「ルナルナ」による生理痛やPMSの仕事への影響とピル服用に関するアンケート(調査実施期間:2020年1月10〜14日、調査対象:10〜50代以上の働く女性2094人) ティーエムアイが開始する「婦人科受診と低用量ピル服用支援」プログラム 「働く女性の8割以上が生理痛やPMS(月経前症候群)による仕事への影響を感じている」という結果が、フェムテックの先駆けである女性向けの健康情報サービス「ルナルナ」のユーザーアンケート調査で明らかになった。また社会経済への影響も大きく、生理痛やPMSなどの月経困難症による労働力の低下による経済的損失は年間6828億円といわれている(バイエル薬品が日本人女性約2万人に実施した調査結果)。 「ルナルナ」や音楽配信サイト「music.jp」などを提供するエムティーアイは、こうした女性特有の症状による健康問題を改善してより働きやすい職場を目指すため、新たな福利厚生制