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出版と増田に関するsds-pageのブックマーク (34)

  • 補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について

    タイトルに簡単に言えば「趣味的な屋の販売量だけでは、現在のシステムを維持出来ず書籍文化が崩壊するから」という事になる。 これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなものが蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。 一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。 と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。 何故客注を大事にする必要があるのか上客、太客だから。 書店の顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりのの購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しかを買わないライトユーザ。そ

    補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について
    sds-page
    sds-page 2024/08/17
    本は買えば買うほど置き場所が無くなる性質上、処分前提の「雑誌が本屋を支えていた」が正解じゃねーかな。電車の中で雑誌読んでる奴が絶滅危惧種になった現状、スマホ前からスタイル変えてない本屋は滅びる運命では
  • 書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)

    三行でまとめると一般流通の客注と即配サービスがある。即配サービスは手数料がかかるがやる気がある書店では即配を使う書店側が常日頃やらかしていると、客注扱いであろうと時間がかかったり入荷しない場合がある。書店を残す必要があると思うなら、趣味的に維持されている問題のある書店より、地元にある最寄りの書店をしっかり使って支援しよう 補足を書いた皆さん興味を持って頂いてありがとうございます。もう少し補足を書きました。 anond:20240817175710 客注の方法書店から取次を通し、お客さんが取り寄せを依頼したを注文するのにはートは2ルートある。それぞれの特徴として紹介しよう。 一般の書籍注文で「客注」と指定して発注・入荷依頼する メリット:原価・手数料が安い。通常の入荷と変わらない金額で入荷できる。デメリット:普通の集配送と同じルートを通ってくるので、取次の配送ルートでは1~2週間以上はかか

    書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)
    sds-page
    sds-page 2024/08/16
    ヨドバシもいいぞ
  • <追記>紙の本と電子書籍の印税計算方法がおかしくないか?

    <追記> 前提条件をきちんと書かなくてすみません。 こちらは自費出版ではありません。 が出版された時点で、まとまった初版印税をもらっています。 紙のの場合は、増刷になったタイミングで、以降は売れた分だけ印税がもらえます。 以前出版した、電子書籍なしのタイトルの場合は、初版がはけないときは、 出版社側はマイナスという状態ではありますが、こちらが支払いを求められることはありませんでした。 今回の場合は、 電子書籍でプラスになった分、紙ののマイナス分を支払っているのに、そのマイナスがゼロになることはなく それが次のタイミングでそれが考慮されることなく 常にマイナスで、電子書籍の印税から引かれ続けていることを疑問視しています。 つまり、 >紙の:初版がはけていないので、ー9万円 >電子:結構うれて、+10万円 >このときに、私がうけとれるのは、10万円ー9万円で1万円となる。 このタイミン

    <追記>紙の本と電子書籍の印税計算方法がおかしくないか?
    sds-page
    sds-page 2024/08/09
    印税ゼロはわかるけどマイナスって何? 経費だっていうなら電子の方の経費もそれなりに引かれない?
  • 漫画編集者の端くれだったことがある

    青年向け漫画の編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである。 ※日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。 働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくまで編集プロダクションである。出版社と編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請けと下請けだ。出版社が出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品そのものを作って、編プロは雑誌体を作って、その制作過程で印刷所やデザイン事務所といった専門集団と関係することになる。 イマイチな説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマン

    漫画編集者の端くれだったことがある
    sds-page
    sds-page 2024/02/10
    特にドラマチックな展開もなく本当の話なんだなと
  • 小学館が『セクシー田中さん』に関係する記事を削除したことについて

