英国研究会議、研究界の平等・多様性推進方針を発表 RCUK announces policy to support equality and diversity in research イギリス: 英国研究会議(RCUK)[ 英語 ] Research Councils UK 2013年1月17日 1月17日、英国研究会議協議会(RCUK)は、新ステートメント「平等・多様性への期待」(Statement of Expectations for Equality and Diversity)を発表した。研究会議から資金を得る研究機関の平等・多様性文化の改革加速を狙うもの。 2010年平等法は、高等教育機関に平等・多様性問題への対処方針を設置するよう義務付けている。RCUKは、その対処方針が現実に機能しているか、研究機関の全レベルに導入されているか、平等・多様性問題全体を対象としているか
この調査は2012年10~11月に実施し、18,948名から回答を得ました。 ここでは経年比較ができる30大学8,609名分の分析結果を報告します。 報告内容は以下の3点です。 1.学生の経済状況 2.就職について 3.大学生の勉強時間 詳細はこちら
鹿児島大男女共同参画推進センターは、卒業生や同大に所属する女性研究者のキャリアや研究活動を紹介する「輝く女性研究者たち―鹿児島大学ロールモデル集―」(A5判、39ページ)を発行した。 理系への進学や研究者を目指す女子生徒、学生が少ない傾向にあることから、研究の魅力を伝えることでキャリア形成を支援し、理系を希望する学生を増やそうと製作した。 臨床心理学や看護学の研究者、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職員など16人が登場。その道を目指したきっかけや研究内容のほか、趣味や育児方法、一日のタイムスケジュールなども紹介している。同センターは「研究内容だけでは硬い読み物になるので、日常の様子が分かる写真も多く取り入れた」という。 鹿児島県内の全中学、高校のほか、市町村教委などに配布している。同センターの山口真理コーディネーターは「どんな分野でも女性が活躍している時代。女性の視点やパワーを研究
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