果たして本人の決断は? 芸能界では今年、芦田愛菜(17)の進路が話題となっている。 【写真】9歳の頃の芦田愛菜 芦田と言えば、2010年のドラマ「Mother」(日本テレビ系)で、実母からネグレクトを受ける少女役を好演し注目を浴び、翌年の「マルモのおきて」(フジテレビ系)で大ブレークした。共演した鈴木福とリリースした主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」も大ヒットし、NHK紅白歌合戦にも出場。その後もテレビ、映画のほかバラエティーでも大活躍しているのは周知の通りだ。 芸能活動を行う一方、都内の難関私立高校に通う才媛。芦田は学業と芸能活動の両立を見事に果たしている。2021年のタレントCM起用社数ランキングでは、1位の本田翼の16社に次ぐ2位で15社。3位の広瀬アリスと広瀬すずが12社だから、その人気ぶりがうかがえる。 そんな芦田は14日、都内で行われた映画「ファンタスティック・ビーストとダンブ