タグ

2012年10月12日のブックマーク (6件)

  • ギリシャ財政健全化目標でIMFが柔軟姿勢、ドイツは反発

    10月12日、ラガルドIMF専務理事は、ギリシャの財政赤字削減目標について、経済情勢などを踏まえると、目標達成に一定の猶予が必要との認識を示した。代表撮影(2012年 ロイター) [東京 12日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会で東京を訪れているラガルドIMF専務理事は12日、ギリシャの財政赤字削減目標について、経済情勢などを踏まえると、目標達成に一定の猶予が必要との認識を示した。だがドイツのショイブレ財務相は、ギリシャに猶予を与えてよいかどうか判断するのは時期尚早と指摘した。 IMFは、ギリシャなど財政問題を抱えた欧州の国の財政健全化努力をめぐり、過度に急激な赤字削減を強いれば、経済に打撃を与えるため逆効果と、態度を軟化させた。厳しい条件付与に反対していた人々や一部新興国はこれを歓迎。

    ギリシャ財政健全化目標でIMFが柔軟姿勢、ドイツは反発
    schrift
    schrift 2012/10/12
  • キリストが変わり果てた姿に、80代女性が教会壁画を「修復」

    8月22日、スペイン北東部の教会で19世紀に描かれたキリストのフレスコ画が、地元の80代の女性により「修復」され、原画とは程遠い姿に変わり果てたとして、地元のメディアで大きく取り上げられている。写真は「修復後」の壁画(2012年 ロイター/TVE) [ボルハ(スペイン) 22日 ロイター] スペイン北東部の町、ボルハの教会で19世紀に描かれたキリストのフレスコ画が、地元の80代の女性により「修復」され、原画とは程遠い姿に変わり果てたとして、地元のメディアで大きく取り上げられている。 有名なスペインの画家エリアス・ガルシア・マルティネスが教会の壁に描いたこの絵の「修復」を試みたのは、セシリア・ヒメネスさん。スペイン通信(EFE)はヒメネスさんが自分の判断で修復を試み、絵にダメージを与えてしまったこと認めたと伝えているが、ヒメネスさんは国営テレビTVEに対し、教会から修復の許可を得ていたとし、

    キリストが変わり果てた姿に、80代女性が教会壁画を「修復」
    schrift
    schrift 2012/10/12
  • グアテマラの民家からマヤの壁画、台所の作り替えで発見

    10月11日、グアテマラ西部の高原地帯に位置するチャフルで、今にも壊れそうな民家の台所からマヤ文明の壁画が見つかっていたことが分かった。9日撮影(2012年 ロイター/Jorge Lopez) [チャフル(グアテマラ) 11日 ロイター] グアテマラ西部の高原地帯に位置するチャフルで、今にも壊れそうな民家の台所からマヤ文明の壁画が見つかっていたことが分かった。

    グアテマラの民家からマヤの壁画、台所の作り替えで発見
    schrift
    schrift 2012/10/12
  • 桑沢文庫|アイノア

    ふだん着のデザイナー 桑沢文庫 1 桑沢洋子 著 定価 2,000円+税 2004年3月 発行 学校法人 桑沢学園 発売 アイノア(旧そしえて) サイズ(mm) 130×210×18 252p 箱入り (c) KUWASAWAGAKUEN ISBN4-88169-160-0 C3370 桑沢学園の創立者桑沢洋子の、編集者・服飾デザイナー・教育者、多岐にわたるデザイン眼がうかがい知れる。昭和31年平凡社より出版された同著を復刻。 トップへ戻る 「桑沢」草創の追憶 桑沢文庫 2 高松太郎 著 定価 2,000円+税 2004年5月 発行 学校法人 桑沢学園 発売 アイノア(旧そしえて) サイズ(mm) 130×210×16 216p 箱入り (c) TAKAMATSU TARO ISBN4-88169-161-9 C3370 現在多くの人材を世に送り出す桑沢学園、その創立者と伴に歩んだ著者が、

    schrift
    schrift 2012/10/12
  • 日本産アニメ・マンガの違法流通について考える

    電子書籍元年」とも言われる今年、年頭から電子書籍をめぐっていろいろとニュースが舞い込んでいる。たとえば「電子書籍へ大手が大同団結」(Asahi.com)は、キンドルに代表される読書専用端末の到来による市場変化を見越した大手出版社の「日電子書籍出版社協会」(仮称)設立の動きを伝えたものだ。 わたしはマンガ専門の出版エージェントや翻訳をしている仕事柄、電子書籍には人並み以上の関心をもっている。しかし電子書籍を(たとえ専用端末上であっても)消費者にお金を出して積極的に購入してもらうには、ネット上に流通している「著作権者に無断でアップロードされ、その気になれば誰にでも無料で手に入る違法コンテンツ」がなくなることも同様に大事だと考えている。 監視団体による調査報告 ここにアトリビューター(Attributor)というネット上の違法コンテンツを監視する団体が1月14日付で発表した、ネット上の違法コ

    schrift
    schrift 2012/10/12
  • 日本漫画の国際化を翻訳家の立場から考える

    ヨーロッパで日漫画が幅広く出版されるようになったのは、1970年代の終わりに起きたアニメ・ブームのおかげである。フランスやスペイン、イタリアでは『マジンガー』シリーズ(永井豪)や『キャンディ・キャンディ』(水木杏子作、いがらしゆみこ画)、『ベルサイユのばら』(池田理代子)といったアニメの原作を皮切りに出版がはじまり、その後もほぼ途切れることなく現在に至っている。 日アニメのヨーロッパでの紹介は、『バーバパパ』(フランスの絵『バルバパパ(Barbapapa)』が原作)や『アルプスの少女ハイジ』(ヨハンナ・シュピリの小説『ハイジ』が原作)など、ヨーロッパ人があまり違和感を感じない作品から始まった。しかし、1978年に『UFO Robot Goldrake』という題でフランスとイタリアで放送された『UFOロボ グレンダイザー』(永井豪)が、文字通りの「カルチャー・ショック」を与えたことで、

    schrift
    schrift 2012/10/12