東日本大震災で出版業界が紙不足に苦しんでいる。 日本製紙連合会によると、出版物やチラシに使われる紙の2割弱を生産している日本製紙の石巻、岩沼両工場と三菱製紙の八戸工場が津波で被災。首都圏の紙倉庫でも荷崩れで多くの紙が使えなくなった。 出版用の紙の出荷が滞るなか、集英社は4日に予定していた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「NARUTO」などコミック8点の発売を21日に延期。吉川弘文館も3月末に出すはずだった「平城宮大極殿院(だいごくでんいん)の設計思想」の発売を延期した。岩波書店は新書や雑誌「思想」第4号を、見た目は似ているものの普段とは違う種類の紙で印刷した。 製紙会社側では輸入を増やすなど紙の供給量確保に取り組んでいるが、「1、2カ月は何とかなっても、その先のめどが立たない」(三菱製紙の広報IR室)という。新刊を出し続けることで資金を回している出版社も多く、出版業界には「出版のペー
メンタルヘルスサービスを提供するピースマインド・イープ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:荻原国啓、以下ピースマインド・イープ)は、震災時のケアに役立つ情報のご案内<第3弾>として、iPhoneおよびiPad向け無料アプリ『こころのケア』の提供を始めましたので、お知らせします。 ピースマインド・イープは、3月16日に惨事ストレスケアの専門家による「災害時こころのケアチーム」を発足し、震災後に必要とされるこころのケアと情報の無償提供を開始しています。 Web無料アプリ『こころのケア』は、医学・メディアデザイン学博士である浅田一憲氏※の協力を得て、iPhoneおよびiPadなどのiOS上やAndroidなどのモバイル端末上で見やすいように設計されています。また、弊社サイ トにて公開中の「震災後のケア(管理職・一般・こども向け)のポイント」や「こころのケアマニュアル~私たちにできること~(被
被災地地域の生命科学系の若手研究者に協力のもと、研究活動に関して求める支援や、 被災による実質的な研究上の被害を具体的に調査しました。 被災地の学生からの情報が活用され、少しでも必要な援助が適切に行われることで、 被災地での研究環境の復帰が少しでも早くなるようにと願っております。 調査目的 被災地の生命科学系の若手研究者の皆さまが研究活動に関して求める支援や、 実質的な研究上の被害を具体的に調査し、関係者に広く伝える。 調査対象 被災地の生命科学系の若手研究者(学部生・大学院生・研究員) 調査時期 2011年3月26日から2011年4月1日 調査結果 東北地方太平洋沖地震に関する生命科学系学生へのアンケート(110406-2) *こちらからダウンロードできます(携帯からは閲覧できない場合があります) *7月3日に一部内容を変更させたファイルに差し替えを行いました 問い合わせ ご意見・ご質問
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