BEMによるフロントエンドの設計 第1回 基本概念とルール この記事ではフロントエンドの設計方法「BEM」を紹介します。第1回目はBEMのもっとも基本となるBlock、Element、Modifierの概念と、class名の命名ルールを解説しています。 はじめに 最近フロントエンド界隈で、『BEM』という言葉を見かけることが増えてきました。BEMとは、Block、Element、Modifierの略語です。Webサイトのコンポーネント化のためのフロントエンド設計方法のひとつで、厳格なclass名の命名ルールが特徴的な手法です。 第1回は、BEMをまったく知らない方向けの入門編です。 なぜBEMが必要なのか 私たちはHTMLとCSSを使うことでしか、Webサイトを作ることができませんが、HTMLとCSSにはプログラム的な機能が備わっていません。そのために、フロントエンドエンジニアは次のような
講談社は、2014年9月に印刷物や電子書籍用のコンテンツ制作管理システム「スマート・ソース・エディター」を開発し、本格運用すると発表した。 出版コンテンツの制作管理システム スマート・ソース・エディターは、社内の校閲やルビ振りのノウハウをシステム化したもので、一般書籍などの原稿制作を担う。用字用語の統一や学年によってルビの対象範囲が変わるなどのルールが反映されている。 しかし、最大の効果は独自のシンボリックなタグ設定によるXMLテキストを書き出すことだろう。例えば、書体指定なら「〇○ゴシックB」とかではなく、「見出し1」のようなタグを指定する。デバイス(印刷会社)側でDTPソフトに取り込む際に、「見出し1」に相当する書体名に一括変換する。このXMLテキストは、印刷用にも電子書籍用にも展開できる汎用性を持っており、印刷物と電子書籍のサイマル出版や文庫化などの将来的な2次利用もローコストで実現
宮城県南三陸町は1月20日、町内の志津川地区の復興で架設する人道橋「中橋」(仮称)のデザインを、同地区の住民で構成するまちづくり協議会の役員に説明した。パシフィックコンサルタンツ・隈研吾建築都市設計事務所JVに発注して進行中の同橋の詳細設計で、外観のイメージがほぼ固まったためだ。
2014年夏、ロンドンにある大英博物館に増築された「World Conservation and Exhibitions Centre (WCEC)」がオープンした。 大英博物館に行ったことがある人なら、あのギリシャ様式の正面玄関など、新古典主義建築の印象を持っていることだろう。比較的最近に訪れた人なら、ノーマン・フォスター氏によるグレート・コートの改修を思い出すだろうか。 大英博物館に増築された「World Conservation and Exhibitions Centre (WCEC)」(写真:Paul Raftery, 2014_ View of WCEC on the west corner of the British Museum)
This Book is written in Japanese. Webサイト制作の時流に乗り遅れないために、覚えておきたい開発環境の作り方 ※本書は、Leanpubスタイルで完成した章からデータを随時公開する形を取っております。2015年2月1日現在、Chapter 07の内容までが収録されている状態です。未収録の内容については準備ができ次第公開されます(2015年2月第1週に完成予定)。 ※データ更新のお知らせはGumroadのメールでおこなっております。メールアドレスの登録の際はお間違えになりませんようお願いいたします。 【重要】本書は昨今のWeb制作環境の時流や欧米の類書に習う形で、Mac OS XにおけるWeb制作環境構築を解説しています(Yosemiteにて検証)。Windows環境については、シェルやRuby、Node.js、Vagrantなどの環境さえ用意できればその多く
The document summarizes quotes from three individuals about web design and development. Tim Berners-Lee notes that the primary principle of the web is universality, meaning it should be accessible from any device. Jason Fried argues that designing in Photoshop wastes time, as the design then needs to be rebuilt in HTML/CSS. Instead, one should design directly in HTML/CSS to allow for faster iterat
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