タグ

イラクに関するsds-pageのブックマーク (16)

  • 米軍が殺害、ソレイマニは大量殺人テロの親玉だった 「米国vsイラン」危機の深層 | JBpress (ジェイビープレス)

    米軍に殺害されたイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官(2018年7月資料写真、写真:Abaca/アフロ) (黒井 文太郎:軍事ジャーナリスト) 2020年1月3日、米軍の無人機がイラクの首都バグダッドにあるバグダッド国際空港を攻撃し、イラン革命防衛隊コッズ部隊のカセム・ソレイマニ司令官と、親イラン派民兵「人民動員隊」(PMF)のアブ・マフディ・ムハンディス副司令官を殺害した。 コッズ部隊はイラン革命防衛隊の特殊工作部隊で、主に海外での破壊工作を担当している。PMFはそんなコッズ部隊の指揮下にあるイラクのシーア派民兵の集合体である。ムハンディス副司令官は、その中でも最強硬派の「カタイブ・ヒズボラ」の司令官だ。 発端はイラクの「反イラン」デモ カタイブ・ヒズボラは2019年12月27日にイラク北部・キルクークの米軍基地をロケット砲で攻撃して軍属の米国人1人を殺害するなど、イラク駐留米軍への攻撃を

    米軍が殺害、ソレイマニは大量殺人テロの親玉だった 「米国vsイラン」危機の深層 | JBpress (ジェイビープレス)
    sds-page
    sds-page 2020/01/06
    アメリカは中東の揉め事に首突っ込まないでさっさと撤退しろってのが正しかったのかな
  • 「IS側」住民への報復、モスルで増加 国連が警鐘

    イラク・モスル西部の荒廃した市街を歩く人々(2017年7月12日撮影)。(c)AFP/FADEL SENNA 【7月18日 AFP】国連のヤン・クビシュ(Jan Kubis)事務総長特別代表(イラク担当)は17日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」からイラク軍が奪還した同国北部モスル(Mosul)で、ISに味方したと疑われる住民への報復行為が増加していると警告した。 クビシュ代表は国連安全保障理事会(UN Security Council)で「ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)と関係があると見なされた家族に対する集団的処罰を支持する感情が、大衆の間で高まっている」とし、懸念を表明した。 また同代表は「イラク全土で、ダーイシュとのつながりがあると見なされた国民が、強制退去や家屋の没収といった報復・復讐(ふくしゅう)行為の対象になる例が増えている」と述べた。 国連はイラク

    「IS側」住民への報復、モスルで増加 国連が警鐘
    sds-page
    sds-page 2017/07/18
    「ナチスと寝た女」→「丸刈り」的な
  • 「クルド人国家」に立ちはだかる無数の壁

    <イラクのモスルをISISから奪還した今こそ、イラク北部のクルド自治区の独立のチャンス。だが今のままでは新たな殺し合いが起こるかもしれない。クルド人のせいではなく、自治政府のバルザニ議長が指導者にふさわしくないからだ> イラクのクルド自治政府で事実上の大統領を務めるマンスール・バルザニ議長は、6月28日付けの米紙ワシントン・ポストに、「イラクのクルド人が独立について選択する時が来た」という見出しの論説を寄稿した。 その中でバルザニは、「イラクのクルド人が自治権を行使することは誰の脅威にもならないし、不安定な地域の安定化につながる」としたうえで、次のように結んだ。 イラクにクルド人を押し込む1世紀にわたるやり方は、クルド人にとってもイラク人にとっても得策でなかったと認める時だ。アメリカと国際社会はクルド人の民主的な決定を尊重すべきだ。長い目で見ればそのほうがイラクとクルド自治区の双方にとって

    「クルド人国家」に立ちはだかる無数の壁
    sds-page
    sds-page 2017/07/12
    初代国家元首になる話。前途多難https://anond.hatelabo.jp/20170705224106
  • イラク首相「今日『イスラム国』終わった」|日テレNEWS NNN

