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ブックマーク / wiredvision.jp (16)

  • 時と場所を超えた合奏:YouTube動画で自由に「作曲」 | WIRED VISION

    前の記事 「金のために人を傷つけられるか」:実験結果 時と場所を超えた合奏:YouTube動画で自由に「作曲」 2011年4月14日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Alice Vincent Screengrab: Wired.com プロデューサーのDarren Solomon氏は、『YouTube』と、協力を申し出たミュージシャンたちの力を利用して、ユーザーがビデオ交響曲の指揮者になれるようにした。 『In Bb(Bフラット) 2.0』では、さまざまな楽器のミュージシャンたちがBフラットのキーで奏でるメロディーを録画した20のYouTubeビデオを使って、視聴者が自由に音楽を作ることができる。 ビデオはすべてBフラットメジャーで、それぞれ1〜2分の長さ。プラスチック製サックス、話し言葉[左端の列の上から3番目]、『ニンテンドーDS』、グラスマリン

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    sdobashi 2011/04/23
  • 「ネット禁断症状」の実態調査:10カ国の違いは | WIRED VISION

    前の記事 活動期に入った太陽:(比較動画) 「人が入れない」福島原発:制御の苦闘 次の記事 「ネット禁断症状」の実態調査:10カ国の違いは 2011年4月 8日 社会メディア コメント: トラックバック (0) フィード社会メディア Jacqui Cheng インターネットやメディアが突然使えなくなる事態に直面した大学生は、24時間以内に禁断症状を感じ始めることが、メリーランド大学のメディアおよびパブリック・アジェンダ国際センターによる調査で明らかになった。 調査対象になったのは、米国、メキシコ、中国、アルゼンチン、英国など10ヵ国の出身の学生ら1000人。インターネット、音楽ゲーム、ニュース番組、携帯電話などあらゆる種類のメディアを使わずに24時間過ごすことを強制された結果、全員が、苦痛や孤独感、混乱、倦怠感を覚え、中毒症状を感じたという。 ただし、その割合はすべての国の学生で同じだっ

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    sdobashi 2011/04/08
  • 自由の彼方の変わることなき独占? ティム・ウーの新刊『The Master Switch』 | WIRED VISION

    自由の彼方の変わることなき独占? ティム・ウーの新刊『The Master Switch』 2010年12月 9日 経済・ビジネスITカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスITカルチャーメディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) ブログではときどき邦訳が出ていない新刊を話題にしていますが、今回はティム・ウー(Tim Wu)の新刊『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を取り上げたいと思います。 ワタシの観測範囲(とても狭いですが)でこのを取り上げているところがないようで、もしかしたら一番乗りかと思っていたら、先週ギズモード・ジャパンに「AT&Tが60年間封印していた未来」という『The Master Switch』からの抜粋を含む記事が

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    sdobashi 2011/01/19
  • ケータイで女性の自立を促した「グラミンフォン」 | WIRED VISION

    ケータイで女性の自立を促した「グラミンフォン」 2010年10月18日 経済・ビジネスIT社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT社会国際情勢 (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) 学生が私にお土産を買ってきてくれた。その学生は、途上国の支援に関心を持つ4年生。この夏休みを利用し、バングラデシュに行ってきたそうだ。そして、そのお土産というのが、バングラデシュの最大手キャリア・グラミンフォンの「端末」と「プリペイドSIMカード」だ。じつはグラミンフォンには以前から関心をもっており、バングラデシュに行くならぜひともグラミンフォンについて見てきてほしいとお願いしていたのだった。 3年ほど前に私は、『グラミンフォンという奇跡』(ニコラス・P・サリバン著、英治出版)というを読んでいた。 バングラデシュはインド東側に隣接する国で、面積は日の半

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    sdobashi 2010/10/18
  • CiscoのビジネスコンテストI-Prizeと「Internet of Things(モノのインターネット)」というトレンド | WIRED VISION

    CiscoのビジネスコンテストI-Prizeと「Internet of Things(モノのインターネット)」というトレンド 2010年7月 8日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 日ではあまり話題になっていませんが、Cisco が主催するグローバルイノベーションコンテスト I-Prize の優勝者が先月末決定しましたので、今回はこの話から始めたいと思います。 ……としたり顔で書き出しましたが、実はワタシ自身このコンテストのことは、ReadWriteWeb の Internet of Things Takes Cisco I-Prize という記事を読んで初めて知ったくらいで、ともかく二つのことが興味をひきました。 一つは I-Prize というコンテストそのものについての興味です

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    sdobashi 2010/09/14
  • 米国議会図書館は、なぜTwitterの全ログを保存するのか | WIRED VISION

