最近、興味深く見たテレビのまとめ ■番組1 5月16日(土)Eテレ ETV特集 「孔子がくれた夢 〜中国・格差に挑む山里の記録〜」を見る。 (番組ホームページ) ・中国では、20世紀は弾圧されていた儒教(「論語」)教育が大ブームになっている。 ・中国では、以前貧富の格差が激しい。 この2点を組み合わせた番組 貧困家庭の子どもの就学を支援するNGOで現場責任者を務める石卿傑氏 彼らのNGOの取り組みは、貧困村落の子どもたちに「論語」を配り、暗記させ、 学習意欲を高め、いずれは論語の講師として食べていけるようになる。というプロジェクト。 2010年 彼が貴州の山奥で熱心に論語を教える光景、 都会でこのNGOの取り組みへの寄付を呼びかける光景、 そして、北京へ子どもたちを連れて行き、夢を抱かせる光景が描かれる。 社会の期待や、子どもたちの期待とは裏腹に、 計画は起動には乗らない。 ・都会の子ども
JR東京駅の5番線(山手線)、6番線(京浜東北線)のホームで17日未明、1914年の駅開業時から立ち続けている柱の撤去工事が始まった。昨年6月に始まったホーム屋根の一部を新調する工事の一環。柱は鋳鉄製で、円周約47センチ、長さ約3・2メートル。計14本あり、屋根や架線を約100年間支えてきた。 この日撤去されたのは、5番線側の1本。柱の上部にはモチーフ不明のレリーフが刻まれている。下部には、駅の工事が始まった年にあたる「明治四十一年一月 株式会社東京堅鉄製作所」との刻印もある。 午前1時半ごろ、終電後のホームと線路に作業員約15人が入り、柱とつながった金属製や木製のはりを電動ノコギリで切断。約1時間10分後、天井に開けた穴からクレーンで柱を引っ張り上げて撤去した。 この1本を含む計2本は、モニュメントとして同ホームで展示保存される予定だ。(中野寛)
先日、ツイッターで「#翻訳書でしつこく繰り返される表現」というタグを作ったところ、ずいぶん大きな反響がありました。だいたいのいきさつは、togetter「翻訳書でしつこく繰り返される表現」にまとまっています。どちらも、ツイッターに登録していなくても読めるので、お時間のあるときにご覧ください。 最初はこんなに反応があるとは予想もせず、「翻訳書」や「しつこく」ということばは、なんとなく使っただけでした。 「翻訳書」については、自分としてはフィクションに限定したつもりはありませんでしたが、はじめに挙げたいくつかの例がいかにも翻訳小説に出てきそうなものだったことや、自分のまわりに翻訳小説の読者・関係者が多いこともあって、そちら寄りの表現がかなりの部分を占めました。実のところ、このように印象に残りやすい言いまわしはフィクションのほうが多いのだろうとも思います。 「しつこく」については、これが否定的な
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