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軍事とシリアに関するsds-pageのブックマーク (22)

  • トルコ軍 シリア越境作戦開始 | NHKニュース

    トルコ軍は、9日、隣接するシリア北部の国境沿いから敵視するクルド人勢力を排除するためとして、国境を越えて軍事作戦を始めました。クルド人勢力は対テロ作戦でアメリカに協力してきましたが、トランプ大統領はトルコの軍事作戦を黙認する姿勢で、激しい戦闘にならないか懸念されています。 トルコのエルドアン大統領は9日、ツイッターでトルコ軍がシリア人の部隊とともにシリア北部で軍事作戦を始めたと発表しました。 現地からの映像ではシリアの国境沿いの地域で、クルド人勢力の拠点とみられる場所が攻撃を受けて煙があがっている様子が確認できます。 シリア北部はトルコが敵視するクルド人勢力が実効支配していて、トルコは自国の安全のため国境沿いからクルド人勢力を排除し、安全地帯を作ってトルコにいるシリア難民の帰還先にすると主張しています。 このクルド人勢力は、過激派組織IS=イスラミックステートに対する戦いでアメリカに協力し

    トルコ軍 シリア越境作戦開始 | NHKニュース
  • トルコ シリアでの軍事作戦範囲拡大へ クルド人勢力攻撃で | NHKニュース

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    sds-page 2018/12/13
    中東情勢は複雑怪奇
  • 「シリアへ軍事攻撃に踏み切った」トランプ大統領 | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領は、内戦が続くシリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃によって多数の死傷者が出たことを受けて、対抗措置として軍事攻撃に踏み切ったと発表しました。

    「シリアへ軍事攻撃に踏み切った」トランプ大統領 | NHKニュース
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    sds-page 2018/04/14
    アサド政権が優勢になったら適度に攻撃を加えてってのはシリア内戦を長引かせるだけでは
  • IS標ぼうの「イスラム国家」事実上崩壊 ラッカが陥落 | NHKニュース

    過激派組織IS=イスラミックステートが「首都」と位置づけるシリア北部の都市ラッカについて軍事作戦を進めてきたクルド人勢力主体の部隊は先ほど、NHKの電話取材に対し、市内全域を制圧したことを明らかにしました。ISが標ぼうしてきた「イスラム国家」は、「首都」だとする都市が陥落したことで、事実上、崩壊しました。

    IS標ぼうの「イスラム国家」事実上崩壊 ラッカが陥落 | NHKニュース
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    sds-page 2017/10/18
    リビアとかの政情不安定な国に拠点が移るんだろう
  • アメリカはシリアを失い、クルド人を見捨てる--元駐シリア米大使

    トルコとの国境の町、シリアのダルバシヤで米軍に合図を送るクルド人兵士(4月28日) Rodi Said-REUTERS <ISISが掃討されつつあるシリアでは、ロシアとイランの支援を受けたアサド政権が復活。シリアで影響力を死守しようとしたアメリカの努力はすべて徒労に終わる。代償を払わされるのは、アメリカを信じたクルド人だ> シリア内戦はシリア政府とそれを支援するイランなどの外国勢力が勝利し、シリアで影響力を死守しようとしたアメリカにとってすべてが徒労に終わる。クルド人武装勢力は、ドナルド・トランプ米大統領に協力したことで今後大きな代償を払わされる──これが、アメリカの元シリア大使が描くシリア内戦の今後のシナリオだ。 バラク・オバマ政権下の2011~2014年にアメリカのシリア大使を務めたロバート・フォードは月曜、ロンドンに拠点を置くアラブ紙「アッシャルク・アルアウサト」の取材に対し、米政府

    アメリカはシリアを失い、クルド人を見捨てる--元駐シリア米大使
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    sds-page 2017/06/21
    オバマ政権時代の中途半端な介入が悲劇を呼んだ
  • 米軍機、アサド政権軍機を撃墜 クルド人部隊への爆撃に反撃

