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ブックマーク / kyusyu-ins.com (26)

  • もうすぐ春ですねえ~♬イカを釣ってみませんか~♬

    ササイカが釣れてるんだってさ。 往年の名曲に誘われて・・・ もうすぐ春ですねえ~♬ ちょっと気取ってみませんか~♬ わかる人にはわかる・・・往年の名曲。 そう!伝説のアイドル、キャンディーズの歌である。 ランちゃ~ん! ミキちゃ~ん!! スーちゃ~ん!!! 皆、当時は叫んでいたのもである。 春が近づくと、この曲を思い出してしまう。 そして、キャンディーズとは何の脈絡もない話が展開するわけだが、巷では『ササイカ』が釣れているという。 春の訪れを感じるなあ。 イカがいたいぞ。 ならば材を調達せねばならぬ。 ということで、夕刻の2時間勝負に出かけた。 ちゃんの期待に応えられるか・・・。 イカを釣る・・・ ほぼほぼ初心者のワシに釣れるんだろうか。 ましてやどこの港に行けば釣れるのかさえ、わからん・・・。リサーチ不足やな。 ま、とりあえず行ってみるさ。 某港に到着すると、港に居付いているちゃ

  • ワシの右腕が、右足が!!不意の攻撃にやられた!

    イカ釣り挑戦の続きだよ~ん。 時間延長、場所移動じゃ! 日暮れ前の短時間勝負で挑んだイカ釣り。 でも、な~んにも釣れんのだから、ストレス満タン、不満爆発である。 いくら下手くそな釣りであっても、何らかの反応くらい欲しいものだ。 こうなったら、時間を多少延長して、夜釣り突入だぜ。 とは言っても、最長で2時間くらいしかできないな・・・。 場所を移動して、イカ釣り挑戦再開。 日が暮れると、釣り人が増えてきた。 おお!!これはもしかして、夜の方が釣れるのか? だからみんな夜に来てるんじゃないかな・・・。 もしそうなのなら時間延長した甲斐があるってもんじゃないか。 何せ、イカ釣りに関しては超初心者+予備知識ナシの状態であるから、まわりから学ぶしかないのである。 そうこうしているうちに。 さあ、夜の部の開始じゃ。 ワシは投げる!投げる!投げる!! 投げまくるしかない。練習も兼ねて。 そうこうしているう

  • ようやく『屋台横丁』の適切な使用方法がわかってきたぞ。

    部屋中煙がもくもくでは駄目だ。 そうだ!温め用にすればいいのだ。 巣ごもり対策として、家の中で焼き鳥や気分を感じることができる『屋台横丁』。 ところが前回これを家の中で使用したところ、煙が充満して大変なことになった・・・。 このままメルカリ行きにするのは何とも忍びない。 そこでワシは考えた・・・。 もっと適切な使用方法はないものか。 そうだ!! 早速、近所の焼き鳥やに持ち帰りの予約を入れる。 事前予約なので、持って帰る際には若干冷めかけている。 こいつを『屋台横丁』で温めなおして、ちびちびと一杯やってみようという魂胆だ。 べる分だけを少しずつのっけて焼き直し。 冷めた焼き鳥とはいえ、一度火が通っているものだから、簡単にじりっと焼けば、熱々の焼き鳥に変身!! しかも・・・ 煙がほとんど出なーーーい!! これじゃ、これじゃ!! こうすれば家飲みが満喫できるではないか。 しかも、味付けはプロが

  • 『グレしゃぶ』最高!!『かんずり』最高!!

    いただいたオナガを最高に美味しく。 皮つきのままそぎ切りに。 W氏にいただいたオナガには、たっぷりの脂が蓄えられていた。 こいつは刺身でいただくと美味いのは当然。 あとは・・・ どうするかなあ・・・ !!!そうじゃ!!! グレしゃぶだあああ!!これにしよう。 まずは三枚におろして、皮つきのまま、そぎ切りにする。 あとは出汁を準備して、その中に野菜やキノコを入れて、グレしゃぶの完成。 これ、簡単だし、超美味いんだぞ。 グレしゃぶにビールをセットすれば、完璧だ。 あとは、つけダレだな。 つけダレはポン酢が一番。 大根おろしにポン酢をプラスする。 そして欠かせないのが 『かんずり』。 紅葉おろしでももちろん美味いのだが、かんずりを入れるとめちゃくちゃ美味い。 『かんずり』っていうのは、塩漬けの唐辛子を発行させた辛味調味料。 これがあまり辛くなく、コクが出て美味いのさ。 鍋物には重宝するばい! こ

  • 2021年もどうぞよろしく!!

