2012年6月25日のブックマーク (3件)

  • 2012-06-24

    提案:トップ不要の研究組織を!  みわ よしこ(ライター) 研究機関の上級管理職の皆様、大学で研究室を率いるPIの皆様。 タイトルを見て、いささか背筋が寒くなられたかもしれません。 どうぞ、「トップ」の方も、そうでない方も、稿を最後までお読みください。 はじめに、音楽のオーケストラについて考えてみたいと思います。 私は以前ヴァイオリンを弾いていて、オーケストラの中で演奏していた経験も少しあります。 オーケストラはいろいろな意味で、研究組織と似たところを持っています。 オーケストラには、さまざまな楽器の演奏者がいます。 各楽器ごとに、パートトップがいます。 特に第一バイオリンのトップは「コンサート・マスター(ミストレス)」と呼ばれ、「パートトップのトップ」という役割を担っています。この人が何らかの理由でコンサート途中で役割を果たせなくなった場合には、第一バイオリンのトップサイドが役割を引き

    scicom
    scicom 2012/06/25
    メルマガ456号掲載記事です。巻頭言はみわよしこさんの「提案:トップ不要の研究組織を!」です
  • 女の子ももっと科学に興味持って!理系人口の偏りにEU危機感

    ポーランドのワルシャワ(Warsaw)にあるコペルニクス科学センター(Copernicus Science Centre)の展示を見る少女たち(2010年11月12日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【6月22日 AFP】理系研究職に就く女性が少ないとして欧州連合(EU)が22日、10代の少女たちに科学に関心を持ってもらうための3年越しのキャンペーン「Science: It's a girl thing!(科学は女の子のもの)」を立ち上げた。 キャンペーン開始にあたり欧州委員会(European Commission)のモイラ・ゲーガン・クイン(Maire Geoghegan-Quinn)研究・イノベーション担当委員は、次のように述べた。「科学とは、白衣を着た年配男性の代名詞ではない。欧州がさらなる成長と雇用創出のため苦戦している今、欧州経済に欠かせない科学界で女性の

    女の子ももっと科学に興味持って!理系人口の偏りにEU危機感
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    scicom 2012/06/25
    女の子ももっと科学に興味持って!理系人口の偏りにEU危機感 国際ニュース : AFPBB News
  • Gibco 50周年 夏休み特別講座 幹細胞実験教室

    再生医療や遺伝子治療など、未来の医療技術に欠かせないのが、「細胞を体外で培養する技術」です。 中でも、様々な種類の細胞に変化できる「幹細胞」の操作は、再生医療に欠かせない技術として研究が進められてきました。 話題のiPS細胞(人工多能性幹細胞)も、そのひとつです。 ライフテクノロジーズの事業として、Gibcoは細胞を培養するための「培地(培養液)」を開発し研究を支えてきました。 そのGibco50周年を記念して、高校生を対象に実験教室を開催します。テーマは「幹細胞」。 自分の手を動かし、自分の目で細胞を観察し、幹細胞研究にチャレンジします! もしかするとシャーレの中で増えていく細胞と仲良くなり、細胞と会話できるようになるかもしれません。 あなたも10年後の世界的細胞生物研究者を目指してみませんか? Gibcoは、未来の研究者を応援します。 日時 2012年8月18・19日(土・日

    scicom
    scicom 2012/06/25
    細胞研究を支えるGibcoが50周年を記念し、高校生向けに「幹細胞実験教室」を開催(8月18・19日)