    シリアの首都ダマスカス近郊で反体制派地区を爆撃する同国軍のスホイ17(SU-17、2017年3月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/AMER ALMOHIBANY 【6月19日 AFP】米軍の戦闘機が18日、シリア北部でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と戦うクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」を狙って爆撃したバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権軍の軍用機1機を撃墜した。ISの掃討作戦を展開している米主導の有志連合が発表した。 在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、同日にはラッカ(Raqa)市の南約40キロの2村でアサド政権軍とSDFが交戦した。 有志連合は声明で「シリア政権のスホイ22(Su-22)1機が(18日)午後6時43分(日時間19日午前2時43分)、(

    米軍機、アサド政権軍機を撃墜 クルド人部隊への爆撃に反撃
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    sds-page 2017/06/19
    交戦規定アルファ
  • 米、シリア政府軍をミサイル攻撃 「弱者の息の根止めた」トランプ氏

    (CNN) シリアでの民間人に対する化学兵器攻撃への報復として、米軍が6日、シリア政府を標的とする軍事攻撃を開始した。米政府高官がCNNに明らかにした。 米軍はトランプ大統領の命令を受け、地中海に展開する米軍艦2隻から巡航ミサイル「トマホーク」50~60発を発射した。米政府当局者はミサイルの標的としたシリア政府軍の飛行場について、民間人に化学兵器攻撃を行った軍用機の拠点だったと話している。 トランプ大統領は中国の習近平(シーチンピン)国家主席との会談のため滞在しているフロリダ州の別荘で記者団に対して、「アサド大統領は無力な人々の息の根を止めた」「シリアが禁止されている化学兵器を使用したことに議論の余地はない。国連安保理の要求を無視した」「難民危機は深まるばかりで、地域の不安定化も続いている」と述べた。 6年にわたって続くシリアの内戦で、米軍がアサド政権に対して直接的な軍事行動に出たのは今回

    米、シリア政府軍をミサイル攻撃 「弱者の息の根止めた」トランプ氏
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    sds-page 2017/04/07
    ミサイル攻撃で弱者の息の根を止めたかのようなタイトル
  • トランプ氏「一線越えた」 シリアが化学兵器使用と断定:朝日新聞デジタル

    速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    トランプ氏「一線越えた」 シリアが化学兵器使用と断定:朝日新聞デジタル
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    sds-page 2017/04/06
    親ロシアでアサド政権の味方するのも地獄、反ロシアでシリアに派兵して内戦激化するのも地獄
  • ISと戦うため志願兵となったデンマークの女子大生。自国ではテロリスト認定、ISには100人殺害で賞金首がかけられる。 : カラパイア

    シリアやイラクへと向かったおよそ750名のヨーロッパ人女性のうち、故郷に無事戻ってこれる人は一握りだ。シリアのアサド政権打倒を掲げる聖戦への参加呼びかけに対して、81か国から27,000人もの外国人兵士が呼応した。その大多数は現在ISと戦っている。 コペンハーゲンに住むヨハンナ・パラニさんは現在23歳。政治哲学科の大学生だが、文具を武器に持ち替えて、クルド人のために戦っている。

    ISと戦うため志願兵となったデンマークの女子大生。自国ではテロリスト認定、ISには100人殺害で賞金首がかけられる。 : カラパイア
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    sds-page 2017/02/19
    外国からどんどん兵士が補給されるせいで内戦が終わらないシリア
  • ロシア軍戦闘機、シリアの米英軍基地を爆撃か、米WSJ報道

    シリア・ラタキア県の基地からロシアへ向けて飛行する露空軍機。ロシア国防省がウェブサイト上で公表した映像から(2016年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/RUSSIAN DEFENCE MINISTRY 【7月22日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は22日、ロシア軍機が先月、シリアにある米軍と英軍の精鋭部隊が使用する基地と、米中央情報局(CIA)の関連施設を爆撃したと伝えた。 WSJが米当局高官の話として伝えたところによると、これまで報じられていなかった6月16日と7月12日の空爆は、ロシアが米国に対しシリア領空内でより緊密に協力するよう圧力をかけるために実施したものだったという。 20人規模の英軍特殊部隊は6月16日の爆撃の前日、ヨルダンとの国境沿いのアトタンフ(At-Tanf)から約16キロにあるこの駐屯地を退去していた。米当局高官と反体制派勢力の司令官らに