    過激派組織「イスラム国」のイラク最大の拠点・モスルの奪還作戦で、イラク軍は29日、「イスラム国」支配の象徴だったモスクを制圧したと発表した。イラクのアルビルから可児智之記者が伝える。 ◇ ここアルビルは、各国のメディアの取材拠点となっていて、モスルは、丘の向こうにある。近く、最後の総攻撃が行われるとの情報も流れるなど、緊張感が高まっている。 イラク軍は29日、旧市街のヌーリ・モスクを制圧したと発表した。このモスクは、「イスラム国」の指導者・バグダディ容疑者が一方的に国家樹立を宣言した所で、先週、爆破されていた。 国営テレビは「“神話の国”が崩壊した」と大々的に伝えている。戦闘員も約250人まで減少し、イラクのアバディ首相は先ほど、「きょうで『イスラム国』は終わった」と述べた。 一方で、気になるのが市民の犠牲だ。“人間の盾”にされるなど、どこまで犠牲が増えるのかは分からない状況。 市民による

    イラク首相「今日『イスラム国』終わった」|日テレNEWS NNN
    sds-page
    sds-page 2017/06/30
    だが第二(リビア)第三(フィリピン)のISが
  • イラク軍、モスルと市外つなぐ最後の道路制圧 ISの退路断つ

    イラク政府軍がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の主要拠点である北部モスルの奪還作戦を進める中、ナブルス地区から逃れる家族(2017年3月12日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【3月13日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の主要拠点であるイラク北部モスル(Mosul)の奪還作戦を進めているイラク政府軍は、市外につながる最後の道路を制圧し、ISの戦闘員を市内に閉じ込めた。米主導の対IS有志連合の特使が12日明らかにした。 有志連合の調整役を担う米国のブレット・マクガーク(Brett McGurk)特使はイラクの首都バグダッド(Baghdad)で記者会見を開き、「モスル北西のバドゥシュ(Badush)のイラク陸軍第9部隊が昨夜、モスルと市外を結ぶ最後の道路を制圧した」と述べた。 現在、モスル西部ではイラク軍や政府側の民兵が、市内では2つの特殊部隊と連

    イラク軍、モスルと市外つなぐ最後の道路制圧 ISの退路断つ
    sds-page
    sds-page 2017/03/13
    「全員そこで死ぬことになる」捕虜は取らないのか・・・
  • フセイン時代、懐かしむイラク市民 テロ・汚職に失望:朝日新聞デジタル

    イラクで旧フセイン政権時代を懐かしむ声が広がっている。テロの危険や宗派の分断が広がり、国際的な支援は行き届かない。米ブッシュ政権が、2001年9月11日の同時多発テロ後の「テロとの戦い」で始めたイラク戦争から13年。市民は希望を失いつつある。 バグダッド中心部のバイク修理店主、カドゥム・ジャブリさん(60)は近くのフィルドス広場を通るたびに13年前を思い出す。「なぜあんなことをしたのか。後悔してもしきれない」 2003年4月。ジャブリさんは、米軍が到達したと聞いて熱狂する群衆の先頭にいた。広場のサダム・フセイン像を支える土台にハンマーをたたきつけた。 イラク戦争は、24年間続いたフセイン政権を倒した。誰かが星条旗を掲げるのをみて、フセイン政権の恐怖が終わると喜んだ。 しかし、期待は失望に変わった。テロや武力衝突が続き、街はすさんだ。経済が一向に良くならないのは、政治家の汚職のせいだと感じる

    フセイン時代、懐かしむイラク市民 テロ・汚職に失望:朝日新聞デジタル
    sds-page
    sds-page 2016/09/16
    リビアでもカダフィ時代がよかったとか言われてるんだろうか
  • イラク首都の爆弾テロ 死者125人に | NHKニュース

    イラクの首都バグダッドの繁華街で3日に起きた爆弾テロ事件で、イラクの治安当局はNHKの取材に対し、これまでに少なくとも125人の死亡が確認されたことを明らかにしました。また、けがをした人は150人以上に上っており、今後、犠牲者の数がさらに増えるおそれもあるということです。今回の事件について、過激派組織IS=イスラミックステートは「シーア派の住民を狙った」と犯行を認める声明を出しています。

    sds-page
    sds-page 2016/07/04
    相手がイスラム教徒でもテロリストは容赦しない
  • ラマディ陥落か、ISISで残ったのは外国人戦闘員だけ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    形成逆転 今年7月、ラマディでの戦いで勝利し、ISISの旗を引きずり下ろしたイラク治安部隊 REUTERS イラク西部アンバル州の州都ラマディには、今ではテロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)の外国人戦闘員しか残っていない。州知事のスタッフが22日夜、誌に明かした。5月にISISがラマディを制圧した際にISISを支援した地元のイスラム教スンニ派民兵は、イラク軍の大規模攻勢を前に怖じ気づき、市外に逃亡した模様だ。 地元のスンニ派の一部は、市民に紛れて長期間潜伏する「スリーパー・セル」や二重スパイとしてISISに協力していた。彼らが逃亡した今、抗戦を続けているのは数百人の外国人戦闘員だけだと、アンバル州のソハイブ・アルラウィ知事の補佐官兼報道官ムハナド・ハイムールは誌記者宛ての電子メールで伝えた。 「ダーイシュ(ISISのアラビア語の略称)に関与した地元の人々は逃亡した。市内に残

