一昨日は、理美容マーケティングコンサルタントの平松泰人さんの釧路講演。ソーシャルメディアでお客さんをどう集客するかをテーマに数多くの実例を中心に凄~く分かりやすいセミナーでした。 平松さんの話を聞き終えて僕が強く思ったこと、それは「現代のマーケティングの中心が完全にスマホに移った」ことでした。 考えてみれば当たり前の話です。僕自身の生活をみてもほとんど一日中スマホを見ながら暮らしている。無意識に大量の情報をスマホから浴びているのです。当然、ほとんどのお客さんも似たり寄ったりの生活をしているし、今はしていなくても近々必ず似たような生活になっていくはずです。 商いを営む者がスマホの中でお客さんと結びつくマーケティングを行わない方がどうかしている。なんて議論がバカバカしくなる位、スマホ内でフェイスブックやインスタグラムで情報発信し誘導して、最終的にはブログでお客さんと結びつく。こんなマーケティン
友人をオシャレにしてあげたい。というキモチと、お客さまを楽しませたい。というキモチは、ボクにとってなんら変わらない。 いつも仲良しの人や、大好きな人にしてあげてること。これが真のマーケティングだって、ボクは思ってます。 こんにちは。 実は長いパンツもめちゃめちゃ似合うし、今や長いパンツが変装にもなってる。 奥ノ谷圭祐です♡ 一番身近な人を楽しませてもないのに仕事なんて上手くいくはずない。 目の前のお客さまを喜ばせてもないのにマーケティングなんて語る資格はない。 勉強ばっかしてないで、ただひたすらその人が笑顔になってくれる姿を想像し、行動に移すこと。それが大切だと思う。 あ。これ、ボクの反響のあったツイートです。(笑) @Okunoya_jr( フォローしてね。あ。Twitter始めてくれたらもっとオクノヤさんの日々の動向がよく分かりますよ♡ )
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 『高く、硬い壁と、それに当たって砕ける卵があれば、私は常に卵の方に立つ』 ー村上春樹 エルサレム賞受賞でのスピーチよりー これは有名なスピーチの一節ですね。 村上春樹のドイツでのスピーチ 村上春樹さんが、先日ドイツの文学賞を受賞されました。 ドイツの新聞社が主催する『ウェルト文学賞』 そこでのスピーチでもまた、“壁”の話が出てきました。 要約すると、こんな内容だったそうです。 『25年前のベルリンの壁崩壊で、ついに壁がなくなり、世界は変わり人々は安堵しました。 しかし、すぐに別の壁が現れた。 同時多発テロ、中東問題など、世界中で混乱が生じています。 これは人種や宗教、不寛容性、原理主義、そして欲望や不安などの壁です。 私たちは、壁なしで生きることができないのでしょうか? かつてジョン・レノンが歌ったように、私たちには想像する力がある。 暗く暴力的な現実
心理学者マズローが唱えた「人間の欲求5段階説」 マズローが説いた「人間の欲求5段階説」は知っていますよね。 まず、マズローっていうのは、社会心理学者です。 いつくらいに活躍した人かというと、大ざっぱに言うと、20世紀の中ぐらいです。 彼が唱えた「人間の欲求5段階説」は、人間の欲求は低位の欲求が充たされると、より高位な欲求に移っていく。 というもの。 第1階層「生理的欲求」 第2階層「安全の欲求」 第3階層「所属と愛の欲求」 第4階層「自尊の欲求」 第5階層「自己実現の欲求」 1番レベルの低い(けど強烈な)欲求が生理的欲求。 生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、寝たい、セックスしたいなど)。 2番目のレベルは「安全欲求」 安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家や健康、お金など)。 3番目のレベルは「所属と愛の欲求」 これは社会的な欲求です。 集団に属したり、仲間との会話など、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く