    芦原妃名子先生が亡くなられて以降、漫画家や脚家側から連日多くの発信がなされている。 一方でこの事件の鍵を握るプロデューサーなどテレビ局や出版社側からの発信はあっただろうか? とりわけ当事者である小学館と日テレの対応に注目が集まっているが、さっぱり音沙汰がない。 そんななか、小学館が先月こっそり削除した記事を見つけた。 https://adpocket.shogakukan.co.jp/adnews/7059/ アーカイブは以下である。 大人女性の心をつかむ豊富で多彩な漫画が、タイアップにも活躍します。『プチコミック』須藤綾子編集長インタビュー | 小学館AD POCKET 『セクシー田中さん』掲載誌である「姉系プチコミック」などを手掛ける、「プチコミック」編集長によるインタビュー記事である。 新編集長就任に伴い昨年12月にUPされたPR記事のようだ。 このなかでは、渦中のメディアミックス

    小学館が『セクシー田中さん』に関係する記事を削除したことについて
    sds-page
    sds-page 2024/02/06
    実写化に自信がありそうな小学館。「得体のしれない怪物」はアンケートより実写化界隈に巣食っているのでは https://www.oricon.co.jp/special/55679/
  • はてな村の顔役id:zaikabou 「『あの子もトランスジェンダーになった』は、版元変えて他から出せばいいんじゃないですかね」

    https://twitter.com/zaikabou/status/1732765202318254279 いつもは、常識的なコメントから「はてな村の良心」と称されるid:zaikabouさんですけど こういう「KADOKAWA以外にも出版社はあるから焚書じゃない」論に与する怖いこと言い出すから、 やっぱり、全住民を観察し、村八分に相当する村民を「はてな村人別帳」に編纂してゆくはてな村の顔役さんなだけあるんだなぁと思っちゃいます。 ひとはおもてうらあっておこわいですね。 ノープラットフォーミング戦略の矛盾KADOKAWA以外から出せばよいのなら、KADOKAWAから出してもよいのでは? 差別に言論の場を与えてはいけないという「ノープラットフォーミング」戦略は、一方で自分たちの弱者性を戦略を正当化する根拠として語ります。 しかし、ここには明らかに矛盾が有ります。言論封殺は強者の戦略です。

    はてな村の顔役id:zaikabou 「『あの子もトランスジェンダーになった』は、版元変えて他から出せばいいんじゃないですかね」
    sds-page
    sds-page 2023/12/17
    話題性も稼げたししれっとほかの出版社から出るんじゃないかな。その折にはちゃんと買って読んでくれよな!
  • 「出版業界ってなんで売れる商品を作らんの?」って思うんだが俺って変?

    たまに屋行くと「いや、絶対売れないだろ……」ってばっかりでびっくりする。 ターゲット狭すぎだろってビジネス書や、そいつの人生訓を聞きたいやつがどれぐらいおんねんって自己啓発書。 中身がまったく想像できないタイトルの小説。 著者を全面に出しているわりには、一般的な知名度ほぼないのでは?というエッセイ。 ネットで調べたら書いてあることが載っている実用書。 あのさ、当に売る気あるの? どういうが売れているか、ちゃんと分析してるの? 売れてるって「やっぱりこりゃ売れるわ」って顔をしているけど、なんで少しでもそこに近づけようとせんの? たとえばハリーポッターが売れたっていうエビデンスがあるのに、なんでハリーポッターみたいなを作ろうとせんの? 宮部みゆきみたいな小説を出せば売れるってわかってるのに、なんで出さんの? 屋で並んでいるを見ると、売れるを作ろうっていう気概をまったく感じな

    「出版業界ってなんで売れる商品を作らんの?」って思うんだが俺って変?
    sds-page
    sds-page 2023/06/23
    多かれ少なかれハリーポッター的な要素の割とあるよね。マッシュルとかLWAとかFateの時計塔周りとか魔法使いの嫁とか
  • 邦題『射精責任』が訳者の村井理子によって歪められている可能性