    ラマディ陥落か、ISISで残ったのは外国人戦闘員だけ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    sds-page
    sds-page 2015/12/25
    クリスマスまでに終わるとかフラグ立てなくても
  • 「イスラム国」を支える影の存在

    イスラム国との戦いは、フセイン体制の亡霊との戦いでもある(2003年12月、体制崩壊後、米軍に発見され拘束されたサダム・フセイン元イラク大統領) Handout CRB- REUTERS パリ同時多発テロの後、国連の安全保障理事会は過激派組織「イスラム国(IS)」による一連のテロを非難し、ISとの戦いのために「あらゆる必要な手段を取る」ことを求める決議を全会一致で可決した。しかし、ISとの戦いについて、どうもイメージがわかない。ISとはどのような組織なのか。国際社会は何と戦っているのだろうか。国連決議ではISの支配地域の根絶も求めているが、それが簡単にはいかないことは、2014年9月から米国が主導する有志連合による空爆が始まって1年以上を経て次第に明らかになってきている。 中東や欧米からくる若者3万人を合わせて10万人以上いるとされる戦闘員を擁し、シリアとイラクにまたがる25万平方キロメー

    「イスラム国」を支える影の存在
    sds-page
    sds-page 2015/12/07
    元フセイン政権の人間がISIL設立に関わったって分析は前からあったな。独裁政権の打倒は事後処理を間違えると倒した後の方が厄介なことになる
  • ISIS指導者の「奴隷」となった日々、逃げ出した少女が語る CNN EXCLUSIVE

    (CNN) 家族から引き離されて監禁され、暴力を受け続けた日々――。イラクで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者の「奴隷」にされながら、何とか脱出を果たしたクルド系少数宗派ヤジディ教徒の10代の少女が、CNNとの独占インタビューで当時の恐怖を振り返った。 ゼイナットさん(仮名)の家族は、以前からISISの恐ろしいうわさを耳にしていた。彼らがついに襲ってきた時は必死で逃げ出し、近くのシンジャル山を目指した。しかし避難民が殺到する山のふもとで身動きが取れなくなり、ISISの戦闘員らに追い付かれてしまう。 まず父親から、そして姉妹たちからも引き離され、ゼイナットさんはISISの「奴隷」となった。ヤジディ教徒の女性数千人が戦闘員らの所有物として連れ去られたが、ゼイナットさんはこの時、バグダディ容疑者の一家に仕える女性のひとりに選ばれたのだ。

    ISIS指導者の「奴隷」となった日々、逃げ出した少女が語る CNN EXCLUSIVE
    sds-page
    sds-page 2015/09/11
    ヤジディ教が壊滅しそうだな・・・現代に残るミトラ信仰が・・・
  • いまやシリア全土の半分を制圧 “完全復活”した「イスラム国」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    [写真]5月16日、イラクのラマディ東部で「イスラム国」の攻撃から自分たちの部を守るイラク政府軍。その翌日、ラマディはISに制圧された(ロイター/アフロ) 米軍を中心とする有志連合の空爆にも関わらず、「イスラム国」(IS)の勢いが再び盛り返している。イラクでは、それまでイラク政府軍が死守していた西部アンバル県の県都ラマディを攻略。いまやイラク西部を広範囲に手中に収め、さらに北部のクルド人自治区の近傍でも活動を活発化させている。 他方、シリアでもダマスカス市南部のパレスチナ人居住区であるヤルムーク難民キャンプの一部を奪取したほか、それまでシリア政府軍が掌握していた中部ホムス県の遺跡の町パルミラも攻略した。北部の中心都市アレッポの近傍でも再び攻勢に出ている上、ホムス県の主要部にまで迫る勢いだ。 「イスラム国」をめぐる情勢を簡単に振り返ってみると、まず昨年6月にイラク西部で一斉攻勢をかけ、一気