    前の記事 「アラン・ケイの言語」を拒否したAppleに非難の声 脳にフィットするインプラント用電極アレイ 次の記事 米国議会図書館は、なぜTwitterの全ログを保存するのか 2010年4月21日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Nate Anderson(Arstechnica) 210年の歴史を誇る米国議会図書館の、現在167TBのウェブデータ・アーカイブが保存されているエアコンが効いたサーバー群に、『Twitter』の全てのツイート(つぶやき)が加えられることになった(対象となるのは、2006年に開設されて以来のTwitterの公開ツイート全てで、私的なツイートは含まれない)。 それは大きなニュースだった。議会図書館が4月14日(米国時間)に公式ブログでこのことを発表すると、同サイトにアクセスが集中しすぎて、「loc.gov」サーバーが丸ごとダウンして

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    sdobashi 2010/04/21
  • 「ネットとテレビを同時に視聴」が急増:調査結果 | WIRED VISION

    前の記事 豪華な『ハリー・ポッター』テーマパークを画像で紹介 性能で勝る『Nexus One』が『iPhone 3GS』に勝てない理由 次の記事 「ネットとテレビを同時に視聴」が急増:調査結果 2010年3月26日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Jacqui Cheng オタク的な読者にとっては、テレビでニュース番組を見ながら同時にチャットしたり掲示板に書き込んだりTwitterでつぶやいたりすることは普通のことだろう。しかしこの習慣は、もはやオタクだけのものではなくなったようだ。 米Nielsen社が発表した最新の調査報告『Three Screen Report』(PDFファイル)によると、一般の米国人がインターネットとテレビを同時に利用する時間は、1年前と比べて35%増加しているという。 Nielsen社による2009年第4四半期のデータによれば、平均

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    sdobashi 2010/03/29
  • 米国『4ちゃん』管理人が語る「匿名性コミュニティ」 | WIRED VISION

    前の記事 MSの携帯向け新OSは、『Zune』+『Xbox Live』(動画) 「世界最速の翼」は性淘汰で進化 次の記事 米国『4ちゃん』管理人が語る「匿名性コミュニティ」 2010年2月16日 Ken Fisher カリフォルニア州ロングビーチで開催されている今年のTED会議には、Christopher Poole氏も登場した。この名を知る人は多くないかもしれない。しかし、人気画像掲示板4chan』の創設者としてのハンドル名「moot」は有名だ(悪名高いと言うべきかもしれない)。 [mootはTime.comが行なった『世界で最も影響を持った人』でトップになったほか、Wired.comが開催した「セクシーなオタク」コンテストで1位になった(日語版記事)] 4chanは、まじめさとふざけが入り交じって最高に騒がしい、英語圏で最大規模のオンライン・コミュニティーだ。普段はユーモアとポルノ

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    sdobashi 2010/02/17
  • iPadを待ちながら:我々はどれくらい自由であるべきなのか | WIRED VISION

    iPadを待ちながら:我々はどれくらい自由であるべきなのか 2010年2月12日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月末に Apple により発表されたタブレット型コンピュータ iPad についての賛否も一通り出尽くした感があります。 Apple がタブレットを出すという話は昨年末の段階で噂というより既成事実化しており、また個人的にはちょうど3年前の iPhone の発表が最も衝撃を受けた製品発表だったため、どうしてもそのときと比べてしまうのもあり、大方予想通りというか、むしろいささか肩透かしですらありました。 ワタシは何も iPad がダメだとか成功しないと言いたいのではありません。実際 iPad は(控えめに言って)それなり以上に売れるでしょうし、少なくとも電子書籍、電子出版の分野に多大なインパクトを与えるでしょう。 しかし、単なる機能面の満足/不満足に留

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    sdobashi 2010/02/12
  • 科学とわたしの関係性──「自分たち事」をデザインする | WIRED VISION

    科学とわたしの関係性──「自分たち事」をデザインする 2008年7月25日 サイエンス・テクノロジーITデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 「コミュニケーションデザインの未来」はこちら) 僕が所属する科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)で、新しいウェブサービスをリリースした。題して「Science and You」。ブログを含むウェブコンテンツと、科学的なトピックを集めた知識データベースとを参照して、両者の関係性をリンクとして提示するものだ。 このサービスを使うには、我々のサイトにあるテキストボックスに任意のURLを入力し、そのサイトと関連がある科学の話題があればリンクが一覧表示されるほか、自分のブログに貼り付け、関係性を示すタグを表示するブログパーツも提供しているので、興味のある人はぜひ使ってみてほしい。知識データベースというと大げさだが、ソースと

  • 第38回 ユーザ評価の落とし穴 | WIRED VISION

    第38回 ユーザ評価の落とし穴 2009年12月16日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人間が利用するシステムを作るときは必ずユーザ評価が必要です。開発の初期段階において客観的な他人の目で見てもらうことにより、問題を早期発見することができますし、全くスジが悪いようであれば最初から考え直すこともできます。少人数のテストユーザに評価してもらうことによって劇的に問題点が減ることが知られています。 完成したシステムについてもユーザ評価は重要です。新しいユーザインタフェースシステムを開発した研究者は、学会で論文を発表することによってそのシステムを世に広めるのが普通ですが、論文を発表するためには、識者による論文査読を通過する必要があります。新規でないシステムや有用でないシステムなど、発表する価値が無いシステムは査読の段階で問題点が指摘され、論文として発表されないようになっています。 この

