ブックマーク / qiita.com/yuno_miyako (6)

  • プログラミングで一番難しいのは「見積もり」だと思う - Qiita

    前書き プログラミングで一番難しいところの一つは、「見積もり」だと私は思う。人から頼まれてプログラミングをする時、必ず最初に聞かれるのが「だいたいどれくらいで終わるか?」だ。厳しいところだと「何日に納品してくれるのか?」を問われる(むしろこれが普通かもしれない)。まっさらな状況から過去の経験を総動員してかかる時間を予想したり、可能な限りタスクに分解して時間を見積ったりするが、いつも不安に駆られる。多くの人も、見積もりに対して困難と不安を感じているのではないかと思われる。見積もりに対する自分の知識と経験を話して他の人にも参考にしてもらいたいと思って記事を書いた。 見積もりという言葉には色々な意味を含むが、今回の記事では「プロダクトをリリースするまでの期間の見積もり」から「頼まれた一つの機能の完成させるための期間の見積もり」までのスコープで話をしたい。 なぜ見積もりをしないといけないのか? 見

    プログラミングで一番難しいのは「見積もり」だと思う - Qiita
  • 個人開発したWebアプリに基本的なSEOを実践したので全部書く - Qiita

    集客としてのSEOの重要性 個人開発者の多くが悩む、集客。 せっかく作ったのに誰も使ってくれない、というやつです。 集客の手段は様々ありますが、よくあるのが主に以下の5つです。 広告 SNS運用 口コミ SNSにおけるバズ 検索流入(Google, AppStoreなど) この中でもお金がかからず、時間的コストもかけず、運に頼らないもので、 長期的に安定して集客ができるのは「検索流入」です。 SEOはその検索流入を最大化させようという取り組みになります。 対象読者 ツール系のWebアプリの検索流入を増やしたい個人開発者を対象としています。 SEOで検索をするとブログやメディアを対象とした解説記事が多く見つけることができますが、ツール系のWebアプリを対象としている記事は少ないという印象です。 また、内容としては「キーワード選定」と「タイトル、h1タグの設定」という超基的(でも一番大事だと

    個人開発したWebアプリに基本的なSEOを実践したので全部書く - Qiita
  • ウォーターフォール開発経験の長いチームにアジャイル開発を体験してもらった - Qiita

    概要 ウォータフォールでの開発経験が長いチームメンバにて、アジャイル開発推進プロジェクトとしていくつかのアジャイル開発のプラクティスをレクチャーし、その感想を伺いました。 メンバの現職ではどのようにプロジェクトを進めているか 機能単位のタスクを出して見積もりを行う 線表(スケジュール)を引く 基的にスケジュール通りに進めていく 遅れが出たら別部署から助けを借りる、人を増やす、お客さんと調整を行う 「この人はこの機能を担当」という風に分担し、個人でコーディングを進めていく(他の人がどんなプログラムを書いているかは全く見えない) 基的にその部署が今までやってきた案件をとってくるため「なにこれ」という仕事はこない メンバが感じているウォーターフォールの良いところ/悪いところ 良いところ 得意な案件を慣れた手順で開発していくため、不安なくプロジェクトを進めることができる 「こういうものを作りた

    ウォーターフォール開発経験の長いチームにアジャイル開発を体験してもらった - Qiita
  • 英語面接で5歳児みたいなことしか言えないからカッとなってWebサービス作った【個人開発】 - Qiita

    要約 「英語で意見を言おうとすると5歳児のようになってしまう」という課題を解決するEnglisterというサービスを開発した。 自分で使ってみたところ、10問程度の問題を解くだけでスラスラと英語で意見を言えるようになった。 実装はDeepL APINext.jsAPI routeを使って爆速開発をした。 追加(2021/01/18) 記事を公開してから毎日機能追加をしています。2週間前からどれだけ変わったか是非見ていただきたいです。 背景にあった課題 「英語で意見を言おうとすると5歳児のようになってしまう」 英語にすごい苦手意識があるわけではない。TOEICは840点で、すごく簡単な日常会話なら問題なくできるので、海外旅行で困るということはなかった。しかし、仕事でたまに海外の人とやりとりをするときや外資系企業の英語面接で**「ちょっと難しい質問」**をされると、途端に5歳児になってしま

    英語面接で5歳児みたいなことしか言えないからカッとなってWebサービス作った【個人開発】 - Qiita
  • AWS LambdaでAPI開発するときのパターン集 - Qiita

    背景 AWS LambdaAPI開発をする AWS LambdaAPI Gatewayを組み合わせることでサーバレスのAPIを開発することが可能です。サーバレスで構築することで手間をかけずにスケーラビリティやコストの最適化を手に入れることができ、さらに死活監視等が不要のため運用のコストを大幅に下げることができます。 開発パターンがまとまっていない サーバレスによるAPI開発は非常にメリットが多いのですが、開発パターンが様々あり一貫した方法があるわけではありません。例えば、Lambdaのデプロイは手動でzipをアップロードする方法や、SAM/ServerlesssFrameworkなどのデプロイ支援ツールを利用する方法、さらにオンラインエディタのCloud9を利用することもあります。関数ごとにディレクトリを分離する場合もあるし、ソースコードを共有してエントリーポイントだけ切り替える場合も

    AWS LambdaでAPI開発するときのパターン集 - Qiita
  • 個人開発・スタートアップで採用すべき最強のアーキテクチャを考えた - Qiita

    結論 「アジリティ」「コスト最適化」「スモールな構成」「開発スピード」という観点でWebアプリケーションのアーキテクチャを考えてみました。 ServerlessFrameworkを使い倒す フロントエンドはS3 hosting + CloudFrontで。SSRもLambda@Edgeでできます データベースはRDSは使わずにDynamoDBAPIは基的にGraphQL。必要に応じてRESTも簡単に追加できるよ。 補足(2022/04/12) 最近個人開発しているこちらのWebサービスはこのアーキテクチャに沿って作られています。 このアーキテクチャでどんなものができるのよ、という視点で見ていただくと面白いかもしれません。 ↓ 背景 アーキテクチャに絶対の正解はない アーキテクチャには絶対の正解はありません。 なぜなら、プロダクトやフェーズによって求められる要件が異なり、それに適したア

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