家に引きこもってるんでしょ?疲れる要素ないじゃん。
「4月26日の夜のライブは中止にして、東京都の要請に沿って動画配信のライブを私と妻だけで店内で収録していました。その最中に“ライブを自粛しろ”というビラを貼られてしまいました」 そう話すのは、古着店やライブハウスが立ち並ぶ若者の街・高円寺(杉並区)のライブバー『いちよん』の店主・村田裕昭さん(41)。 《次発見すれば、警察を呼びます。 近所の人》 という陰湿な貼り紙をされたことは、テレビなどでも報じられた。 一方的に貼られた張り紙 新型コロナウイルスの蔓延で外出や営業の自粛要請が続くなか、それに従わない人々や店舗を取り締まろうとする一般人による“自粛警察”の存在が問題になっている。 営業中のパチンコ店に猛抗議したり、他県ナンバーの車があると暴言を浴びせたりする自警団的な行為もそのひとつだろう。 各地の飲食店でも嫌がらせの電話を受けたり、誹謗中傷のビラを貼られたり、インターネット上で晒される
京都大医学部付属病院(京都市左京区)に4月から配属された研修医95人のうち6割に当たる57人が、新型コロナウイルス感染予防のため飲酒を伴う会食などを禁じた病院の方針に反したとして自宅待機となっていることが7日分かった。同病院は「患者さんに安全な医療を受けていただくために必要な措置。現時点で診療に支障は生じていない」としている。 同病院などによると、3月の段階で4月から働く研修医らへ飲酒を伴う会食などの自粛方針を伝えたが、違反すると自宅待機にすることは決まっていなかった。その後、全国で研修医の新型コロナウイルスへの感染が問題となっていることを踏まえ、同病院として自宅待機を決定したとしている。研修医以外にも、自宅待機となった職員はいるという。 7日午前段階で診療機能の抑制は行われていないが、手術の一部停止などを容認しているという。 研修医の集団感染を巡っては、慶応大病院(東京都)で初期研修医の
店舗の営業を停止したり外出を禁止したりする都市の「ロックダウン」。世界では新型コロナウイルスの感染が拡大し、多くの都市でロックダウンが行われている。 【全画像をみる】「ロックダウン後の生活は一変する」現地日本人が語る、食料事情・仕事・Twitter疲れとは 日本でも感染者の増加を警戒する状況が続く。東京では3月28日に63人、29日に68人、30日に13人の感染者を確認。小池都知事は3月30日の記者会見で、「 感染拡大を抑えられるかどうか重大な局面だ」と述べ、「 国も緊急事態宣言のぎりぎりの状態と発言している。感染者の動向をみながら、国と連携しながら感染拡大防止に努めていきたい」と話し、将来的なロックダウンの可能性は否定しなかった。 実際にロックダウンに陥ると、市民生活はどうなるのか? ニューヨークとサンフランシスコの2つの都市を中心に、「ロックダウン」後の世界の実体験を聞いた。 感染拡大
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