参院選に際し、以下のような公開質問状を作成し、現在各党に発送中です。 回答があり次第、このページにて掲載いたします。 拝啓 突然のご連絡大変失礼いたします。 理工系研究者を中心としたグループ、「サイエンス・サポート・アソシエーション」代表の榎木英介と申します。 私たちは日本の科学・技術政策の動向に関心があり、講演会、討論会、シンポジウムの開催、メールマガジンの発行(読者数2800人)、政府の会議等での発言などを行っています。 また選挙に際しては、科学・技術政策に関してマニフェスト(政権公約の比較)や公開質問状の送付を行っており、昨年の総選挙の際には、民主党、日本共産党、国民新党の3党からご回答をいただいています。 今回、参院選にあたり、貴党が科学・技術の発展、振興に対し、どのような施策をお考えなのかを知りたいと考え、公開質問状を作成いたしました。 ご多忙の中大変恐縮ではありますが、ご回答の
18歳女子。医学部合格を目指して浪人生活を送っています。医者になりたいと思ったきっかけは、自分自身が心の病気をしたこと。将来は精神科医になりたいと思っています。ただ心配なことがあるのです。 私は、小さい頃から死に対して強い恐怖心を持っていました。会ったことのない友達の親や近所のお年寄り、芸能人など、直接自分にかかわりのない人でも訃報(ふほう)を聞くと怖くて夜も眠れなくなってしまうのです。動悸(どうき)がすることも。数年前、祖父が亡くなった時には遺体を見ることができず、悲しいというよりは恐怖心で葬式の間ずっと泣き続けていました。 こんなことでは、医学部に進んでも遺体を解剖できるのか、医師になっても患者の死に立ち会えるのか、不安で仕方がありません。どうすれば恐怖心を軽減できるのでしょうか。(A子) うーむ。遺体が怖いけど医者になりたいというのは、高い所が怖いけど空中ブランコ乗りになりたいと言っ
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奇妙な話だが、ここのところ、なんだか科学が「動いている」という印象を受ける。 科学技術は常に日進月歩というわけではなく、時に沈滞し、時にブレークスルーを連発する。20世紀を振り返ってみても、アインシュタインの相対性理論で幕を開け、量子論がこれに続き、世紀の半ばになってDNAの二重らせん構造が解明され、人類は月に降り立った。もちろん、その後も科学技術の新たな発見は相次いだが、科学技術全体の枠組みを変えるような「革命」は、あまり起きていない気がする。 それが、なぜか、ここにきて「人工生命」の成功や、「タイムマシン」の実験の話、さらには「はやぶさ」の帰還の盛り上がりなど、科学技術の世界がにわかに活気づいているような気配がするのだ。 人工生命(Artificial Life)というと、コンピューターの人工生命を思い浮かべる人も多いだろう。ここでの話は、J・クレイグ・ベンターらが作成に成功した「生身
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