ポータル奪取や保守で一生懸命になるのはいいですが、立入禁止や本当に危険な場所に立ち入ってしまうエージェントも残念ながらいます。 昨年噴火して一時期警戒レベル3になった阿蘇中岳火口に、エージェントが侵入してしまう事案がありました。 事の次第はこういうことのようです。 現在立入禁止の阿蘇中岳火口のポータルがAGによってキャプチャされる キャプチャ後のログがなく周囲のAGが心配に。COMMで話しかけるが返事がない 位置偽装なら本人は安全だが、侵入なら万が一の危険がある。固唾を呑んでCOMM/ハングアウトで呼びかけ 数時間後ハングアウトが既読に。生存確認が取れたので捜索要請はせず いやぁ・・・危なかったですね。 後の話では酸素を持って警察巡回箇所を迂回して火口にアプローチした、という話も。 どうしてもそのポータルをキャプチャしたかったんでしょうか。 現在は阿蘇中岳火口は警戒レベル2のようですが、い
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