    村井理子 @Riko_Murai 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、当に女性の人生を危険に晒すのでしょうか? ええ。晒します。そんなことは毎日起きています。道端に咲くタンポポぐらい、ありとあらゆる場所にある話です。 ――ガブリエル・ブレア 射精責任 - 太田出版 https://ohtabooks.com/publish/2023/07/19181958.html @OHTABOOKS_PR より ohtabooks.com 射精責任 - 太田出版 全米騒然! ニューヨークタイムズ・ベストセラー選出 世界9カ国で翻訳 刊行前からSNSで話題沸騰!! 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、当に女性...著『射精責任』作品案内。/ISBN:9784778318789、2023年7月19日搬入発売。 午前11:47 · 2023年5月29日 村井理子 @Riko_Mura

    邦題『射精責任』が訳者の村井理子によって歪められている可能性
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    sds-page 2023/05/30
    無責任射精だとエロワードとして定着してる感が
  • 校閲は何をしているのか

    先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲーム歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。 まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊のが世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。 書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、

    校閲は何をしているのか
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    sds-page 2023/03/03
    指摘しても止まらない可能性
  • 盗作の話で思ったのが、見抜けって言われても難しいよな。 例えば、有名な..

    盗作の話で思ったのが、見抜けって言われても難しいよな。 例えば、有名なのフレーズからだったとして、読んだことあった場合にあらすじは知ってたとしても、フレーズまで覚えているのかって思う。 フレーズごと有名な奴はともかく。 たまたま印象に残ってたものは、覚えているかもだけど、大多数は忘れているんじゃないだろうか。 それで、自己申告だよりになるけど、そこで誤認が生じたら、もうどうすることもできないように思うんだけど、 実際出版社はどうしているんだろう。

    盗作の話で思ったのが、見抜けって言われても難しいよな。 例えば、有名な..
    sds-page
    sds-page 2022/11/15
    著作物を構成する一部分をちょっと変えて借用した程度で著作権違反だと裁判で争った判例はあるのかな。マナーの範疇かなと思うけど
  • KADOKAWA逮捕とかほぼ全クリエイターに迷惑かかるからやめてくれ〜

    いまウェブ小説もツイッター漫画も書籍化してくれるのはほぼほぼKADOKAWA ネットでバズったクリエイターの商業デビューの場所ってほぼほぼKADOKAWAなのよ この出版不況で新人クリエイターの書籍をばんばん出してる出版社、ほかにある??? ないんだわ、これがさ 非・映像系のクリエイターがステップアップする貴重な場所なのよ それが「犯罪者の会社ねw」みたいなイメージついたらすげー迷惑 今後のクリエイターのエコシステムに大打撃あたえるからマジでやめてくれ クールジャパン、かなり地盤沈下するぞ マジでやめてくれ

    KADOKAWA逮捕とかほぼ全クリエイターに迷惑かかるからやめてくれ〜
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    sds-page 2022/09/15
    かわんごは情状酌量の余地があるけど夏野は逮捕されて欲しい気持ちがある
  • 「フォロワー数が〇万ないと本は出せない」と言う側からの本音

    Twitter漫画家が出版社に呼び出されて「フォロワー数がウン万いないとは出せない」と言われる話、最近多すぎない? - Togetter 「お話したい」=「単行化の約束」じゃないんだけど。 それを決めるために色々話し合いをしてるんだよ。 その部分ハショられてフォロワー数の話だけ取り上げられても胡散臭いなとしか思わんよ。 フォロワー数の話自体は下のかもしれないけど、それがメインだったとは思えないんだよね。 そこを大げさに騒ぎ立てて、それをバカが疑わず受け取って編集叩きとか馬鹿と馬鹿の狂騒曲だろ。 「フォロワー数の話のためだけに呼び出した」ってのはまず間違いなく嘘最初の打ち合わせ時に ・自分でお話を作れる人か ・原作者が必要か ・編集レベルで対応できるか ・作業スピードはどうか ・締め切りを守れそうか ・編集からの修正に素直に応じてくれそうか ・ヘルプしてくれる友人・同業者はいるか ・1C

