内容以前に「サナエノミクス3本の矢 その16」ってのがおかしくない?
内容以前に「サナエノミクス3本の矢 その16」ってのがおかしくない?
ピケティの今までの議論って格差は20世紀半ばにかつてないほど縮まっていたけど、後半になってまた開いたっていう話なんだよね。 これは大勢の人の実感にも沿っているので、彼の本はベストセラーにもなった。 20世紀半ばはそれぞれが福祉国家として十分に機能していたけど、グローバル化でそれが崩れたって話ね。 ピケティはデータ魔でフランスの研究所に引きこもってひたすらデータを集めているタイプなんだけど、新しい論文は今までの論調とガラッと変わった。 なんと国ごとのデータでは格差が広がっているように「一見」思えるが、底辺の底上げや途上国の経済発展を加味すると20世紀半ば移行も格差は縮まりつづけているとのこと(!)。 まるで今までの議論のちゃぶ台返しのようだが、ピケティにしたら「データを集めたらそうなっただけだもんね」って感じだろう。 「底辺は底上げされていても、苦しいのには変わりない!」と強弁することはでき
1 子供部屋おじさんで両親に丸投げ 2 家政婦サービス的な 3 やらない。くっさい服、滞った公共料金、開かれない郵便物、それらを散らかった部屋に押し込んで職場ですべてを忘れる。 4 今みたいにスーパー残業ワールドからの土日でまとめて家事って生活様式じゃなかったので5時ぽんして毎日その日のぶんの家事をやる。 どれなん? 角川新書とかブルーバックスとか読めばそういう話について書かれたのとかありそうだけど、ああいうのはああいうので作者がオチつけやすいように恣意的な描かれた方するから信用できなくなってな
パニック映画やサイコ映画の冒頭のような恐怖がある。 やつはトイレを流さない。 大便器にウンコやシッコを残しそっと立ち去っていく。 個室というプライベートな空間が奴のプライバシーを守り、奴はのうのうとその悪行を遂行し続けている。 私がこの職場にやってきて3年になるが、その間他人が使ったあとの大便器を「念の為」ではなく「流さなかったソイツの代わり」に流した回数は少なくとも10回は軽く超えている。 奴は今もどこかに潜んでいて、個室の壁越しにそっとウンコやシッコを放置し、何食わぬ顔で手を洗ってトイレを立ち去り続けている。 あえて言うが、ウチの職場の大便器は一度水を流したらしばらく流れなくなるタイプではない。 水道管に止め弁が直付けされていて、レバーを引けば無限に排水が出来るタイプだ。 一度ウンコがこびり付いているのが気になりすぎて3回連続で水を流してしまったことがあるが、そのときだって3回ともいつ
松戸市で御当地Vtuberと警察のコラボ企画が、フェミニスト連盟を名乗る集団から抗議されてお蔵入りになったという話を聞いて、大きなため息が出る。同じような経験を私も過去にしたからだ。といっても、私の場合は企画そのものは潰れなかったので完全に一緒というわけではない。だが、戸定梨香さんとそのファンの方、コラボ企画を成功しようと尽力された方々には心底、同情します。ご当地を盛り上げるためにこれからも頑張ってほしいと願うばかりです。 さて、タイトルにもあるように私はライバーという、「ラブライブ」というシリーズ作品のファンです。ライバーとはそのファンの人々を公式での呼び方となります。最近はVtuberのファンの方もそう呼ばれているみたいで、Twitterとか見てるときにごっちゃになって混乱することがあります(所属する会社固有の呼び方なのかもしれませんが、私自身がV関係には詳しくないので間違っていたらす
当方アラサー。 昨日キリスト教の話をしている相手が「イエス…」と一瞬つっかえた時、衝動的に「高須クリニック」と言いそうになるのを抑え、あとから自分に恐怖を覚えた。 日に日に、しょうもないことをひらめく頻度が上がっている気がする。 陽が落ちた共用スペースで電灯のスイッチに手を伸ばしながら「クライテッド・ステーツやな…」と意味不明な単語を口走る。 弁当を食べながら頭の中で「斜向かい」と「エビフライ」で韻を踏み続ける。 いつか見たしょうもなオジサンへの道を着々と歩む自分が怖い。いつまで私は私でいられるのだろうか。
さつき @sssa_sasa 中国にルーツがあるフォロワーが「お冷の代わりにスイカ出てくるし……」って言ってて「マジなんだ!」て思ってる
川崎の奇祭、かなまら祭をご存じだろう。あのピンクのチンコ神輿が有名なやつだ。 あのピンクちんこを奉納した会社が潰れてしまった。日本の伝統の危機だ。 女装クラブエリザベスが奉納した神輿だったあのピンクちんこ神輿は、実は浅草橋と新宿にあった女装クラブ、エリザベスが奉納したものだった。神輿だけじゃない、それ以外の玉串料も奉納して金山神社を支えていたと思われる。 このエリザベスはアント商事という会社が運営していたのだがこの会社が去年廃業してしまった。 下着の商社だったアント商事は元々女性用下着の商社だったのが、どうも通販で下着を買う客の中に男性が多いという事に気が付いた。つまり女装需要である。店で買うのが憚れるので通販を使っているのだと。 同商事はこれはニッチな需要だと見抜いた。ニッチって隙間産業みたいな意味じゃないよ。生態学で安定的生存圏って意味だよ。 しかもこのニッチは下着市場だけじゃない、「
あさおき@国際機関職員 @Asaoki_UN 様々な国、組織を渡り歩いてきた国際機関職員。主に国際開発/キャリア、国連/世銀/国際機関就職、ライフプランなど呟いてます。ツイートは個人の見解です。 あさおき@国際機関職員 @Asaoki_UN 最近流行りの中学受験ネタ見てて、子供に日本以外でも生きていける力を〜と言う親御さんが意外と多いのがわかりました。そういう方に知ってもらいたいのですが、海外で働いてきた自分の経験上、日本国籍で日本で育った子供に日本以外で生きていくのはほぼ無理です。理由は簡単で、ビザです→ あさおき@国際機関職員 @Asaoki_UN その国で生まれていない、育っていない、ビザがないというだけで仕事を見つけるのはほぼ不可能になるのです。俺はアメリカで働くんだ!と言ってMBAで留学した人の95%が結局日本に戻ってくるのはこれが理由です。ビザが無い、この一点だけで仕事に応募し
アフガニスタン幕末・明治維新タリバン長州イスラム原理主義尊王原理主義外国人排斥攘夷思想オマル師が作ったイスラム神学校に集った学生らが中心メンバー吉田松陰が作った松下村塾に集った若者らが中心メンバー欧米に支援された政府が敵外国と条約結んだ幕府が敵一度は実権握るも米国にイキった結果コテンパンにやられ逃亡しテロリストとしてお尋ね者に一度は倒幕派が藩の実権握るもイキった結果禁門の変でコテンパンにやられ朝敵としてお尋ね者にかつて戦争したアメリカと交渉し対政府戦を優位に進めたタリバンかつて戦争したイギリスと交渉し対幕府戦を優位に進めた薩長軍各地の軍閥と戦ったり味方に入れたりしながら進軍各藩と戦ったり味方に引き入れながら進軍戦わず逃げ出したガニ大統領戦わず逃げ出した徳川慶喜タリバンの仇敵、北部同盟のドスタム将軍も降伏して逃走長州の仇敵、会津の松平容保も降伏首都カブールの無血崩落江戸城の無血開城反タリバン
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