自動車は約1000kgらしい 人間は成人男性で60kg〜75kgだとする 自動車のエンジンを1/10サイズにしたエンジンを人間の背中につければ ぶおんぶおん!って空中乱舞できる進撃の巨人の立体機動装置的な事ができるじゃん! うおおおおお! イノベーションだ!
「ZERO9」といういい感じの電動キックボードに試乗させてもらえるというので、浅草橋のコワーキングスペース「技研ベース」に運んでもらって走らせてきたのでレポートさせてもらう。電動キックボードというと、とかく米国のシェアリングエコノミーやそうしたサービスの日本での実証実験など、ビジネス視点で語られることが多い。しかし、本コラムの読者の方々ならお察しのとおり電動キックボードというモノ自体が楽しいし、気持ちいい物体なのだ。 ZERO9は、本体サイズは全長が111センチメートル、車体重量が18キログラム、前後輪に9インチの空気タイヤを履く(前輪ディスク・後輪ドラムのブレーキ)。米国で電動スクーターの代名詞となっているLimeの第三世代が1165センチメートル・22キログラムなので公道を走るには妥当なサイズ感なのでしょう。 ちなみに、ZERO9は、シンガポールFalcon PEV社製で日本での発売元
ドローンや「空飛ぶクルマ」の活用を進めようと、国内外の企業や政府関係者が集まった国際会議が東京で開かれ、経済産業省が空飛ぶクルマの実用化に向けて日本でも年内に試験飛行を始める計画などを説明しました。 この会議は、スイスに本部を置く「世界経済フォーラム」が主催し、東京・文京区の会場には、内外の企業の関係者などおよそ100人が集まりました。 この中で、滝波経済産業政務官は「日本では、空飛ぶクルマに大きな期待が寄せられている。『2023年の実用化』という目標達成に向けて全力で取り組んでいきたい」と述べました。 そのうえで、経済産業省の担当者は空飛ぶクルマの実用化に向け国内でも年内に試験飛行を許可する方針を示し、候補地として、東京や大阪、福島などが上がっていることなどを説明しました。 これに対してアメリカ政府の担当者などが、「イノベーションの加速に向け、政府が関係企業と一体となって速やかな法整備を
ドローンのように空中に浮かび、バイクのようにまたがって操縦する「空飛ぶ車」のような1人乗りの飛行機をアメリカのベンチャー企業が開発し、次世代の乗り物として注目を集めそうです。 動画では床の部分に取り付けられた8つのプロペラを電動で回転させて、湖の上をドローンのように5メートルほどの高さに浮上し、バイクのようにまたがった人が自由自在に操縦しています。 乗り物自体の重さはおよそ100キロで、時速40キロ程度の速さで移動できますが、アメリカ連邦航空局の基準では超軽量飛行機に分類されるため、届け出や免許は必要ないということです。 ただ、安全上の理由から、人がいない湖の上などでの利用に限られ、地上では飛行できないとしています。 開発した企業「キティホーク」は、グーグルの共同創業者ラリー・ペイジの支援を受けていることで知られています。会社によりますと、今回公開したのはまだ試作品で、価格も公表していませ
日本各地の離島航路で活躍している高速船のジェットフォイル。しかし今後はもう建造されることなく、その歴史が終わってしまうかもしれません。 離島航路で主力の高速船 「ジェットフォイル」は、ガスタービンで動かすウォータージェット推進機によって、海水を吸い込んで船尾から勢いよく噴射、水中翼で船体を海面上に持ち上げて航行する高速船です。“海を飛ぶ”船と表現されることもあります。 最高速度が時速45ノット(約83km/h)に達するこの高速船は、離島航路に最適といわれており、国内で20隻が就航。外海の離島航路としては、海が荒い北海道海域を除くと、日本本土と離島を結ぶ主力の高速船といえるでしょう。 東海汽船「セブンアイランド大漁」。イラストレーターの柳原良平氏がカラーリングを担当(写真提供:東海汽船)。 ただジェットフォイルは日本で、もう20年間に渡って新造されていません。耐用年数が迫る船も出てきており、
トヨタの高級ブランド「LEXUS(レクサス)」が、突如、謎のホバーボードのムービーを公開しました。 Amazing in Motion | Slide | Lexus International http://www.lexus-int.com/amazinginmotion/slide/ レクサスが作った謎の浮遊物体は以下のムービーで確認できます。 Lexus has created a real, rideable hoverboard - YouTube 海沿いでスケートボードをする人。 ごくごくありふれた光景。 キックしながらスイスイ進みます。 と、スケートボードを降りて歩き始めました。 「不可能だったモノ」 そのモノとはこれ。宙に浮かぶスケートボード「ホバーボード」です。 確かに浮いています。 右足をホバーボードに乗せたところでムービーが終了。 果たして「LEXUSHOVER」と
生活圏には、だいたい自分と同じくらいの階層の人間が集まっている。自分の生活圏で異常な行動を取れば、排除され生活するのが難しくなる。だから普通の人は、あまり異常な行動をしない。 ところが道路では階層もなにもなく、生成りの人間同士が出会う。道路で異常な行動を取ったとしても、事故を起さない限りはデメリットはない。それどころか移動の速度が向上したり、気分が良かったりする。結果的に道路での移動では、不快な出来事が起きがちである。 効率重視で生きている社会的な地位の高い人が熟考し、ジャイロキャノピーが最も合理的な移動手段だと結論を出したとしても、実行に移すことは滅多にない。自分一人が移動するのならば問題ないのだが、道路では他人が存在するため、不快な思いをする可能性が高いからである。 道路では乗り物の値段で階層が形成されるため、金額の高い車はあまり嫌がらせを受けることがない。ジャイロキャノピーは嫌がらせ
またひとつ、ユニークな乗り物が出現した。滋賀県にある国産メーカー、(株)シムスインターナショナル(組織名:ワンホイール運営事務局)が開発する電動1輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」である。電動1輪車では米国の「RINO(ライノ)」が有名だが、実はそのコンセプト自体はワンホイールi-1のほうが先であり、すでに10年前から開発に着手していたという。 1輪ということは当然、自立するためには何らかの姿勢制御装置が必要になる。大雑把な言い方をすれば4輪は止まっていても自律しているし、2輪もある程度の速度に達していればセルフステアによってバランス走行できる。ただ、これが1輪だと速度を上げても単体では自立を制御するのは非常に難しい。 そのため、すでにいくつか存在する1輪や2輪(「セグウェイ」のような)の自立型の乗り物ではジャイロモーターを搭載しているのが一般的だ。ジャイロとは地球ゴマと
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