    ロシア軍戦闘機、シリアの米英軍基地を爆撃か、米WSJ報道
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    sds-page 2016/07/23
    アメリカが孤立主義に舵を切った時が世界大戦の始まり
  • ロシア機撃墜はトルコの過剰反応か? - BBCニュース

    ロシアがシリアで空爆作戦を開始して以来、ロシア軍機によるトルコ領空侵犯は何度か起きていた。トルコはこれまでに、国境を越えてきたシリア機も1機撃墜している。 トルコ政府は強固な交戦規定を強く掲げてきたし、もし次に戦闘機がトルコに迷い込んだらかなりの反応が待っていると、誰にも疑う余地はなかったはずだ。

    ロシア機撃墜はトルコの過剰反応か? - BBCニュース
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    sds-page 2015/11/26
    いろんな勢力の代理戦争の舞台になってるシリアでいつか起きると思ってた事故がついに現実化したって感じだ
  • ロシア軍機乗員1人は銃撃で死亡 救援ヘリの1人も死亡:朝日新聞デジタル

    ロシア軍参謀部は24日夜、シリアに展開していた戦闘爆撃機Su24がトルコ軍機に撃墜された問題で、乗員2人のうち1人がパラシュート降下中に地上からの銃撃を受けて死亡したことを明らかにした。また、救援に向かったロシア軍のヘリコプター2機のうち1機が迫撃砲による攻撃を受けて不時着し、乗員1人が死亡した。いずれもシリアの反体制派による攻撃とみられる。 Su24のもう1人の乗員の安否は不明で、引き続き捜索を続けているという。またロシア軍は、Su24がトルコ領空を侵犯した事実はないと改めて指摘する一方で、トルコの攻撃機がシリア領空を侵犯していたと主張。また、攻撃前にトルコ機がロシア機に連絡を取ろうとした形跡がみられないとして、トルコ側を強く批判した。 一方、トルコのエルドアン大統領は24日夜(日時間25日未明)、ロシアのSu24がトルコ国境を侵犯する前に、5分間に10回警告したが、警告は無視された

    ロシア軍機乗員1人は銃撃で死亡 救援ヘリの1人も死亡:朝日新聞デジタル
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    sds-page 2015/11/25
    人ん家の庭先かすめて親戚爆撃されてたらそら怒るわ
  • ルトワックの「シリアの内戦を長引かせろ」論 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は快晴です。九月だというのに暑いですね。 さて、この間翻訳を出したばかりのルトワックが、予想通りというか、アメリカの対シリア政策について興味深い議論を展開しておりましたのでご紹介。 この記事は完全に見逃していたものですが、Twitterで教えてもらいました。ありがたいことです。 === どちらが勝ってもアメリカはシリアで敗北する byエドワード・ルトワック ●先週の水曜日のニュースでは、シリアの首都ダマスカスの郊外で化学兵器が使われたことが報じられた。人権活動家によれば、これによって数百人の民間人が殺害されたということであり、エジプトの危機のほうが悪化しているにもかかわらず、シリアの内戦がアメリカ政府の関心を引きはじめた。 ●しかしオバマ政権はシリアの内戦に介入してはならない。なぜならこの内戦では、そのどちらの側が勝ったとしてもアメリカにとっては望ましくない結果を引き起こすこ

    ルトワックの「シリアの内戦を長引かせろ」論 | 地政学を英国で学んだ
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    sds-page 2015/11/05
    第二のソマリアになりつつある。ロシアが反対するからPKO派遣できないしロシアの傀儡国家にして「首輪はちゃんと締めておけよ」って言うくらいしか出来ないか
  • シリアに介入するロシア その複雑な背景と思惑

