MCBook は、Adobe InDesign や MC-B2 で作成された組版データから、iPhone 用の電子書籍アプリケーションを作成するツールです。 電子書籍コンテンツ変換ソフト「MCBook Maker」と、iPhoneアプリ生成ソフト「MCBook iPhone Builder」、校正支援ソフト「MCBook Shot」の3つのツールで構成されています。 作成したiPhoneアプリには電子書籍コンテンツと、それを閲覧するための「MCBookビューア」およびモリサワフォントが含まれ、App Storeで販売することが可能です。 ※ MCBookを契約できるのは法人のみです。個人のお客様はご契約できません。 ■読みやすい iPhone上で高品位なモリサワフォントと美しい組版を再現 「MCBookビューア」は、可読性に優れた高品位なモリサワフォントと美しい日本語組版をiP
This is ef's weblog. the contents of this site may be altered or deleted without prior notification. テスト的な意味もかねて、山下卓ちゃんの代表作ライトノベル「BLOODLINK 獣と神と人」のEPUB版を公開した。こちらのサイト「小学七年生」からダウンロードできる。今回はEPUB公開にあたっての覚え書き。 EPUBの作成にはSigilを使った。他にもいくつか試してみたけど、現状ではいちばん使い勝手がいいみたいだ。ただしEPUBの日本語仕様が確定していないため、まだ簡単にはいかない。リーダー側の日本語に対する仕様やCSSの実装および解釈もさまざまなので、EPUBにオープンなフォーマットとしての汎用性を期待しても、現状では裏切られるだけだろう。今回はiPhoneおよびiPadのiBooksをタ
悲しむ必要はあるのだろうか? 出版業界の足元がゆらぎ、同時にアマゾンのKindleの売り上げ台数が急伸するなか、旧来の「本」への思い入れを捨てきれない人々はこうした事態を嘆くばかりだ。だが本当に涙を流す必要があるのだろうか。 いま消え失せようとしているのは - 読み捨てられるためのペーパーバック - 空港の売店で売られているようなペーパーバック - ビーチで時間つぶしに読むようなペーパーバックだ。 失われつつあるのは、ゴミとして捨てられる運命にあるような書物ばかりなのだ。見映えも持続性も、耐性さえも考慮されずに印刷されている書物。一度だけ消費され、その後は捨てられるだけの書物。引越作業の際は真っ先にゴミ箱行きになるような書物。 まず姿を消すのは、そうした書物だ。いま、はっきりと言おう。「悲しむ必要はない」と。 重荷となっているこれらの書物が消えてくれれば、ますます時代遅れになりつつあ
IT系の雑誌・書籍を中心に発行している技術評論社で、これまで「Software Design」の編集経験を元に、現在は「Web Site Expert」をはじめ、gihyo.jpのコンテンツディレクター・記者、イベントの企画および運営にも携わる馮富久さん。最近は、技術評論社がクロスメディアで展開する「G-CLOUD」、「電子書籍を考える出版社の会」の事務局長など、活躍の場を広げている馮さん。彼が今注目する、5つのキーワードを取材した。 gihyo.jp 馮富久さん 1999年4月に技術評論社入社。今年10月に創刊20周年を迎える「Software Design」の編集長を務めながら、2006年9月には、「Web Site Expert」を立ち上げ、編集長に就任。2008年にクロスメディア事業部の立ち上げに参加し、gihyo.jpのコンテンツディレクター・記者を務め、同部署の統括する立場に就
iPadの上陸、Googleの参入などで盛り上がる電子書籍市場。「Webに近い」性質を持つ電子書籍は、Web制作の世界とも決して無縁ではありません。本連載では、「JavaScriptラボ」でおなじみの古籏一浩氏が、主な電子書籍フォーマットのデータの作成方法を解説します。(編集部) 電子書籍にはPDF、EPUB、.book、AZW/MOBI、Topaz、XMDFなどさまざまなフォーマットがありますが、どのフォーマットがどんなコンテンツに適しているのか、どのような方法でデータを作成できるのか、電子書籍の課題や現実のワークフローは実際にデータの作成を体験することで見えてきます。そこで、本連載では現時点で広く使われている(もしくは仕様が公開されている)4つの電子書籍フォーマットについて、データの作り方を解説します。
こんにちは、パブラボの菊池です。 昨日、この電子書籍Walker を 1年3ヶ月ぶりに復刊したところ、 たくさんの叱咤激励をいただきました。 それらに1通1通お返事するのは えらいこっちゃな時間がかかりそうなので メルマガでまとめて返事してしまおう! と画策しました。 というのは冗談で、 電子雑誌に焦点をあてた、 興味深いセミナーがありますので、 ご案内させていただきます。 このメルマガの読者様は 割引料金で受講できるようにしてもらいましたので 6月12日(水)14時~20時半 お時間あるようなら、 僕と一緒に参加しませんか。 「タブレット」と「デジタル雑誌」の ビジネス活用ノウハウを考えるセミナーです。 以下は、主催の電子出版ラボさんから いただいたメッセージです。 --ここから-------------------- 電子書籍Walker の読者様、はじめまして。 電子出版の専門シンク
