ブックマーク / www.sbbit.jp (4)

  • 大学院というキャリア選択──私たちが『入院』を選んだ理由

    かつて「象牙の塔」のように見られていた大学院は昨今、以前より身近な場所になりつつあるかもしれない。この頃は社会人入学や大学院生の就職などについての情報が浸透し、議論もなされるようになっているためだ。大学院への入学を選んだ人たちは、どのような人生観やキャリアを考えて決断したのだろうか? ライターの松岡瑛理氏に、自身の体験などを軸に現在の大学院の一面をコラムとして綴っていただいた。 私が「入院」するまで 「もうこれからの人生、やりたいこと隠して生きるのやーめた」 2012年、夏。2年弱勤めたWebメディアの社内メールマガジンで、私は会社を辞め大学院に入学する(俗に「入院」という)ことを宣言した。 入院先は、一橋大学大学院社会学研究科。大学院と聞いてMBAだのロースクールだのをイメージした人は「社会学……? 行ってどうすんの?」と拍子抜けしたかもしれない。そもそも、文系にとっては院進学という選択

    大学院というキャリア選択──私たちが『入院』を選んだ理由
    scicom
    scicom 2013/08/25
    大学院というキャリア選択──私たちが『入院』を選んだ理由 松岡瑛理氏 論考|ソフトバンク ビジネス+IT
  • 【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋

    ──『統計学が最強の学問である』は、普段我々が目にする統計データの歴史や成り立ち、方法論などを丁寧に紹介しながら、統計を活用するためにはどのようなことを心掛ければいいのかを解説した入門書です。ところで、冒頭にも記されているとおり、著は西内さん自身が統計学的アルゴリズムを導入した定額課金型コンテンツ配信プラットフォーム「cakes(ケイクス)」にて連載した原稿をまとめたものだと聞いています。 西内啓氏(以下、西内氏)■はい。ベイズ統計学を活用して作られているcakesでベイズ統計学の解説をしていたので、書きすぎてサイトの設計がバレちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしていました(笑) ──自身が統計学を導入したサイトに統計学の連載するのは変な感じでしょうね(笑)。具体的にどのようなアルゴリズムを採用したのですか? 西内氏■cakesを運営するピースオブケイクのCEO・加藤貞顕さんが常々おっしゃって

    【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋
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    scicom 2013/03/02
    【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋 『統計学が最強の学問である』著者 西内啓氏|ソフトバンク ビジネス+IT
  • 富士通、次世代スーパーコンピュータ「京(けい)」を出荷開始

    富士通は28日、独立行政法人理化学研究所(以下、理研)と共同で開発・製造を行った次世代スーパーコンピュータ、愛称「京(けい)」の出荷を開始した。 出荷されたコンピュータは、兵庫県神戸市にある理研の計算科学研究機構に納入され、2012年秋の供用開始を目指して設置・調整が行われる。 次世代スーパーコンピュータシステム「京」は、超高性能CPU(中央演算装置)を搭載した800台以上のコンピュータラックや超大規模接続が可能なネットワークなどから構成される。 性能目標は10ペタフロップス、CPU数が8万CPU以上、総メモリ量が1ペタバイト以上、CPUには富士通製のSPARC64TMVIIIfx(8コア、1CPUあたり128ギガフロップス)が採用されている。そのほか、CPU間の接続時のボトルネックや障害を回避する仕組みとして、6次元メッシュ/トーラス結合というインターコネクトが用いられている。 コンピュ

    富士通、次世代スーパーコンピュータ「京(けい)」を出荷開始
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    scicom 2010/09/28
    富士通、次世代スーパーコンピュータ「京(けい)」を出荷開始
  • NEC、病理医の診断をサポートする「病理画像診断支援システムe-Pathologist」を実用化

    NECは17日、臨床検査センター国内最大手であるエスアールエルと「病理画像診断支援システムe-Pathologist」の実用化に成功したと発表した。 日電気(以下、NEC)は、臨床検査センター国内最大手であるエスアールエル(以下、SRL)と「病理画像診断支援システムe-Pathologist」の実用化に成功したと発表した。同システムは、デジタルスキャナを用いてデジタル化された病理組織画像中の組織および細胞の特徴から、がんと思われる領域の自動抽出、治療法選択のための免疫染色画像の特徴量計測などを高精度・高速に行うもの。 NECとSRLは、2009年4月より、日人に最も多い胃がんの生体組織検査に対応した病理診断支援システムの実証実験を行っていた。SRLは同社の羽村ラボラトリーに同システムを設置し、病院などの医療機関からの依頼に基づいて病理医・検査技師をサポートする形で病理検査での新運用を開

    NEC、病理医の診断をサポートする「病理画像診断支援システムe-Pathologist」を実用化
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    scicom 2010/05/17
    これは…NEC、病理医の診断をサポートする「病理画像診断支援システムe-Pathologist」を実用化
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