    9月末以降、ロシアのシリアへの介入はそのレベルを増幅しつつあり、米国などの反発が高まっている。 ロシアがシリアに軍を展開し始めたのは、8月半ばからであると言われている。ロシアサイドは、最初は、「シリアのアサド政府に対する補給、人員育成、国民向け人道支援」がその目的だと主張していたが、9月上旬にはロシア軍がアサド政権軍を支援するために戦闘に参加しはじめたという報道が出て、また9月半ばにはロシアがシリア国内の空軍基地に砲兵部隊とT90戦車7台を派遣したこと、またロシアが約1500人収容可能なプレハブの建築物を設置したとも報じられた。加えて、ラタキア近くに新規の航空基地も建設し、多くの戦闘機やヘリコプターも導入された。 そして、9月30日からロシアはシリア領内での空爆を開始し、日増しに攻撃のレベルは高まり、巡航ミサイルによるカスピ海からの攻撃やクラスター爆弾の使用までが報じられるようになった。ロ

    シリアに介入するロシア その複雑な背景と思惑
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    sds-page 2015/10/16
    欧米諸国もアサド政権が気に食わないならさっさと地上軍派遣してケリを付けろって話だな
  • ロシアが空爆 米「ISでなかった可能性」 NHKニュース

    中東のシリアでアメリカ軍などが過激派組織IS=イスラミックステートに対する戦闘を続けるなか、ロシア軍が対ISを理由に空爆を開始したことについて、アメリカ政府は、空爆の対象がISではなかった可能性があるという見方を示し、内戦をエスカレートさせるとして懸念を表明しました。 空爆についてロシア国防省の報道官は、ISの拠点にある軍用車両や武器の倉庫などが対象だと説明し、プーチン大統領も一連の行動はアサド政権の対テロ作戦を支援するもので、ロシア国内でのテロの防止にもつながると強調しました。 これについてアメリカのカーター国防長官は30日の会見で、ロシアが空爆した地域について「ISがいなかった場所のようだ」と述べ、空爆の対象がISではなかった可能性があるという見方を示しました。また、ロシアが対ISを理由にアサド政権に対抗する反政府勢力を攻撃する可能性を示唆し、「内戦をエスカレートさせる危険がある」と述

    ロシアが空爆 米「ISでなかった可能性」 NHKニュース
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    sds-page 2015/10/01
    短期決戦でアサド政権を倒しきれなかった以上、反政府勢力も一旦矛を収めて対ISIL作戦で協調すべきかと
  • ロシア シリアで空爆を開始 NHKニュース

    ロシア国防省の報道官は30日、インターファクス通信に対して、シリアにある過激派組織IS=イスラミックステートの拠点に空爆を開始したことを明らかにしました。これに先だってロシアの議会上院は、プーチン大統領の要請にもとづいて、内戦が続くシリアでロシア軍が活動することを承認していました。

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    sds-page 2015/10/01
    上空で鉢合わせして戦闘になったりするんだろうか
  • フランスがシリアで空爆を開始 NHKニュース

    フランスは27日、過激派組織IS=イスラミックステートが勢力を拡大しているシリアで空爆を始めたことを明らかにしました。 フランスは当初、シリアにあるISの拠点への空爆について、結果的にアサド政権を利することになるとして慎重な姿勢をとってきましたが、シリアでISが勢力を拡大するなかで、方針の変更を迫られた形です。 オランド大統領は今月7日の記者会見で、ヨーロッパにシリアからの難民が流入し続けていることや、シリア国内にいるISのグループがフランスでテロを起こすよう指示をしている疑いがあるなどとして、事態を改善するため空爆に向けた準備を始める考えを示していました。 また、フランスは当初、アサド大統領の即時退陣を求めていましたが、最近になってファビウス外相が和平交渉の開始を優先させる考えを示すなど、外交姿勢にも変化が見られ、シリアの内戦終結に向けた糸口が見えないなかで、フランスの変化がシリアを巡る

