学生寮に火をつけたとして、愛知県警津島署は5日、津島市の女子生徒(17)を現住建造物等放火の疑いで逮捕し発表した。容疑を認めているという。 署によると、女子生徒は4日午後5時15分ごろ、津島市池須町の学生寮内で、ガソリンのようなものをまいた後、ライターで放火。木造2階建ての寮を全焼させた疑いがある。約150平方メートルが燃え、隣の空き家にも延焼した。寮生らは当時、室内にいたがけがはなかった。 寮はフリースクール「つくし学園グループ」が運営。女子生徒は同校に通っていたという。署の調べに女子生徒は「ちょっとやり過ぎたかな」と話しているという。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default
幕張メッセ(千葉市)で7月21日に開催されたイベント「ジャンプビクトリーカーニバル2019」で、参加客同士によるトラブルが発生した。その際に、男性の髪の毛が燃やされる様子を撮影した動画が、インターネット上に投稿されて、拡散している。 この動画は、少年とみられるグループが、男性をからかっているところからはじまる。そのグループの1人が、男性の背後に近づいて、スプレーとライターで火を放射する。火はすぐに消えるが、男性の髪の毛から白い煙があがり、笑い声も聞こえる。 イベント主催の集英社は、弁護士ドットコムニュースに対して、「トラブルがあったことは把握しているが、詳細は答えられない」とした。広報担当者によると、この日のイベントは招待制で、未成年者は保護者の許可をもらって応募する必要があったという。 インターネット上では、火を放った少年とみられる人物を特定しようとする動きが起きている。彼らが通っている
僕はいま、仕事で韓国に滞在している。ソウル市の主催するマンガ、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーの未来を考えるイベントに招待されたのだ。今年の春に僕の本(『若い読者のためのサブカルチャー論講義』)が翻訳出版されたことが影響しているらしい。滞在中は市のイベントに登壇するほかに、現地の出版社の企画したファンミーティングに出たりメディアから取材を受ける予定だ。そしてこのタイミングで日本から来た以上、必ずこの話題について尋ねられるだろう。そう、京都アニメーションの事件のことだ。 最初に断っておくけれど僕はこの件について、特に事件直後に話題を集めている段階で言及するのは本当に嫌だった。 僕は特に京都アニメーションの熱烈なファンというわけではない。けれどそれなりにこのスタジオの作品は見てきたし、感心させられた作品も多い。だからこの事件は本当に残念で仕方ない。いや、それ以前にあまりに卑劣な犯人の行為とそ
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「けいおん!」などの人気作で知られるアニメ制作会社「京都アニメーション」の京都市伏見区のスタジオで18日、放火火災が発生した。 ◇ ◇ ◇ 放火した男の自宅とみられるさいたま市内のアパートには18日夜、多くの報道陣が集まった。隣の部屋に住む男性は、14日に男とトラブルになり、胸ぐらをつかまれて「殺すぞ。こっちは余裕がないんだ」とすごまれたと明かした。 男性によると、14日昼ごろ、上の階からの音を男性の部屋からと勘違いしたのか、男が壁をドンドンたたき、怒鳴ってきた。説明しようと男の部屋の呼び鈴を押すと、玄関から出てきた男がいきなり男性の胸ぐらと髪をつかみ、10分ほど暴言をはかれた。以前には、男の部屋から壁が響くほどの大音量で音楽が流れ、近隣の通報で警察が駆け付けることがあったという。 部屋は1Kで家賃約4万円。男は4年ほど前から住んでいた。身長180センチ前後で太った体形、スポーツ刈
京都市伏見区にあるアニメーション製作会社のスタジオが男に放火された事件で警察によりますと33人の死亡が確認されたということです。また35人がけがをして病院に搬送されたということです。火をつけたのは41歳の男とみられ、警察が放火の疑いで調べています。 消防車30台が出て消火にあたった結果、出火から5時間近くがたった午後3時すぎに火はほぼ消し止められました。 出火当時、建物には従業員など70人余りがいたとみられていて、警察によりますと、33人の死亡が確認されたということです。 男性が12人、女性が20人で1人は性別が不明だということです。また35人が病院に搬送されました。 このうち17人は重傷で、16人が入院して手当てを受けているということです。 消防によりますと建物内の救助活動は終了し、取り残されている人はいないということです。 一方、放火した男は現場から逃走しましたが、100メートルほど離
勤務先の上役から預かったチワワが死んだのをごまかすために自宅アパートに火をつけたとして、現住建造物等放火の罪に問われた小川彰被告(28)=福岡市博多区=の裁判員裁判の判決が22日、福岡地裁であった。平塚浩司裁判長は「偽装のために放火したことは、あまりに短慮で身勝手」として、懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。 判決によると、小川被告はチワワの死が発覚するのを恐れ、火災で死んだように偽装することを企てた。2月12日午後7時ごろ、当時住んでいた福岡県志免町のアパートに火を付け、アパートと近隣の2棟の住宅を全焼させた。けが人はいなかった。 被告は、事件前に勤務先の代表者から日常的に暴力を受け、チワワを預かる際に「犬に何かあれば、娘にも同じようにする」と言われたため、考えた末に放火したなどと主張していた。 平塚裁判長は「代表者に恐怖心を抱いていたことは認められるが、アパートは住宅密集地の一角にあ
大阪府東大阪市で1月初め、不審火が4件相次ぎ、うち2件に関与したとして大阪府警捜査1課は7日、現住建造物等放火未遂容疑などで府内のアルバイトの少年(16)を逮捕した。1件については「カレーを食べに行ったら店が閉まっていたので、腹が立ってライターで火を付けた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は1月2日未明、東大阪市下六万寺町の自動車販売店で、路上ののぼり旗に放火。約10分後には約200メートル南の飲食店倉庫に放火して一部焼損させ、隣接する民家も燃やそうとしたとしている。けが人はなかった。 同課によると、同日未明には、ほかにもマンションの自転車やごみが燃える不審火が2件発生。いずれの現場の防犯カメラにも少年と特徴の一致する人物が写っていたという。
東京都内のJRの施設などで相次いだ放火事件で、品川区の変電所の事件に関わったとして逮捕された42歳の男が、動機について「大量に電力を消費するJRが許せなかった」などと供述していることが警視庁への取材で分かりました。 警視庁はさらに動機を調べるとともに、男が一連の放火事件に関わったとみて捜査しています。 警視庁は、防犯カメラの捜査などから、東京・武蔵野市に住む自称、ミュージシャンの野田伊佐也容疑者(42)が品川区の変電所の事件に関わった疑いが強まったとして15日夜、威力業務妨害の疑いで逮捕しました。 警視庁によりますと、これまでの調べに対し、野田容疑者は「やったことはやった。業務妨害とは思っていない」と供述しているということですが、その後の調べに対し、動機について「大量の電力を消費するJRが許せなかった」などと供述していることが警視庁への取材で分かりました。また、変電所以外にも複数の放火に関
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