    新年には魚をって釣り運を蓄える。 福岡では鰤をう。 新しい年がスタートしたな。 昨年はバカバカしいおふざけブログにお付き合いいただき、感謝申し上げる。 今年もおバカ全開フルスロットルで、お遊びに励みたいと思うぞ。 今年もおふざけブログに是非お付き合いを。 もしかすると、たま~に、まかり間違って、役に立つ情報もあるかもしれないので、是非引き続き訪問いただきたい。 ヨロシク!! ところで、福岡の正月といえば、鰤だ。 何故かは知らないけれど、鰤をう。 きっと出世魚だから、縁起が良いということでべるのだと思うが、ホントのところは知らない。 出世魚の鰤であるが、大きさによって呼び名が変わる。 地域によってその呼び名も様々であるが、九州では、ヤズ➡ハマチ➡ブリと変化していく。 最近は養殖技術が素晴らしく、養殖の鰤がめちゃっくちゃ美味い。 脂ののりが半端なく美味いんだな、これが。 どうよ、このテ

  • 丸一日講習を受けて思うこと。だめだこりゃ!

    5年に一度の苦痛。 全集中の呼吸で。 全集中の呼吸・・・。 一応、流行りものにのってみた。 しかし、意味はわからん・・・。 先日、5年に一度の苦痛がやってきた。 宅地建物取引士の免許更新。 丸一日、法令だ何だのと講習を受けなければならない。 全集中の呼吸である。 意味はわからん・・・。 午前10時から午後5時半まで、みっちりと講習を受けなければならない。 国土交通省の指導により、途中で居眠りしようものなら、厳重に注意をされる。 何度も居眠りが見つかれば、再度受講のやり直しである。 厳しい・・・。 ここではまさに、全集中の呼吸である。 相変わらず、意味はわからん・・・。 あ・・・ ブログを始めて1年半ほどになるが、ついにワシが不動産屋であることがばれてしまった。 しかも 日一優しい不動産屋であることが(笑)。 全集中の呼吸だ。 全く意味はわからんが・・・。 まあ 一応、最後まで頑張ったよ。

  • ついに、ついにエギングで!!

    佐賀県唐津市の加部島にて。 恥ずかしながら・・・。 ワシ、釣り好きを公言しているのだが、実はエギングってやつがすご~く苦手。 というより、エギングでイカを釣ったことがなかった。 普段は、うきふかせ釣りで上物を狙っての釣りがメインで、その他の釣り方をほとんどやらない。 しかし、にわ子がジギングだのエギングだのやるもんだから、たま~にやる気を出して、真似事でやってみる。 これが・・・釣れない。 ウキ釣りだと、ウキに反応が出るのでお魚との会話が成り立つのだが、ジギングやエギングだとプラスチックや金属の疑似餌を投げて、それも何十回も投げてやる釣りは、釣れる気がしなくて、すぐに飽きてしまう。 あれは忍耐がいるぞ。 ただ、そうは言っても、あの餌木ってやつでアオリイカやコウイカを釣ってみたかった。 しかし反応がないとすぐに飽きて諦めてしまうもんだから、いつも釣れずにいたのだ。 この日も釣れる気がしないエ

  • 神々が一同に集われる出雲大社を参拝。

    超パワースポット!! 鳥肌がとまらない。 松江の夜を満喫したワシらは、翌日、せっかく島根県まできたのだからと、にわ子切望により、神々が一同に集われるという『出雲大社』へ参拝に行くことにした。 読者諸氏、釣友のみんな、家族、そして友人知人の幸せを祈願しようってわけさ。 ほんまかいな・・・。 自分のことしか祈願しとらんやろうが!! バカ者!! 出雲大社は縁結びの神様として広くしられているが、何も男女のことだけではない。 人と人とのご縁や広義のご縁を結んでくださる神様なのだ。 祀られている『大国主大神』は国土を開拓された国造りの神様。 そしてこの出雲大社は旧暦の10月になると(今でいう10月下旬から12月上旬頃)全国から神様が集まってこられる場所としても有名。 10月は神無月と呼ばれるが、出雲では神在月と呼ばれる。 出雲大社の中には『十九社』というところがあって、ここに全国から集まってこられた神

  • 釣れなかったーー!!だから景色ぐらい楽しむのだ!!