    いまやシリア全土の半分を制圧 “完全復活”した「イスラム国」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    sds-page
    sds-page 2015/06/15
    PKOの地上軍派遣されるまでどうにもならないだろうな
  • イラクに民主主義「非現実的だった」 元米国防長官語る:朝日新聞デジタル

    「我々がイラクに民主主義を作ろうとした構想は、非現実的だった」――。米国のブッシュ前政権で、イラク開戦当時、国防長官だったラムズフェルド氏が、英紙タイムズのインタビューで誤りを認めた。 同紙(電子版)が6日に掲載したインタビューで、ラムズフェルド氏は「私は、我々の民主主義の鋳型が、歴史上常に他の国にとっても適切だと考える人間ではない」と強調。サダム・フセイン元大統領を打倒し、民主主義を構築しようとしたブッシュ政権の構想を「非現実的に思えた」と述懐し、「最初に(開戦の構想を)聞いた時、そのことを心配した」と語った。 過激派組織「イスラム国」(IS)を念頭に、「西欧はイスラム主義の組織に対し、共同のスパイ活動や過激派の資金を枯渇させるための協力を通じて、新たな冷戦型の攻勢をかけるべきだ」とも語る一方、オバマ政権への批判も展開。リビアのカダフィ政権の崩壊が「地域をより危険にした」とし、ロシアのウ

    イラクに民主主義「非現実的だった」 元米国防長官語る:朝日新聞デジタル
    sds-page
    sds-page 2015/06/11
    強い指導者がいないとグダグダになりがち
  • コラム:イスラム国を強大化させる米武器供与の「誤算」 | Reuters

    6月2日、米国の武器がイスラム国の手に落ちることは、米国の中東政策の目標にも甚大な影響を及ぼす。写真は米軍の多用途装甲車両「ハンビー」。バグダッドで2011年9月撮影(2015年 ロイター/Mohammed Ameen) [2日 ロイター] - イラク治安部隊は昨年6月、同国第2の都市モスルが過激派組織「イスラム国」に制圧された際、多用途装甲車両「ハンビー」2300台を奪われた。これはアバディ首相が5月31日に国営テレビに明かしたものだが、イスラム国に奪われた米国製の武器はそれだけにとどまらない。

    コラム:イスラム国を強大化させる米武器供与の「誤算」 | Reuters
    sds-page
    sds-page 2015/06/05
    鹵獲ってレベルじゃねぇ
  • IS:資金源にケシ栽培 原油密売封じ込めに対抗 - 毎日新聞

    sds-page
    sds-page 2015/05/20
    空爆で消し炭にすべき
  • 47NEWS(よんななニュース)

    閉校前、干支の大絵馬が12枚そろった 呉市の昭和高美術部が竜とシロヘビの2年分奉納 「学校がなくなっても絵馬は残る」

    47NEWS(よんななニュース)
    sds-page
    sds-page 2015/05/18
    PKOもそろそろ地上部隊派遣していいんじゃないの
  • 進撃する「イスラーム国」はイラク政治をどこへ連れて行くのか/山尾大 - SYNODOS

    2014年に世界を騒がせた事件は、なんと言ってもエボラ出血熱の大流行と「イスラーム国」の台頭であっただろう。我が国でも、エボラ出血熱と「イスラーム国」はいずれも流行語大賞にノミネートされた。残念ながら大賞受賞は逃したが、大賞へのノミネートはインパクトの大きさを如実に物語っている――もっとも、仮に受賞したとしても、誰が授賞式に来るのかという問題はあったのだが。 エボラ出血熱は収束に向かいつつあるという報道も出始めているが、「イスラーム国」は依然として大きな勢力を誇り、その勢いはとどまることを知らないかのようだ。 初めて「イスラーム国」が世界政治の表舞台に躍り出たのは、イラク第2の都市モスルを陥落させた2014年6月10日のことであった。「イスラーム国」は、モスルの空港や市庁舎、銀行や刑務所といった公共施設を占拠し、「アッラーの他に神なし」と書かれた黒旗を掲げた。モスルに駐留していたイラク正規

    進撃する「イスラーム国」はイラク政治をどこへ連れて行くのか/山尾大 - SYNODOS
    sds-page
    sds-page 2015/01/09
    同じイスラム教徒同士でも宗派・民族・党派が複雑に入り組んで小競り合いを繰り返してる感じ
  • 1