<劣化版ジョンウィック> キアヌ・リーブスの復活作「ジョンウィック」の共同監督が第二作を降板してまで監督したという一作というフレコミだけど、ちょうど同作の良いところであるグルーヴ感や、クールさ、わかりやすさ、どうかしてる感じがすっぽり抜けていて"鈍重"で乗れず。あれは、この監督によるものじゃなかったのね、次回作「デッドプール2」も"素軽さ"が求められると思うんだけど大丈夫かしら。 漫画原作らしく、漫画みたいに「現実離れした白っぽい金髪」の主人公をやらせるにはシャリーズ・セロンは元々が超美人だから何とかなってるけどやっぱり年齢的にキツかったと思う(ブロンド髪をさらに強調するためか、時々不自然なカツラだったよね?それも気になって乗れなかったわ。)。 「数字」を取りに行くために致し方ないのはわかってるから言っても元も子もないけど、こういうのを評価の完全に定まったキャストでやられてもね、安全パイす
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