家畜かな?
以前、「生涯独身を貫くことは人間社会のエコシステムのタダ乗りを意味するので、子供へ向けての寄付をしている」というエントリを見かけてなるほどと思ってたところ。 独身税とすると角が立つので、豊島区を見習って一人暮らし税にしよう。正確にはワンルーム税だけど。都心部はどこでもやったらええ。少なくとも年収300万以上の独身には適用していいと思う せめて子持ちへの所得控除や子ども手当はもっと増額されるべきだろ。所得控除が廃止され、月額1万とかの子供手当って、あまりにメリットが少なすぎる。 それか保育費用くらい税控除すればいいのにとは思う。年収1000万ゾーンの子持ち世帯は同年収の子なし世帯と比べた時の負担が大きすぎて2人目3人目ためらう理由しかない。控除やおむつミルク教育費完全無償でなんとかしてほしい。法人税、相続税は上げていいと思うよ。固定資産税も累進制にしよう。 そもそも少子化対策って将来の税収増
本書『リヴァイアサン』は、イギリス出身の哲学者トマス・ホッブズ(1588年~1679年)の代表作だ。1651年に発表された。 本書でホッブズは、それまでの政治思想を大きく推し進める概念を打ち出した。その概念とは、社会契約だ。 社会契約に対しては、「社会契約は不可能だ、なぜなら社会契約の実効性はすでに成立している社会にもとづくからだ」とか、「原始契約によって構成された社会の存在は実証できない」といった批判が向けられることがある。要するに非科学的だ、と。 こうした批判もあって、ホッブズだけでなく、ロックやルソーも含む社会契約説全体に対する評価は、一般的に見て高いとはいえない。 しかしハッキリ言って、それらは本質をついた批判とは言えない。なぜなら社会契約の趣旨は、現在の社会の状態や成立過程を説明するためではなく、その社会の正当性の根拠を置くために構想されたものだからだ。 これまで国家や政府が実際
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