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天野芳次郎に関するschriftのブックマーク (2)

  • 明治初期の英和辞書類(明治事物起源 第七学術)2: 日本語史資料の連関

    言語生活史(48) 方言史(18) 近代語(56) 辞典類(20) 字音資料(69) 国字問題(10) 中国資料(3) 朝鮮資料(1) 編集記録(1) 古代語(13) 論文目録(1) 学史(42) 表記史(13) その他(14) 外国人の日語など(3) 語釈(2) 和訓栞(177) 音韻史(0) 一般随筆などの中の日語についての言及(4) 文体(1) 以上は明治以前なり。これより明治以後のことを述べん。明治維新後は、英和辞書の出でし数も少なからず、俗称薩摩辞書が、開成所の模造、蔵田氏版の『浅解英和辞林』が平文の剽窃に過ぎざるごとき、粗製もあり。 (一)『薩摩辞書』 俗称『薩摩辞書』といへる『和訳英辞書』は、薩藩二、三の学生が洋行費を作らんとて、編纂出版せるものにて、その動機は良からざるも廉価に供給して世の英学者に洪益を与へしことは至大なり。その発行始末は『実業百傑伝』高橋新吉の条

    schrift
    schrift 2009/05/28
     『和訳英辞書』『大正増補和訳英辞林』『英華字彙』『浅解英和辞林』『英和字典』『英和掌中字典』『英和掌中字典』『英和辞書』『英和対訳辞書』『附音挿図英和字彙』『禀准和訳英辞書』『英華和訳字典』。
  • 真贋のはざま 十九世紀の書籍における興味深い原版と複刻版比較三例

    書籍における原版とリプリント版について、印刷史・活字史の上から興味深い例を書いてみようと思う。 リプリント版が著者あるいは版元に断りもなく作られたのであれば、展示のテーマである「真」と「偽」の関係は成り立つ。しかしこれから述べる三例のうち二例は間違いなく無許可でありながら、どうも「真」と「偽」と言うにはためらいが残るのである。 国交もなく行くこともかなわぬ遥か遠い国で刊行された書籍を、原版と同じに見えるように作る努力がなされたとき、「リプリント版」が「原版」を超えるほどのタイポグラフィックな美しさを見せる場合もありうる。現在の複写技術を使って簡単にリプリント版を作るのとは訳が違うのである。そこには職人あるいは技術者の真摯な営為に加えて、その時代の先端技術を応用して製作したとき、原版に対するリプリント版を、別種の「原版(オリジナル)」とみなしたいという欲求にかられる。「原版」が間違

    schrift
    schrift 2007/05/08
     小宮山博史氏「十九世紀の書籍における興味深い原版と複刻版比較三例」
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