「よい校正ってなんだろう?」 荻窪のブックカフェ「6次元」にて2015年5月に開催された「校正ナイト」。ニッチでマニアックなテーマにもかかわらず、告知から一瞬で予約が埋まったという謎の人気を集めたトークイベントです。総合出版社校閲部勤務のかたわら、ひとり校正社「栞社校正室」を立ち上げた牟田都子(むた・さとこ)さんを中心に、働く環境や媒体は違えど同じく校正を生業にする来場者の方々も巻き込みながら、校正という仕事の持つ奥深さや今後の在り方について語ります。 図書館司書から校正者へ ナカムラクニオ(6次元店主/以下、ナカムラ):僕は2年くらい前から校正に興味を持っていて、校正ナイトをやりたいなぁ、と周囲にずっと言っていたんです。本日やっと実現して嬉しいです。今日のゲストは、校正者の牟田都子さんです。 牟田都子(以下、牟田):牟田と申します。私は、校正の仕事を始めてやっと6年くらいのまだひよっこな
Photoshopといえば、いまや写真や加工したりサイトをデザインしたりする際に欠かせないツールとなっており、いまやこれ抜きにデザイン作業を語ることは不可能といっても過言ではありません。そんなPhotoshopが生まれる前は一体どのようにデザインを行っていたのかを解説しているムービーが「Before there was Photoshop」です。 Before there was Photoshop | graphic design tools | Photoshop 25th anniversary - YouTube このムービーはPhotoshop誕生25周年を祝して制作されたもの。 30年前のPhotoshopが存在しない時代、デザインのやり方は現代とは全く異なった、アナログで物理的な手法を取っていました。 10代の子どもたちですら「ヘルベチカとは何か」を知っていて、タイプフェース
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