    実は魚を捕えようと頑張ってはみた。 港をふたつも巡ったんだぞ。 なーーんも釣れなかった港。 それでも我々は魚を求めてふたつめの港に移動し、頑張ったのだ。 頑張ったのだが、やはり、なーーーんも釣れんかった。 なしかーー!!(またまた出たぞ。『なしか!』この意味が分からない方は前回の記事をご覧いただきたい。前回の記事はコチラ ➡ 『前回の記事』) 釣れない時は気分転換。 たまには景色の良い場所でも見て、観光っぽいことなんかしてみようではないか。 鶴見半島の海は素晴らしい。 鶴見半島は大分県の東側にぴょこんと飛び出ている半島。 であるから そう、その突端の『鶴御崎』は、九州最東端ということになる。 豊後水道に向かって伸びる半島は、リアス式海岸で、山の養分が海流の早い豊後水道に流れ込むため、魚影がとても濃いエリアなのだ。 な・な・なのに・・・釣れなかった・・・。 けっこう引きずるな、これは。 さて

  • 魚が釣れなかった無念をはらすのじゃ!旅先での邪気払い。

    すると大将が 「すみませ~ん・・・。刺し盛が出てしまって・・・。今あるもので良かったら作りますが。」 ええええーー!! まだ開店して2時間ほどしか経っていないはず。 それなのに、もう刺し盛が売り切れなのかあーー! しかし待てよ。 これだけ売れてるってことは、めちゃくちゃ美味いのかもしれない。 大将のおまかせで刺し盛を注文。 ジャジャーーン!! 良いではないか。良いではないか。 十分に刺し盛だぞ。 あるものだけで作ったと言ってたが、十分すぎる刺し盛だ。 もともとの刺し盛って・・・どんなに豪華なものだったのだろう。見てみたかった。 しかも、めちゃ安いのさ。侮れんな・・・唐津。 これに合わせるのは、やはり日酒だろう。 見事な唐津焼に注がれた日酒。 お花を添えるあたり、にくいねえ~。 美味しさが倍増するではないか。 その後も、頼む料理という料理当に美味い! このお店、大当たりだ。 おおお!

  • 釣友W氏の釣果情報とドラマー『にわ男』の超絶テクニック。

    長崎県平戸市生月町の波止場と地磯。 でかいやつはもう少し水温が下がってから? 10月の半ば、さすらいの上物師W氏は生月の波止場と地磯を攻めていた。 強風でなかなか思うような展開をつかめないW氏。 秋らしい気候になってからは、命のクロの数は釣れる。 しかし、型がなかなか伸びない。 この日も最大で足裏を少し超えるくらいのサイズ。 30cmオーバー連発とはいかないようだ。 まだまだ水温が高いせいかもしれない。 ゲストできた魚。 命ではないが、体高がある立派な『イスズミ』。 しかし、W氏は納得しないだろうな・・・。 なんたって、さすらいの上物師なんだから。 命の良型を釣らなければ、さすらいの上物師の名がすたる。 だから、数は釣れても型があがらなければ、納得はしないだろう。 ところが、残念ながらこの日は手のひらサイズ主体の釣りとなったようだ。 時期的には今からといった感じであろう。 水温低下に

  • 唐津東港でじいちゃんは怒る。「釣れん!!」

    ニカっと笑った笑顔とは裏腹に、言葉からは明らかに苛立ちを感じるな・・・。 きっと怒ってる・・・。 釣れなさ過ぎて怒ってる・・・。 そうか、釣れてないんだな。 この時期にはアジコが湾内に入ってきて、シーバスが釣れてくる時期なんだがな。 チヌも釣れると思うのだが・・・。 その他の釣り人を見て回っても、どうやら釣れていない様子。 唐津東港は不調のようである。 釣り人の釣果聞き込みがあまり良くなかったので、港を観察。 良い釣果情報が得られなかったので、港を観察することにした。 ここのたちは色つやが良くて、よく栄養が行き届いている。 きっと釣り人が釣った魚をいつもおすそ分けしているに違いない。 ワシがカメラを向けても、逃げる様子は一向になく、逆にすりすりと寄ってくるほどだ。 この日、港にいたのは家族とおぼしきたち。 君はなかなか毛並みがよろしいなあ。 良いものをってる証拠だな。 あなたは奇

  • さすらいの上物師W氏の釣果。燃えよ釣魂(tsuridama)!!

