コモディティ化になっている 商品も店も、消費者にとって、選択肢は無数にある。 そんな時代です。 みんな同じようにいい商品、いい店です。 「コモディティ化」が激しく進んでいる。 たとえば、コンビニのコーヒー。 セブンイレブンのコーヒーが好きだとします。 出張中、ホテルのすぐ隣にあったコンビニはファミマ。 あなたはホテルの部屋でコーヒーを飲みたい。 セブンイレブンはホテルから200メートル離れたところにある。 わざわざセブンイレブンに行きますか? 多くの人は「今日はファミマのコーヒーでいいや」ということになる。 なぜなら、コーヒーという商品にあまり差がないから。 代換が可能だから。 先日出張のときに3泊した、大阪のホテルでボクが実際に体験したことです。 これが簡単に言うと「コモディティ化」です。 そんな世の中で、選ばれるために、買ってもらうためには何が重要なのか? それの答えが「関係性」です。
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