    「フォロワー数が〇万ないと本は出せない」と言う側からの本音
    sds-page
    sds-page 2021/11/08
    元増田の文章あってこそのブコメなのにそこ消して俺のブコメだけ残してもしょうがないでしょう。ログ残してた親切な人がいたみたいなのでリンク https://anond.hatelabo.jp/20211108111607
  • 十二国記に電子書籍がなくて困っている

    困ってる。体に障害があってを持ったりめくったりが上手くできない。 Kindleにはいつも物凄く助けられている。管理しやすいし。 でも十二国記は既刊も電子書籍化されてなくて、というか小野不由美さんのはどれもぜんぶ電子化されてない。 オーディオブックにもなっていない。 うーん、障害者は読者じゃないのかな。 外出も簡単にできないから読書くらいしか楽しいことないんだよ。 自炊業者に頼めば、って言われるかもしれんけど、プリント・ディスアビリティは自分だけの問題じゃないのでKindleで出してほしい。 18年前は頑張れば紙のも読めたんだ……でも今は無理……。 戴の話のつづき読みたい……。お願いしますKindleで読ませてください出版社さま……!

    十二国記に電子書籍がなくて困っている
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    sds-page 2021/04/15
    電子書籍が普及するにつれポリシーを持って電子書籍化しない作家の存在が浮き彫りになっていく
  • 3/20追記しました 新人作家が我慢していること(編集と作家のパワーバランス)

    私はデビューして数年、数冊を出しただけの新人作家である。 ジャンルはライトノベルになると思う。 とある出版社・A社は私の初めての書籍を出してくれた会社であり、その面ではとても感謝している。 しかし、その一冊を出した後、何度も約束を反故にされ、悔しい想いばかりを抱いている。 一冊目がさほど売れなかったせいでもあると思うのだが、それを抜きにしても人としてどうなの!? と思うことが続いているのだ。 とはいえ、私は新人である。 さらにA社だけでなく他社とのつながりもあり、そちらに迷惑が掛かるかもしれないのが嫌なので ここで匿名で書いてスッキリしようと思う。 ネクラっぽくてすみません。 A社で私を担当してくれているのはXさんという編集者である。 一冊目の担当もこのXさんで、引き続き二冊目も担当してくれることになった。 その二作目だが、アイディアを出す段階でXさんから以下のような提案があった。 ●風

    3/20追記しました 新人作家が我慢していること(編集と作家のパワーバランス)
    sds-page
    sds-page 2021/03/19
    「代わりはいくらでもいる」ってやつだね。悲しい
  • やけに植物に詳しい悟空、やっぱり集英社から怒られた模様

    悟空のふりをしてを売ろうとして物議を醸していたけれど、普通に集英社から怒られた模様。 宣伝ツイートの削除と著作権違反のアイコンを削除。 https://twitter.com/kusaiyajingoku/ このままこっそりフェードアウトか。 他人のキャラを安直に無断利用して楽にフォロワー集めた上に、勝手に宣伝塔扱いする行為をした人の明日はどっちだ。

    やけに植物に詳しい悟空、やっぱり集英社から怒られた模様
    sds-page
    sds-page 2020/11/28
    書籍化するときに許可取りに行ってるもんだと思ってたけど意外と仁義切ってないのか
  • 増田の書籍化

    これまでも企画を出したはてなの社員や出版社の人がいただろうけどさ。 とりあえず面白編を出版してほしい。 著作権的に厳しいのは分かるけど……。

    増田の書籍化
  • 90年前後に出版されたゲームブック風の文庫本(ゲームブックではない

    90年前後に出版されたゲームブック風の文庫を探しています。当時はドラゴンクエストなどファミコンRPGゲームブックが多く出版されていました。探しているのはゲームブックではありませんが、世界観はそれに近いものでした。読者は新人冒険者としてを読み進め、立ち寄った酒場で手練れたちから冒険のノウハウについて講釈を受ける設定の読み物だったと思います。それぞれにキャラクターの立った先輩冒険者たちによる、笑える失敗のエピソードなどを交えた冒険談に引き込まれて一気に読み終えたのを覚えています。不思議なのは、それほど夢中で読んだのにその後しばらくそののことは忘れてしまい、気がついた時には手元になかったことです。のタイトルを覚えておらず、もちろん出版社や著者、正確な出版年もわかりません。ゲームブック風なのにゲームブックではない文庫というくらいの特徴しかわからず、当時は夢中になって読んだのにも関わらず

