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進路に関するsds-pageのブックマーク (3)

  • 博士人材の追跡調査(速報版)を公開、キャリア構築困難な実態を裏付け

    大学院の博士課程修了者の半数以上が大学や公的研究機関で働き、7割以上が任期制雇用であることが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の博士人材追跡調査第2次報告書(速報版)で明らかになった。博士課程修了者のキャリア構築が困難になったといわれているが、実態調査でそれがあらためて裏付けられた格好だ。 調査は2016年11月、2012年度に博士課程を修了した2,614人、2015年度に修了した4,992人から修了後半年から3年半の状況を聞き取り、集計した。 それによると、2012年度修了者の雇用先は52.6%が大学、7.4%が公的研究機関。2015年度修了者は52.3%が大学、8.8%が公的研究機関。ともにほぼ同じ比率になっている。 2012年度修了者のうち、大学や公的研究機関から民間企業へ移った人は全体の3%、非営利団体、個人事業主などその他の分野へ移った人は8%にとどまり、大学から民間企業への移

    博士人材の追跡調査(速報版)を公開、キャリア構築困難な実態を裏付け
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    sds-page 2017/09/19
    博士100人の村で説明して
  • 中高生のあなたへ送る、進路に関するあれこれ

    (わたし、タイトル考えるのめちゃくちゃ下手くそなのでは?まあいいや) 褒められた人生を送ってきたつもりは無い。 中学の頃、実力テストで学年トップ〜とふんぞり返っていた。 実際、頭いいねと持て囃されたし、学校と塾の授業は比較的真面目に受けていたものの、自ら机に向かった覚えは無いし、自分の実力を過信しすぎたところはある。 ちなみにわたしの学校は(市内では頭が良かったとはいえ)学年60人の田舎の公立中学である。 高校の頃、国公立A判余裕だわ〜とふんぞり返っていた。 わたしの高校は所謂「自称進学校」で、田舎だから地区トップ校と言えたような公立高校である。 相変わらず授業以外で机には向かわないし、部活もしなくなり気の向くまま生きていた。 中学の時と大きく変わったことといえば学校の中で「落ちこぼれ」のレッテルを貼られたこと。 うちの高校ではテストの結果が著しく悪いと特別講座を受けなければならない。 「

    中高生のあなたへ送る、進路に関するあれこれ
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    sds-page 2016/11/16
    看護師はなってからが大変そう
  • 進路相談:この先輩は信用して大丈夫?

    理系修士1年。 将来は博士課程に進学し、博士修了後は海外へ行こう考えている。 しかし、ある先輩(男)に出会って気持ちが揺らいでいる。 先輩は玉木浩貴といい、博士課程を中退し、国家公務員キャリア技官として、国立印刷局に勤めている。 先輩は色々と私の進路にアドバイスをしてくれる。 「博士課程は教授の奴隷」「博士取っても就職口なし」「博士は就職してから取ればよい」と博士に厳しい。 だから今から就職活動をして修士で就職せよと。 さらには国立印刷局は「天国」のような環境であり、自分のしたいことができる「夢のような世界」だと私に会うたびに誇らしげに語ってくる。 先輩の職場は最初の1年間は研修期間で、その間は付属の工場で働くとのこと。1年たてば希望の部署に行けるらしい。 そのため、私に修士で就職して「早く俺のような楽しい世界に来いよ」と国家公務員をすすめてくる。 先輩はなぜ博士課程を中退したのか、なぜ国

    進路相談:この先輩は信用して大丈夫?
    sds-page
    sds-page 2016/02/19
    その先輩にとっては真実かもしれないが万人に当てはまるわけでもない
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