載。こちらは、新装版のコミックスの様子。最終回の印象は薄いけど、普通に打ち切りの最終回だったと思う。 珍遊記のイメージと重なるところが大きいけど、本格的にババアのイメージがつきだしたのは、この頃じゃあなかったっけ…? 娘々(にゃんにゃん)と感想や思い出。 第1話、新連載の時に主人公の女の子、娘々に度肝を抜かれたのは私だけじゃあないはず。基本的にババアとか、ジジイとか、目玉が飛び出したり、吐血したり、「ぶべら!」とか言うイメージしかなかったのに…。 「こんなに普通の女の子が書けるのか…」 と思ったのは、私だけじゃあないはず。これは、最近の作品でも言えるみたいだ…。 結局のところ、ババアのような絵柄しか基本的に描