デビッド・リンチ監督版「砂の惑星」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 1965年に発表されたフランク・ハーバートのSF小説「デューン/砂の惑星」とそれに続くシリーズの映画&TV化権を、「GODZILLA」や「パシフィック・リム」などを製作した米レジェンダリー・ピクチャーズが獲得したことがわかった。 米Deadlineによれば、レジェンダリーはこのほどハーバート財団との契約を締結。「デューン」の映画またはテレビドラマのシリーズ化を企画するものと見られている。 「デューン」シリーズは、“デューン”と呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に繰り広げられる勢力争いを壮大なスケールで描いたSFシリーズで、熱狂的なファンも多い。 1984年にはデビッド・リンチ監督、カイル・マクラクラン主演で映画化されているが、興行・評価ともに振るわなかった。2000年にはウィリアム・ハート主演のミニ
米ハリウッドで行われた「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のプレミア試写会に出席した出演者ら(2016年12月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images for Disney/Rich Polk 【12月20日 AFP】米ウォルト・ディズニー・スタジオ(Walt Disney Studios)は19日、配給会社として史上初めて今年の全世界での興行収入が70億ドル(約8200億円)を突破したと明らかにした。また北米での興行収入も映画業界全体の過去最高を更新した。 SF映画「スター・ウォーズ(Star Wars)」シリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』の公開後初の週末の興行収入は全世界で2億9000万ドル(約340億円)を記録。この結果、今年の興行収入は北米で27億ドル(約3200億
いよいよ12月20日の最終回を残すのみとなったTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(以下、「逃げ恥」)。もう火曜日に「逃げ恥」を見ることができない「逃げ恥ロス」におびえている人も多いのではないだろうか。今回は、ドラマの主役である津崎平匡(星野源さん)と森山みくり(新垣結衣さん)が2人で暮らす部屋のインテリアに注目。どんなイメージで2人の住まいが作られたのか、美術協力をした大塚家具に話を聞いてみた。 男性一人暮らし、でも女性も居心地よい空間 今回、取材に応じてくれたのは、同社営業企画部の柴田千穂さんだ。 ――よろしくお願いします。今回、「逃げ恥」で美術協力をされた箇所を教えてください はい。大塚家具は、ドラマの中心舞台である津崎平匡の自宅インテリアの美術協力をしています。 ――あの家で毎週いろんなことが起こるのでドキドキしています。全体のインテリアのイメージはどのようなものでしょうか?
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