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しりとりに関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 「わ」で終わるミステリ

    有栖川有栖著「月光ゲーム」の第1章冒頭はこんなシーンで始まっている。 「『Yの悲劇』」 織田が即座に答え、ガムを口の中へほうり込んだ。 「『Yの悲劇』? それは俺に言わせてほしかったな。き、やな? 『九マイルは遠すぎる』」 お察しの通り、主人公たちがミステリのタイトルでしりとりをしているわけなのだが、 問題はこの描写が始まる前にあったはずのミステリのタイトルは何なのか、ということだ。 「即座に答え」とあるのだから、『Yの悲劇』の前に何かあることは確かなのだが。 俺には思いつかない。 (ちなみに、舞台設定は1988年なので、それ以前のミステリであることが条件だ) そもそもこのゲームは成立するのだろうか。 このあと主人公が「ルパン対ホームズ」を答え、そこで描写は終わるのだが、じゃあ「ず」から始まるミステリってなんなのか。 条件を縛るしりとりはよくあるが、ミステリという条件がそれを成立させられる

    「わ」で終わるミステリ
    sds-page
    sds-page 2018/03/11
    童話とか神話とか夜話とか「話」で終わるのがありそう
  • ええか。「オレオ」しか言うたらあかんのやで。ほな始めるで。 - オレオしりとり(石国) - カクヨム

    『オレオ』 と徳沢が言ったとき、鈴木はしまった、と思った。 これは罠や。 しりとりの基的なルールは単純や。 しりとりは、相手が言った単語の末尾の文字から始まる単語を言いあうゲームや。でも「ん」で終わったらあかん。日語には「ん」で始まる単語がほぼ存在しない。だから相手が「ん」で終わる単語を言ったら次に言える単語がないからゲームが続けられへん。だからそういう場合は「ん」で終わる言葉を言った方が悪い。ゲームが続けられんくなった責任をとって負けになるんや。 日は責任を取る社会や。Wikipediaにもそう書いてある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/しりとり けれども「オレオ」はどうや。 「オレオ」は「オ」で終わる。「オ」で終わるっちゅうことは「ん」で終わらんっちゅうことやで工藤。工藤って誰や。 「オ」で始まって「オ」で終わるオレオは、来ならばしりとりというゲー

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    sds-page 2016/03/18
    ヤマザキナビスコのオレオはもう終了やで
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