    佐賀県唐津市肥前町の晴氣エリア。 秋磯がすぐそこに!! この日の海上は超爆風! 風速10mはあろうかという予報で、その予報は完璧にあた~り~!であった。 さすがのワシも魚釣りは無理だ・・・と諦めていたのだが・・・ さすらいの上物師W氏は磯の上にいた!! なかなかの根性である。 魚釣りの天敵は 雨・雷・そしてなんといっても風なのだ。 この日は天気は晴れ。しかし暴風が釣り人の心を折る。 風が強いと、思うように仕掛けを操作できない。 ラインが風にとられて、釣りどころではなくなるからな。 しかし、そんな悪条件にも関わらず、W氏は磯でお魚さんとの戦いに挑んだのだ。 それでは早速釣果を見てみよう! おおお!! 良型のクロ。 30cmはあるよな。 立派なクロだ。 W氏によると、このクラスのクロが晴氣の磯ではつれ始めているらしい。 つまり、徐々に秋磯が近づいているという証。 楽しい楽しい、秋磯が、すぐそこ

  • 人生半世紀を超え、初めてロブスターなるものを食する。

    即答であった。 おめえは小学生のガキンチョかあ!!と叫びたくなるほど、動物園に固執するにわ子。 ワシ・・・あまり気乗りがせんのだが・・・。 しかし、どうせ行くならば、行ったことがない動物園に行こうというわけで、長崎県佐世保市にある動植物園に決定。(うしし・・・佐世保に行けば、海が近いので釣り人見学くらいはできそうだ) てないきさつで佐世保に行くことになったわけで。 とっとと準備を整えて、長崎県は佐世保市へレッツゴーである。 昼過ぎに佐世保へ到着する予定であるが、昼飯をどうするか問題が残されていた。 せっかく遠出するのだから、佐世保でしかべることができないものをいたい。 佐世保バーガーやレモンステーキなどのB級グルメは存在するが、どれもべたことがあるし、どうせならば今までしたことがないものをべてみたい。 にわ子がスマホであれやこれやと検索してくれる。 な・な・なに~!! ロブスター

  • あと3か月もすれば、美味しい苺『あまおう』の収穫が始まる!!

    か・か・体が・・・動かぬ! 『あまおう』の苗付け。 グキッ!!ビキビキッ!! ワ、ワシの足と腰回りの筋肉が、現在悲鳴をあげとる。 昨夜は記事を書く余力もなく、横になってしまった・・・。 昨日は農作業のお手伝い。 美味しい美味しい苺『あまおう』の苗付け作業であった。 普段使い慣れていない箇所の筋肉やら関節やらを酷使したせいで、まったく体の動きが制御できない。 現在とっても情けない状況にある。 これ、畑の風景。 のんびりとした景色だろ? この風景だけ見ると、自然に囲まれて、日の出とともに起きて働き、休息をとりながら作業を終えて、なんていう田舎暮らしの幸せが目に浮かぶかもしれんが、現実は過酷なのだぞ。 まあ、人間関係や会社社会での様々な煩わしさとは無縁であるからして、そんな世界から逃避したい方には天国のような生活かもしれんがな。 愛情をこめて栽培すれば、作物というものは必ず良い答えを返してくれる

  • 博多にわ子作!車載用のミニギャレー。

    車にジャストフィットさせるために、自作を決意。 排水をきちんとすることはマナー。 車中泊をしながらの魚釣り。 これ、最高に楽しい!! ちょっと目覚めてしまったな。 そして実際に車中泊をしてみると、色々とあったら便利なものが見えてくる。 その中のひとつが『車載用のミニギャレー』。 いわゆる、ミニ流し台だな。 手を洗ったり、歯を磨いたり、ちょっとした洗い物をするときに排水設備がないとどうしようもない。 その辺に排水を捨てることはご法度。マナー違反にもほどがあるってもんだ。 博多にわ子様、お願いでござる。 ミニギャレーが車の中にあれば、色々と便利だ。 しかし、車にピッタリサイズの小さなギャレーなんて注文していたら、とんでもない金額になってしまう・・。 無理だ・・・。 かといって、ワシは、はやりのDIYなんぞ不得意極まりない。 まてよ・・・。 にわ子がおるではないか!! 細かい作業を得意とするにわ