  • 「マスメディア広告の衰退」と、広告の新しい潮流 | WIRED VISION

    前の記事 双方向の高解像度『最後の晩餐』:画像ギャラリー 銀河の残骸:中央には巨大ブラックホール(画像) 次の記事 「マスメディア広告の衰退」と、広告の新しい潮流 2009年11月27日 Peter Kirwin 米Hasbro社は今年9月、『Google Maps』を利用して、ボードゲーム『モノポリー』をグローバル化した多人数同時参加型オンラインゲーム(MMOG)『Monopoly City Streets』を立ち上げた(日語版記事)。これは、約40ドルで販売されるパッケージ版の、クリスマス商戦に向けたプロモーションであり、12月までの限定運営の予定だった。 しかし約3ヵ月たった現在、このゲームは予想外の成果を収めている。広告代理店米Tribal DDB社のMatt Ross氏によると、Monopoly City Streetsは現在、規模においてこのジャンルの世界第12位につけており

  • iPhoneに接続、体重管理に最適の体重計(動画) | WIRED VISION

    前の記事 X線がとらえた宇宙:『チャンドラ』の画像10選 マットレスの下に100丁の銃を格納できるベッド(宣伝動画) 次の記事 iPhoneに接続、体重管理に最適の体重計(動画) 2009年7月31日 Charlie Sorrel 体重計というものは非常にアナログ的ではないだろうか? 上に乗って、表示枠をちらりと見て、測定結果を読み、心配になりつつ朝べる。21世紀スタイルの接続性はどこに存在するのだろう? しかし、ネットワークにWi-Fiで接続できる体重計なら、ギークたちを立ち上がらせ、エクササイズを行なう気にさせるかもしれない。 仏Withings社の『Connected Scale』は、『2001年宇宙の旅』に出てくるモノリスと『iPhone』を足して2で割ったように見えるだけでなく、未来的な機能も提供する。この体重計はWi-Fi接続により、測定結果をインターネットに送信し記録す

  • オープンソースとクラウドコンピューティング | WIRED VISION

    オープンソースとクラウドコンピューティング 2008年8月 6日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月末、Open Source Convention(OSCON)が開催されましたが、報道を見る限り、今年の OSCON で最も注目を集めたのは Apache Software Foundation に10万ドルの寄付を行い、サム・ラムジ(Sam Ramji)が基調講演を行なったマイクロソフトだったようです。 Apache 支援の意図についてはサム・ラムジのブログ、OSCON の様子については「マイクロソフトのオープンソース責任者が抱える“責任”と“苦悩”」あたりを読んでいただくとして、マイクロソフトが Apache に寄付を行なうなんて10年前を思えば夢のようです。 ブルース・ペレンスのように支援の意図を勘

  • NYの環境音をアートに:ウェブ上のサウンドスケープ | WIRED VISION

    NYの環境音をアートに:ウェブ上のサウンドスケープ 2006年1月23日 コメント: トラックバック (0) Sonia Zjawinski 2006年01月23日 眠らない大都会では耳をつんざく音や警報音、わめき声などに叩き起こされることもあるが、それだけでは飽き足らないとばかりに、ニューヨーク市マンハッタンのロワー・イーストサイド地区の環境音を芸術に仕立てる参加型のアートプロジェクトが、ウェブ上で始まった。 しかし騒音というものは、このように自分で調節できるとなればそれほど気にならないものだ。『ロワー・イーストサイド共同住宅博物館』では、『ファイブポインツのフォークソング』と題したオンライン展示を開始した。このサイトを訪れると、マンハッタンのダウンタウン地区を示した双方向形式の地図が最初に表示される。 碁盤の目のように道路が走る地図上にある色のついた丸印(写真)は、同博物館の援助を受け

  • 『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 : WIRED VISION 濱野智史の「情報環境研究ノート」

    『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 2008年1月15日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. 分析を始める前に――『恋空』に対する2つの立場 ずいぶんと旬は過ぎてしまった感はあるのですが、今回は少し趣向を変えて、2007年に話題を集めたケータイ小説作品、『恋空』(スターツ出版、2006年)について分析してみたいと思います。 さて、分析を始める前に、いくつか確認しておきたいことがあります。昨年から(おそらく映画が公開されヒットを記録したのを境に)、ネット上では――ケータイ小説のメイン読者層ではなかった人々の間で――、この作品をどのように位置づけるのかをめぐって議論がなされていました。筆者もそのすべてをきちんとフォローしているわけではありませんが、ある程度概観しておくならば、それは大きく

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