マカフィーは2010年9月23日、高校生によるCGM(Consumer Generated Media、利用者が内容を創って行くメディアのこと)利用実態に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、閲覧のみも含めてもっとも利用されているCGMはWikipediaだった。次いでブログなどが続いている。一方で「発言・書込みまで含む」と限定すると、ブログが比率では半数近くで最上位に付き、ツイッター、チャット、mixiが上位に連なっている(【発表リリース】)。 今調査は2010年9月10日から13日にかけて、日本国内に住む15-18歳の高校生・高専生を対象に行われたもので、有効回答数は1030人。男女比は1対1。 調査結果では公開データとして、主要CGMの利用の是非(発言・書き込みまで、閲覧のみ、利用していない)に関するグラフが掲載されている。これを元に一部数字を再計算したのが次のグ
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