  • 危険極まりない台風10号、九州に接近。

    過去最大級の勢力で接近か・・・。 瞬間最大風速70mって・・・想像つかないぞ。 台風10号が過去最大級の勢力に発達しながら九州に接近している。 九州に920ヘクトパスカル級で接近・上陸するのは過去に例をみない。 福岡でも台風への警戒心からか、ホームセンターには長蛇の列。 台風に備えるための関連商品が、次々と売り切れ。 皆、手には養生テープやベニヤ板等、窓ガラスなどを補強するためのものを持ってレジに並んでいる。 ワシも窓ガラスを補強するために、大量の段ボールで窓を目張りし、強風がなるべく直接ガラスに当たらないように補強した。 瞬間最大風速70m。 想像もつかない強さだ。 出来得る限りの備えをと思うが、窓ガラスの補強、飲み水の確保、停電時の予備電源確保と灯りの確保、思いつくことは準備しているが、これ以上どうしたらよいのかわからない。 とにかく被害がなく、皆の無事を祈りつつ、台風が通り過ぎるのを

  • 博多にわ男は根性ナシ。釣友W氏はド根性!

    車中泊釣行の2日目。日は昇る。 ぐっすりと眠ることができた車中。 改造した車内での寝心地は・・・なかなかいいぞ。 フラットな床面に足を伸ばせるスペース、28度設定のエアコン、全てが快適な睡眠へいざなってくれた。 翌朝は夜明け前に起床し、涼しい環境の中で釣りを楽しむ計画。 今度こそ、でっかい魚を釣るのだ かなり熟睡できたせいか、起床したのは午前6時前。空はすでに薄っすらと明るくなっている。 やべっ・・・少し寝過ごしたかな・・・。 急いで体を起こし、歯磨きをしようと車外へ出る。 ゲッ・・・既に・・・暑い! 思ったよりも気温が下がりきっていない。 しかも湿度が相当にある。 断っておくが、読者諸氏も知っての通り、博多にわ男は極度の根性ナシである。 直に心が折れるのだ。 今まで折れた心の数は・・・数えきれない・・・。 博多にわ男は猛暑の地球上では3分しか生きられない。 早いところ歯磨きを終えなければ

  • 『ボンバーキッチン』訳すと『爆弾食堂』?恐ろしく気になる・・。

    前々から気になってたんだよなあ。 いったいどんな爆弾が出てくるのか。 店名からして何やら怪しげではないか。 その名も『ボンバーキッチン』。 ボンバーだぞ!爆弾だぞ!危険極まりない。 もう、気になる~。めちゃくちゃ気になるぞ。この店。 というわけで、入ってみよう。 店内は清潔な堂って感じ。 コロナ渦の影響か、席はいわゆるソーシャルディスタンスをとり、間隔を空けているのだが、ほぼ満席。 事時を避けてやってきたのだが、なかなか繁盛しとる。 これは・・・期待できるな・・・。 ワシはメニューの中で、おそらくこの店が推している雰囲気をかもしだしている、チキン南蛮を選択。 にわ子はハンバーグをチョイスした。 やってきたチキン南蛮。 ボンバー!!! ボンバーである!! たっぷりと盛られたタルタルソースのえもゆわれぬ滝つぼ! そしてまた、これまたたっぷりと盛られた新鮮なサラダ。 もう、タルタルのナイアガ

  • 魚釣りについて秘かな企みをコツコツと進行中。

    離島への釣行は定期船の時刻がネックになる。 朝マズメ、夕マズメに釣りをするために。 ふふふ・・・。 今、秘かに実行していることがある。 離島へ魚釣りに行くとき、ひとつの問題がいつもワシの頭を悩ませていた。 フェリーの発着時刻である。 例えば、長崎県の的山大島。 朝一番に出港する便は、平戸港を午前8時80分に出港。そして、帰りは午後4時頃、的山大島を出港する便に乗らなければならない。 ここで問題になるのが、朝マズメと夕マズメの時間帯に島に滞在できない(あくまでも日帰りを前提としている)ということ。 魚釣りにおける最高のフィーバータイム(ふ・ふ・古い・・・すまぬ。)は早朝と夕暮れ時。 この時間帯を釣ることができないことに、いつも歯がゆい思いをしていた。 どうすればこの朝と夕方のゴールデンタイムに魚釣りをすることができるのか・・・。 そうだ!! 車中泊をすればいいじゃないか!! しかし、車中泊釣