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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (6)

  • ケガ人続出のパラアイスホッケー、メダル挑戦にギリギリ間に合った!

    3月9日に開幕する平昌パラリンピックに出場する日選手団の結団式が26日、東京都内で行なわれた。 選手団の主将を務めるパラアイスホッケーの須藤悟(日パラアイスホッケー協会)は、前日に閉幕した平昌五輪で日が史上最多の13個のメダルを獲得したことに触れ、「この勢いをぜひとも引き継ぎ、私たちも多くのメダルを獲得できるよう、すばらしい大会にしたい」と決意表明。競技への意気込みについては、「直前の強化合宿で課題を修正してきた。ランキング上位チームとの対戦になるが、楽しみになってきた」と引き締まった表情で話し、活躍を誓った。 ケガから復活して2月の熊合宿に参加したDF三澤英司 パラアイスホッケー日本代表は、1998年長野大会でパラリンピックに初出場。ソルトレイク、トリノ大会ではそれぞれ5位となり、バンクーバー大会では銀メダルを獲得した。「次こそ悲願の金メダルを」と再スタートを切ったが、前回のソチ

    ケガ人続出のパラアイスホッケー、メダル挑戦にギリギリ間に合った!
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    sca_fukushi-entry 2018/03/01
    #フクシ・エントリ “(バンクーバーで銀)「次こそ悲願の金メダルを」と再スタート切ったが前回ソチ大会は最終予選で敗れ出場逃し、舞台に立つことさえ叶わなかった。それだけに2大会ぶりの表彰台にかける思いは強い”
  • 「転向者さん、大歓迎」。夢への扉を開く。パラアスリート発掘事業

    7月14日(日時間15日)に開幕し、9日間の熱い戦いを繰り広げたパラ陸上の世界選手権(ロンドン)で若きスロワーが躍動した。男子やり投げの21歳・山崎晃裕(関東パラ陸上競技協会)だ。切断などF46クラス決勝で53m55の今シーズンベストをマークし、初めての大舞台で5位に入った。 野球で培った強肩を存分に生かせるやり投げで、東京パラ出場を狙う山崎晃裕 なんと彼は、やり投げを始めてまだ1年8カ月しか経ってないのだ。先天的に右手関節部欠損があるものの、小学3年から野球一筋の元高校球児。2014年の世界身体障害者野球大会では日本代表として1番・レフトで活躍し、準優勝に貢献した。そんな山崎には「東京パラリンピックでメダルを獲る」という目標があった。だが、障害者野球はパラリンピックの採用競技ではない。そこで、15年に東京都で行なわれたパラスポーツの選手発掘事業に参加。このトライアウトで、野球で培った強

    「転向者さん、大歓迎」。夢への扉を開く。パラアスリート発掘事業
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    sca_fukushi-entry 2017/08/11
    #フクシ・エントリ “パラスポーツの発展には、2020年東京パラリンピック以降も活躍できる選手を見据え、発掘活動を継続することが不可欠だ。これからの取り組みの広がりに期待”
  • 「君もやってみないか?」の勧誘でパラ・パワーリフティングが強化中

    下肢障がいの選手たちによる「パラ・パワーリフティング」。ベンチプレス台を使用し、鍛え抜かれた上半身の力のみでバーベルを持ち上げ、その重さを競う。バーベルを持ち上げるのはわずか3秒程度。肉体のみならず、一瞬にかける強靭な精神力も求められる。1キロでも重いものを持ち上げるというシンプルさのなかに、心技体を極限まで磨く選手のドラマが凝縮されている。世界を見れば、健常者の記録を上回る階級もあり、パラリンピックでは人気競技のひとつになっている。 車いす陸上の選手だった西崎哲男。一度引退したが東京パラ開催決定を機に、パワーリフティングを始めた 現在、国内でも競技者が増えつつあり、7月16日に北九州市で開かれた「ジャパンカップ」には、昨年のリオパラリンピックに出場した49kg級の三浦浩(東京ビッグサイト)、54kg級の西崎哲男(乃村工藝社)らトップ選手を含む44名がエントリー。昨年と比較すると10名増え

