新型コロナウイルス禍は、感染の抑制と経済活動の維持という相反する2つの要素を両立させなくてはならない難しい課題を私たちに突きつけました。しかし、同時に、さまざまな企業がそれぞれの知見を活かして、これまでにない機能性やデザインを持つマスクを開発・販売するなど、新たな発想で現状に対処し、ビジネスを切り拓こうとする動きも見られます。個人が空き時間を利用してレストランやファストフードショップのデリバリーを行うUber Eatsの普及なども、今を象徴する現象です。 今回は、読者の皆さんの発想のヒントになるような、デジタルインフラを利用した新しいユニークなサービスやビジネスの取り組みを紹介します。 公式バーチャルメイクアップを提供するロレアル BiND CAMPでは、以前に、Zoomなどのリモート会議サービスと組み合わせて利用できる仮想カメラのSnap Cameraを紹介したことがありました。Snap
小売店や飲食店を経営している方向けに、ウィズコロナ時代のローカルエリアビジネスとGoogleマイビジネスの活用方法に関するセミナーがASCII.jp主催でオンライン開催されました。 オンライン配信のみのウェビナー形式で行われ、リアル店舗のローカルビジネスでITを利用した取り組みやGoogleマイビジネスでの集客で、今どんなことに注目が寄せられているのか、具体的なツールの活用アドバイスも織り交ぜながら展開されました。 ▽セミナーの詳細はこちら ウィズコロナ時代のローカルエリアビジネス Googleマイビジネス徹底活用!【ASCII STARTUP×BiND】 ※このセミナーは終了しています トークセッションの登壇者 トークセッションの登壇者は数々のウェブディレクションの書籍を手がけ、Webサイトやウェブサービスのプロデュースに詳しい株式会社まぼろし 取締役CMOの益子貴寛氏。 AIと人を組み
2020年に音楽活動50周年を迎えたブライアン・イーノは、多くの顔を使い分けながら新しい歴史を切り拓いてきた。70年代からポップ音楽にアートの前衛精神を持ち込み、近年最注目されているアンビエント・ミュージック=環境音楽の概念を確立。デヴィッド・ボウイのベルリン三部作に貢献し、プロデューサーとしてトーキング・ヘッズやU2などに携わり、映画/テレビ番組のスコアでも輝かしい功績を残してきたほか、インターネットの普及を牽引したWindows95の起動音や、iPhoneの自動音楽生成アプリ「Bloom」の制作などを通じて、科学やテクノロジーの領域にまで影響をもたらしている。リベラルな現代思想家としても知られるイーノは、パンデミックに見舞われた2020年に何を考え、どのような未来を思い描いているのか? ※この記事は2020年12月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.13』に掲
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