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先週、自分のフェイスブックやインスタグラムなどのSNSに、英語圏の自転車友だちや知人の「めでたい!」「ついに!」「遅かったけど進歩だ!」という歓喜のポストが続々踊ったニュースがありました。そのニュースとは、サイクリストにとっては新年を感じるおなじみのレース「ツアー・ダウンアンダー」でポディウムガールが廃止されるという件。ステージ優勝者やリーダージャージホルダーに花束を進呈したり、両側から挟んでチュッとキスするあの美女たちがいなくなるというものです。 ポディウムガールを使うのはもう止めるべきだという意識が高まるにつれ、英語圏の自転車情報誌や中継番組ではポディウムガールがあまり写っていないカットを選んだり、表彰台の中継をやめてインタビューに時間を割く傾向も出てきている(写真はツアー・ダウンアンダー2016の第5ステージで優勝したリッチー・ポート) Photo: Yuzuru SUNADA 「時
ユーリ!!! on ICE 、見てる? オタベック・アルティン、どう? 「カザフの英雄」っていう字面を見て以来、ソワソワしていたものが、ユーリ・プリセツキーと友達になったあの瞬間に全てが弾けた。 カザフスタンを含む中央ユーラシア・テュルク系諸民族が持つ「民族英雄」の姿をはっきりと感じ取ったからだ。 カザフスタンは、歴史的にテュルク系諸民族が多く暮らしてきた土地である。 遊牧騎馬民族が繁栄した土地であり、彼らはテュルク系の言語と、それに基づく言語文化を持つ。 彼らの文化・信仰あるいは歴史は、口承文芸によって伝承された経緯があり、口承文芸のうちの一大ジャンルとして数えられるのが「英雄叙事詩」と呼ばれる物語形態だ。 カザフに限らずテュルク系諸民族の中で広く伝播した『アルパムス・バトゥル』や、キルギスの英雄叙事詩『マナス』は邦訳出版されており、母語によって英雄叙事詩の世界観に触れることができる。中
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