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2010年3月17日のブックマーク (4件)

  • 都の性描写規制 あまりに短絡的な発想だ|新潟日報社 netpark

    水俣病未認定患者を救済するための和解協議が大きなヤマ場を迎えた。 熊県の「水俣病不知火患者会」が国と熊県、原因企業のチッソに損害賠償を求めている集団訴訟で、熊地裁が和解案の大枠となる「所見」を提示した。 和解案の焦点となっている被害者への一時金支給額は1人当たり210万円とした。熊地裁は原告、被告双方に次回協議の29日に所見についての諾否を明らかにするよう求めている。 国と原告は早期和解を目指して協議を重ねてきた。所見については、それぞれ評価を控えているが、受け入れる可能性が高いとされる。救済への道がようやく見えてきたといっていい。 熊の和解協議は他の被害者団体の救済策に直結する。新潟地裁に第4次訴訟を起こしている新潟水俣病阿賀野患者会は、熊地裁の金額提示を評価し、月内にも国との和解協議入りを判断する意向だ。熊と連携し、早期解決を探ってもらいたい。 ただ、所見で提示

    schwarzewald
    schwarzewald 2010/03/17
    "世の中の事象には「清」も「濁」もある。大切なのはそれを分かった上で「濁」に流されない人間を育てることだ。力を入れるべきは、はんらんする性の情報とどう向き合うかを子どもに教えることの方だろう。 "
  • 「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感

    「改正案が通れば、文化の根を断つことになる」――アニメ・漫画に登場する18歳未満のキャラクターは「非実在青少年」だとして、性的描写などの内容によっては不健全図書に指定して青少年への販売を禁じる「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に反対する漫画家などが3月15日、都議会民主党総務部会を訪ねて意見を伝え、都庁で会見を開いた(漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案)。 会見には、漫画家の里中満智子さんや永井豪さん、ちばてつやさん、竹宮惠子さんなどが参加。里中さんは「青少年を健全に育てたいという温かい気持ちから出た規制だろうが、表現規制は慎重に考えないと恐ろしい世の中になる」、ちばさんは「文化が興るときにはいろんな種類の花が咲き、地の底で根としてつながっている。根を絶つと文化が滅びる」などと強い懸念を示した。 4人に加え、この問題についてm

    「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感
  • asahi.com(朝日新聞社):漫画の性描写、都規制案 結論先送りの方向 - 社会

    漫画キャラクターなどの性描写を規制対象に明記する東京都の青少年健全育成条例改正案について、都議会第1党の民主党は16日、今議会中に可否の結論を出すことを見送り、改正案を継続審議にする方向で調整に入った。共産党なども含め、議席の過半数を占める野党会派が協調する見通しだ。  民主党は「表現の自由を侵す恐れがある」などとして改正案に反対する漫画家らの意見も踏まえ、対応を検討。その結果、党内で「規制する基準の詳細を示す条例施行規則が定まっていない状態での採決は拙速」(幹部)との意見が強まっている。  改正案を審議する委員会と会議の議席はいずれも、民主、共産、生活者ネットワーク・みらいの野党で過半数を占めている。共産、ネットも改正案を問題視しており、継続審議に同調する方向だ。自民、公明両党は改正案に賛成する方針を固めている。19日の委員会で継続審議を決め、30日の会議で最終決定する見通し。(岡雄

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