    90年前後に出版されたゲームブック風の文庫本(ゲームブックではない
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    sds-page 2020/07/12
    【解決済み】
  • キンドル出版やってみたが売れない

    数週間たったが、1冊も売れないもんだな。 当然ながらキンドルアンリミテッドで、無料で読める。 キンドル出版って日語でも、1日に10冊とか出てる。 指が動かないものばかり。 そら売れないわなーってなった。 トップ画面から売れようとしても、一瞬で流れる。 やはり、検索で引っかからないとダメだ。 単純にホラーでーす、とか、エロでーす。じゃ無理っぽい。 ニッチな性癖とかに訴えて検索で引っかからないとだめだわ。 しかし、そんな濃い内容を書いていて儲かるもんかな。 1冊で、一年かけて、3000円~20000円ってのが普通らしい。

    キンドル出版やってみたが売れない
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    sds-page 2019/05/20
    パクツイスレイヤーの人みたいに上手い事宣伝しないと売れないと思う。Twitterで宣伝するのもそろそろ飽きられてるしなかなか難しい界隈
  • 最近の主要ライトノベル文庫レーベル(なろうの出版オンリーのとこ除く)の印象

    電撃文庫:最大手の体力を活かしたバラエティの豊かさが強み。最近青春ものはメディアワークス文庫に行きがちだけどそれでもそれなりの数はある。 ファンタジア文庫:王道を以て良しとする。挑戦作は少ない印象。逆に安心感はある。 MF文庫J:俺達が流行を作り上げると言わんばかりに変わり種を定期的にプッシュする。電撃は売れたのが流行とばかりに静観する感じだけど、MF文庫はレーベル側が積極的に動くイメージ。 角川スニーカー文庫:変化球変化球アンド変化球。変わり種のラブコメとエロとなろう系が強い。このすば文庫と呼ばれない程度には頑張ってる。 GA文庫:ファンタジア文庫と同じく王道が多めで挑戦作は少なめ。ただメディアミックスや宣伝は比べ物にならないくらいうまい。 ファミ通文庫:なろう系とノベライズ、たまに青春もの。昔は青春ものが強かったけど、いまや影くらいしか見えぬ。 ガガガ文庫:変化球と見せかけて直球勝負。

    最近の主要ライトノベル文庫レーベル(なろうの出版オンリーのとこ除く)の印象
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    sds-page 2019/05/10
    スコップ無双もMF文庫Jだっけか。CMからして変わり種プッシュ感満載
  • 出版社はつらいよ

    タイトル通り、いまの出版界はマジでつらいという話をしたい。僕は数年前からある出版社で書籍の編集者として働いている。 出版社はかなりの高倍率で、「人気業界」だとされている。講談社や集英社などは、就活生の入りたい会社ランキング上位に来ていることもある。ただ、これほど「人気」なのに、「不景気」な業界もないだろうなと思う。 出版物の販売額は1996年をピークに年々減少を続け、ピークの半分以下にまで減っている。しかも、昔からを読んでいる人ならわかると思うが、20年前と比べて書籍の定価は大分値上がりしている。にもかかわらず、販売額は半減しているのだから、「どれだけは売れなくなってるの…」という感じだ。 データからすでに悲惨さは伝わってくるが、現場で聞く話は「人の顔」が思い浮かぶ分よりつらい。どこどこが倒産したとか、誰々が転職して田舎に帰ったとか、「限界」を迎えて出版社から姿を消してしまう人がたくさ

    出版社はつらいよ
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    sds-page 2019/03/31
    それでも人が入ってくるだけマシと考えるか下手に人気な分改革が進まないと考えるか