    「君もやってみないか?」の勧誘でパラ・パワーリフティングが強化中
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    sca_fukushi-entry 2017/07/23
    #フクシ・エントリ “ベンチプレス台を使用し、鍛え抜かれた上半身の力のみでバーベルを持ち上げ、その重さを競う世界を見れば、健常者の記録を上回る階級もあり、パラリンピックでは人気競技のひとつ”
  • リオパラ前哨戦。「もうひとつの世界陸上」に挑む日本選手たち

    盛りあげよう!東京パラリンピック2020(38) パラ陸上の世界トップ選手が集う、「IPC2015陸上競技世界選手権大会」が10月22日、カタール・ドーハで幕を開ける。国際パラリンピック委員会(IPC)が主催し、参加標準記録を突破した選手だけが出場できる世界一決定戦だ。1994年の初開催以来、7回目となる今年は、来年に迫ったリオデジャネイロパラリンピック(リオパラ)の前哨戦でもあり、約100の国と地域から約1300名の選手が参加して、31日まで熱戦を繰り広げる。 幅跳びT44クラスで日記録を持ち、初の世界選手権に臨む中西麻耶 その舞台に、日からは過去最多の57選手(身体障害クラス45名、知的障害クラス12名)が出場する。特に前回2013年大会でメダル10個(金1、銀5、銅4)を獲得した身体障害クラスの日選手にとっては、リオパラにつながるチャンスの大会でもある。今大会で個人種目2位以内

    リオパラ前哨戦。「もうひとつの世界陸上」に挑む日本選手たち
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    sca_fukushi-entry 2015/10/21
    【今週のフクシ・エントリ!】パラ陸上の世界選手権はいよいよ明日からカタール・ドーハで始まります。公式サイトにてネット中継もあるそうなので、画面の前で応援しましょう!
  • 子どもから学ぶ、東京パラリンピックでの本当の「おもてなし」

    盛り上げよう!東京パラリンピック2020(2) 「伊藤氏と障がい者スポーツの関わり」について話していただいた第1回に続き、2回目では、2020年東京パラリンピックが開催されたあとの未来を担う子どもたちについて語ってもらった。STANDの活動の中で取り組んでいるひとつ、キッズプロジェクトを通して子どもたちとふれあい、そこで見つけた東京パラリンピック成功へのヒント、さらに2020年以降の日につながることを聞いた。 (前回の記事はこちら>>) 車椅子バスケットボールで使用される車椅子も競技用に開発されている――キッズプロジェクトではどんなことをしてるんですか? 伊藤 大体月に1回のペースで行なっていて、スキー場に行ったり、海に行ったりしています。子どもたちは、身体障害の子、知的障害の子、発達障害の子、障害のない子、みんな関係なく遊んでいます。 ――自分と違うということに気がついても、子どもたち

    子どもから学ぶ、東京パラリンピックでの本当の「おもてなし」
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    sca_fukushi-entry 2014/11/18
    子どもたちのコミュニケーション能力や想像力のしなやかさには学ぶことも多いというのは、スゴく分かります!#今週のフクシ・エントリ!
  • 貧困、暴力、腐敗…。ブラジルのサッカーが示しているもの

    サイモン・クーパー●文 text by Simon Kuper森田浩之●訳 translation by Morita Hiroyuki 【サイモン・クーパーのフットボール・オンライン】サッカー王国の真実(後編) W杯直前合宿中のブラジル代表、ネイマール(photo by Getty Images) 1970年、「ビューティフル・チーム」がブラジルに3度目のワールドカップをもたらした。ブラジル黄金期のなかでも最高の瞬間で、いわばアメリカにとっての月面着陸にも匹敵する出来事だった。軍事政権はセレソン(ブラジル代表)をとことん利用しようとした。国民の読み書きの能力が低く、国家のアイデンティティーを築くような戦争も近代には経験していない国で、独裁者たちは国をまとめ上げるためにフットボールを必要とした。 『ゴラゾ!──ラテンアメリカ・フットボールの歴史』の著者アンドレアス・カンポマルは、同様のこと

    貧困、暴力、腐敗…。ブラジルのサッカーが示しているもの
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