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2009年12月25日のブックマーク (2件)

  • 伝説を作るために国民を犠牲にした組織: MURAJIの戯れ言so-net blog版

    太平洋戦争末期の日海軍の行動は、一言で言えば「自滅的」です。 レミングスの集団自決のごとく「死ぬ」ことが目的で戦争やっていたとしか思えません。 そのことは後世から見ると「愚か」ですが、日海軍としては合理的な判断のもとにそれを行っていたと思われます。 マリアナ沖海戦で敗北した後の日海軍の望みはどう考えても、 「第一次世界大戦のドイツ帝国海軍のようになりたくない」 です。 第一次世界大戦のドイツ帝国海軍水上部隊はイギリスとの決戦兵力として整備されましたが、大戦中は港に留まっているばかりで直接的に戦争に貢献 できず、戦争に負けかけて最後の出撃を行おうとした時点で、反発した水兵の反乱によって崩壊し、ついでにドイツ帝国という国も崩壊させてしまいました。 そして大量の残存艦艇はイギリスに拿捕されて晒し者になり最終的には集団自沈。 ドイツ帝国海軍水上部隊は歴史上汚名を残して消滅したのです。 当然、

    伝説を作るために国民を犠牲にした組織: MURAJIの戯れ言so-net blog版
    sdkfz
    sdkfz 2009/12/25
  • 米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 | WIRED VISION

    前の記事 モバイル機器をなんでも充電する携帯型『Juice』、日のノービルから 北京で広がるアングラ・ロック(音声と画像ギャラリー) 次の記事 米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 2009年12月24日 David Hambling 対戦車用砲弾のサボが分離する瞬間。Photo credit: U.S. Army 劣化ウラン(DU)は、過去何十年もの間、対戦車弾の素材として広く用いられてきたが、その一方で、健康被害の可能性がたびたび議論の的になっている。しかし米軍は、少なくとも当面の間はDUを使い続ける方針のようだ。 [劣化ウラン(DU)は、天然ウランから濃縮によって濃縮ウランを得た後に残された部分。劣化ウランの比重は約19であり、鉄の2.5倍、鉛の1.7倍という重い金属であるため、米軍などでは戦車砲の徹甲弾や装甲材として用いられている(劣化ウラン弾)。 イラク等実戦で劣化ウラン弾を使

    sdkfz
    sdkfz 2009/12/25
    この二つの弾に軍事的に意味のある性能差はない、タングステンがレアメタルで中国が産出量の8割を占めているのに対して廃棄物の再利用である劣化ウランは入手しやすく安い