工事中です。光文社電子書店の新刊についてはfacebookのページをご覧ください。 取り扱い店についてはこちらをご覧ください。
今回は昭和初期の出版人たちの交流とエピソードを紹介したいと思います。また前回の版元日誌に、立絵は現在の紙芝居の登場で衰退してしまったことを記しましたが、その後の立絵にまつわるお話もお伝え致します。 ■出版界の交流 <土屋右近氏について> 書物の奥付には書誌事項が記されています。その奥付を見るのが好きでなんとなく眺めてしまうのですが、昭和10年代に全甲社が出版した絵本や紙芝居の奥付に土屋右近という人の名前を発見したので調べることにしました。『出版人物事典』(1996)によると――土屋信明堂創業者。長野県生まれ。職工生活ののち、露天古本業から1911(明治44)浅草向柳原町に信明堂を興し、新刊書籍販売をはじめた。1922(大正11)、東京雑誌販売連合会幹事に当選、1932(昭和7)有力小売業者を株主とする卸業の共同書籍株式会社を設立、常務取締役に就任。1941(昭和16)戦時統制により東京書籍
自力で電子書籍を出そうというこの企画、今回は「EPUBオーサリングツール」について検討します。短絡的にあの商用製品に決めていいの? という疑問がそもそもの出発点ですが、一度決めるとなかなか変更が難しい部分ですので、慎重に考えています。 オーサリングソフトについて考える 本質的に、EPUBの内容物はプレインテキストです。XHTMLの書式に従い、ファイル冒頭でXML宣言と文書型宣言を行い、 〜 に本文を配置する、といった流れでファイルを構成します。かつてHTMLがそうだったように、テキストエディタで“直書き”することも可能です。 しかし、それでは作業効率が低いため、XHTML出力機能を備えたオーサリングソフトの力を借りようという話になるわけですが(この点ではHTMLの歴史をなぞることになりそう)、主に小説など長めのコンテンツを扱うものと思われる電子書籍の場合、数ページ程度の編集に長けたワープロ
日本の電子書籍ビジネスの陣営 日本でも「開花前夜」といわれる電子書籍ビジネスで、NTTドコモと大日本印刷は4日、業務提携したと正式発表した。KDDI、ソフトバンクと並び、通信会社が軸となる3陣営が出そろった形だ。ただ、通信会社や端末メーカーの思惑が交錯し、競争の構図はまだ塗り変わる可能性がある。 「業界トップの両社の提携で、大きな相乗効果を生み出せる」。4日の記者会見で、大日本印刷の高波光一副社長は、こう語った。 提携の柱は、ネットを通じて電子書籍を販売する「電子書店」の共同運営だ。合弁会社の設立も検討し、今秋のサービス開始をめざす。出版業界と太いパイプを持つ大日本印刷が、書籍の電子化支援と仕入れを受け持つ一方、ドコモは端末機器を投入し、課金・決済システムも提供する。 端末はスマートフォンや、米アップルの「iPad(アイパッド)」のようなタブレット型など様々な種類を準備。NEC、L
■ 青空文庫用の iPhone アプリケーション SkyBook をリリースしました 青空文庫で配信中のテキストをダウンロードし閲覧するためのアプリケーションを開発しました。縦書きのテキストをサクサク読む事が出来ます。7000件の作品名を検索出来たりする点は、他の競合アプリにはない特徴です。 AppStore で購入 読んでみたいけど読めないって作品がいくつかあるので、将来的にはルビ表示にも対応したい所です。ルビ表示がないと厳しそうです。多分ちょっと時間かかると思うんで、他のアプリの動向次第という所もありますが。 と言うわけで、現在は iPhone アプリケーションの開発をメインにやっております。開発の経過やなんかははてなの iPhoneアプリ開発グループ の中にある iPhone / iPod touch プログラミングメモ でご覧になれます。今月の初めから中頃にかけて、競合アプリが二つ
免费看白丝jk自慰AV,奇米影视7777久久精品,清纯校花在胯下欲仙欲死,男女爱做网站免费,MM1313好大我受不了了,chinese打屁股女视频网站免费
紙の雑誌向けデータをPDF化してiPad上で読めるようにしたコンテンツは多い。ただし、元々紙を前提にデザインされた雑誌は、当たり前だが紙で読むのがもっとも適している。そんななか、毎日新聞社が発売したiPad専用写真誌の「photoJ.」(フォトジェイドット)がiPadユーザーの間で話題だ。このphotoJ.の制作・デザインを手掛けるクロスデザインの代表取締役である黒須 信宏氏にiPad向け雑誌の制作や紙の雑誌との違いなどについて聞いた。(聞き手は大谷 晃司=日経NETWORK) photoJ.の制作環境を教えてください。 (米国の雑誌である)TimeのiPad版と同じシステムで作っています。オランダのWoodWing社が開発した(米Adobe SystemsのDTPソフトである)InDesignのワークフローを効率化しコンテンツを管理するためのシステムです。このシステムにInDesignの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く