Apple、ソニーミュージックとiRadioで契約を結ぶ、大手レコード会社3社全てと合意、音楽出版とも契約完了 Appleは、噂される無料の新音楽サービス「iRadio」の開始に向けて、大手レコード会社でまだ契約に合意できていなかったソニーミュージックとライセンス契約を締結しました。All Things Dのピーター・カフカ(Peter Kafka)氏がレポートしています。 Appleはこれでユニバーサルミュージック、ワーナーミュージック、ソニーミュージックと3大レコード会社と原盤権利用契約で合意したことになります。 Apple、音楽ストリーミングサービス「iRadio」開始に向けてユニバーサルミュージックとライセンス契約で合意との噂 Apple、ワーナーミュージックと 「iRadio」開始へ向けてライセンス契約で合意、6月のWWDCで正式発表か? Appleは来週10日(日本時間11日午
5月29日〜6月1日にニューヨークで米国書籍産業最大のコンベンション、「ブック・エキスポ・アメリカ(BEA)」が開かれ、国内外から出版関係者が大勢集った。規模は毎年縮小し、地味になっていく印象があるが、一方でこれからEブックの時代に対応すべく、出版業界の礎となっていくであろうIT起業家を育てていく新しい試みも行われている。 初の「出版ハッカソン(Publishing Hackathon)」もその一つだ。ハッカソンとは、物事をやりやすくする「ハッキング」と「マラソン」をかけた造語で、かけ声の下に集まった有志のプログラマーやエンジニアたちに、既存の業界がスポンサーとなって、起業をめざしてその場でサービスを実際に立ち上げてもらおう、という実験だ。 元々ニューヨークという街はウォールストリートに象徴されるように金融界の中心地で、住宅ローンのバブルがはじけた2008年のリーマン・ショックまでは、株ト
Facebookの最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏は米国時間6月7日、いずれかの政府に同社サーバへの直接的なアクセスを与えるようなプログラムにFacebookが協力したことは一切ないと語った。 この明確な否定コメントがFacebookに投稿される前日には、The GuardianとThe Washington Postによって、米国家安全保障局(NSA)が「PRISM」という極秘プログラムを通じてFacebookを含むインターネット企業大手9社に対してバックドアのアクセスを得ていることが報じられていた。 Zuckerberg氏は、「PRISMに関するとんでもない報道について個人的に返事をしたい」と、自身のFacebookプロフィールへの投稿に記している。「Facebookは、米国政府、または、その他いずれかの政府に当社サーバへの直接的なアクセスを与えるようなプ
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