    フランスがシリアで空爆を開始 NHKニュース
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    sds-page 2015/09/28
    シリアは「敵の敵も敵」だから収集付かない
  • 内戦続くシリアにロシアが軍事介入を開始?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシア軍がシリアに?内戦が続くシリアだが、ロシアはアサド政権側を支持し、非公式に大量の軍事援助を行ってきた。 だが、アサド政権側が苦境に陥る中、ロシアはシリア領内にロシア軍を展開させ始めたようだ。詳しくは後述するが、シリア領内で撮影されたロシア軍人やロシア製兵器(それもロシア軍しか保有していないもの)の写真が相次いで出回っており、ついにロシアがシリア情勢に直接介入し始めた可能性がある。 問題は、その介入の程度である。 これまでも紹介して来たように、ロシアはシリアに対して大量の軍事援助を実施するとともに、現地ではロシアの情報機関が活発な活動を実施している(特にロシア軍参謀部情報総局は南西部ダルアー県にシリアの情報機関と合同で電子偵察拠点「ツェントル-S」まで保有していたが、2014年に自由シリア軍に奪取された)。 プーチン大統領は、ロシアがアサド政権に対して武器や訓練の提供を行っていること

    内戦続くシリアにロシアが軍事介入を開始?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    sds-page 2015/09/06
    リビアのグダグダっぷりを見ると独裁政権倒すだけじゃうまく行かないしなぁ
  • NHK NEWS WEB 対IS 軍事作戦の誤算

    対IS 軍事作戦の誤算 8月21日 17時39分 イラクとシリアにまたがる地域を支配下に置く過激派組織IS=イスラミックステート。忠誠を誓う組織がリビアやエジプトなどの国々でも活動を活発化させ、脅威が広がっています。アメリカがISに対する空爆を開始して1年がたっても、勢力拡大を止められないのはなぜなのか。カイロ支局の森健一記者が解説します。 IS支配続く 「ISが裁きを受け罰せられるまで、われわれは戦い続ける」。今月3日、イラク北部クルド人自治区のドホークで開かれた追悼式典で、自治政府のバルザニ議長は決意を表明しました。ちょうど1年前のこの日、ISが少数派のヤジディ教徒の迫害を始め、これをきっかけに、アメリカはISへの空爆に乗り出しました。 ヨーロッパの同盟国や中東の周辺国と共に、この1年間、イラクとシリアで実施した空爆は6000回を超えます。しかし、ISはイラクとシリアの広い地域をおさえ

    NHK NEWS WEB 対IS 軍事作戦の誤算
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    sds-page 2015/08/22
    国連が全会一致で大規模な地上軍派遣しないと無理でしょ。そんなのロシアが認めないし事実上のデッドロック状態。誰にもどうにもできない
  • いまやシリア全土の半分を制圧 “完全復活”した「イスラム国」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    [写真]5月16日、イラクのラマディ東部で「イスラム国」の攻撃から自分たちの部を守るイラク政府軍。その翌日、ラマディはISに制圧された(ロイター/アフロ) 米軍を中心とする有志連合の空爆にも関わらず、「イスラム国」(IS)の勢いが再び盛り返している。イラクでは、それまでイラク政府軍が死守していた西部アンバル県の県都ラマディを攻略。いまやイラク西部を広範囲に手中に収め、さらに北部のクルド人自治区の近傍でも活動を活発化させている。 他方、シリアでもダマスカス市南部のパレスチナ人居住区であるヤルムーク難民キャンプの一部を奪取したほか、それまでシリア政府軍が掌握していた中部ホムス県の遺跡の町パルミラも攻略した。北部の中心都市アレッポの近傍でも再び攻勢に出ている上、ホムス県の主要部にまで迫る勢いだ。 「イスラム国」をめぐる情勢を簡単に振り返ってみると、まず昨年6月にイラク西部で一斉攻勢をかけ、一気

    いまやシリア全土の半分を制圧 “完全復活”した「イスラム国」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
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    sds-page 2015/06/15
    PKOの地上軍派遣されるまでどうにもならないだろうな