株式会社モリサワは、第19回モリサワ文字文化フォーラム「国立アテネウム美術館作品から紐解く~フィンランドものがたりと人々の暮らし~」を2016年11月4日(金)に開催することを発表します。 第19回を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、フィンランド文化と日本との関連をテーマに、フィンランド国立アテネウム美術館のスサンナ・ペッテルソン館長、聞き手としてS2株式会社の迫村裕子氏をお招きしてご講演いただきます。 フィンランドは、1917年にロシア帝国から独立、来年の2017年には建国100年を迎えます。フィンランドは日本人にとって、サンタクロースやムーミン、マリメッコ、作曲家のシベリウス、建築家のアルバー・アールト、デザイナーのカイ・フランクに代表される文化や著名人を通じて、親しみあふれる国です。日本の四都市(東京・名古屋・大阪・福岡)からヘルシンキへ直行便が飛んでいます。これだけの人気の秘密