【パリ=北松円香】スイスのビジネススクールIMDは21日、2023年の世界人材ランキングを発表した。日本は前年より2つ順位が下がって43位と2005年の調査開始以来最低だった。語学力や上級の管理職の国際経験に対する評価が低く、順位を押し下げた。国内総生産(GDP)比でみた教育投資の少なさなども響いた。日本は2009年に23位まで順位を上げたが、ここ数年は評価が低迷している。IMDの高津尚志北東
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ユニセフ=国連児童基金は18歳未満で結婚するいわゆる「児童婚」について初めて男性の推計値を発表し、その数は世界で1億1500万人にのぼるとして、男性であっても早すぎる結婚は教育の機会を奪い、貧困を助長しているなどとして各国に対策を求めています。 それによりますと、世界の20歳から24歳の男性のうち1億1500万人が18歳未満で結婚しているとみられるということです。さらに、このうち5人に1人にあたる2300万人は15歳になる前に結婚していたとしています。 国別に男性児童婚の割合を見ると中央アフリカが28%、ニカラグアが19%、マダガスカルが13%などとなっていて、アフリカや中南米、南アジアなどで多くなっています。 ユニセフによりますと、世界では男女で合わせて7億6500万人が児童婚を経験していて、これまでは圧倒的に数が多い女性のケースに調査が集中していたということです。 ユニセフのフォア事務
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