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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (7)

  • 日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai

    元禄15年12月14日、大石内蔵助をはじめとする四十七士が吉良上野介を討ち取る「赤穂事件」が起こった。これに至る顛末を描いたのが「忠臣蔵」だ。かつてはよくドラマや映画になった「忠臣蔵」だが、最近では映像化される機会も格段に減ってきている。いったい、なぜなのか…? 時代劇研究家の春日太一氏の新刊『忠臣蔵入門』から、その理由を紹介しよう。 実は「一大プロジェクト」だった 忠臣蔵の映画やドラマが長いこと作られてきた背景として、作り手側にも大きな事情がありました。 「忠臣蔵」は大きな見せ場だけで六つあります。それぞれ屋内が主な舞台になるため、セットを作る必要があります。 「松の廊下」であれば、かなり長い廊下で襖に大きな松が描かれている。「大評定」の広間は赤穂藩の藩士全員が入る広いスペースになります。それから、祇園で大石が遊ぶ遊郭に「東下り」の宿に瑤泉院の屋敷。さらに討ち入りで使う吉良邸のセットも、

    日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai
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    sds-page 2021/12/15
    採算性を考えなくていい無駄遣いができなくなった。一回映画として作ってから地上波でやる形ならいけるんじゃない
  • まだ終わらない米大統領選挙、「バイデン三日天下」はありうるのか?(大原 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    まだ確定できない 稿を執筆している11月11日時点で、日米のオールドメディアは、民主党大統領候補のジョー・バイデン氏がまるで大統領に就任したかのような記事を垂れ流している。しかし、もちろんこれは大きな誤りである。 大統領就任式は来年の1月20日であり、それまではトランプ氏が「現役大統領」であるのは当然だ。また、その大統領就任式で「いったい誰が就任演説をするのか?」という問いに対する答えは、今のところ誰にも答えられないというのが、憲法を始めとする米国の法律にしたがって考察した結果必ず行きつく結論である。 いくら、「バイデン好き」で「トランプ嫌い」のオールドメディアがバイデン勝利を騒ぎ立て、大手SNSバイデン氏に不利な情報に「拡散制限」をかけても、彼らが大統領を選ぶわけでない。 確かに、オールドメディアや大手SNSの情報に踊らされる国民もいるだろうが、「米国大統領は、国民が選んだ国会議員が

    まだ終わらない米大統領選挙、「バイデン三日天下」はありうるのか?(大原 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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    sds-page 2020/11/13
    ここからトランプ逆転したら木の下に埋めてもらっても構わないよ
  • 【漫画】こづかい月2万「定額制夫」のギリギリな日常がディストピアだった…(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    ツラすぎる「こづかい制」の現実 「日のデフレもここまで来たか」「こんなことになるなら結婚なんかしたくない」「ホラーよりも恐ろしいディストピア漫画」などと、最新話が公開されるたびにSNS上で悲鳴が上がっているドキュメント漫画『定額制夫の「こづかい万歳」~月額2万千円の金欠ライフ~』(著/吉浩二)。 漫画家・吉浩二氏が自身のこづかい(月額2万1000円)の愉しみと苦労を語りながら、世のこづかい制の人々の「こづかい事情」を紹介するドキュメント漫画は、読み手によって「デフレ日が生んだ絶望の象徴」に映ったり、「婚姻率を下げるホラー展開」として受け止められている。 著者の吉氏が語る。 「悲惨な話だと思って描いてなかったので、SNS上での受け止められようには驚いています。悲鳴をあげられているのは、独身の方が多いようなので、『こづかい制』ということ自体に絶望しているという理由もあるのではないでし

    【漫画】こづかい月2万「定額制夫」のギリギリな日常がディストピアだった…(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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    sds-page 2020/07/20
    不倫の流儀と同時代の漫画。これが格差社会か https://www.shogakukan.co.jp/books/09388771
  • 上海市が新型コロナ治療に実践する「ビタミンC」点滴の実力(生田 哲) @gendai_biz

    パンデミックを表明 中国、武漢が発生源の新型コロナウイルスは、瞬く間に世界中に広がった。感染は世界124カ国に広まり、感染者数14万人、死者は5000人を超えた(3/13現在)。WHO(世界保健機関)はパンデミック(世界的大流行)という言葉の使用を避けてきたが、ついにパンデミックを表明した。 ヒトに感染するコロナウイルスでこれまで知られているのは7種類で、そのうち4種類は感染によってカゼの症状を引き起こす。残りの4種類は、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」の原因であるSARSウイルス、中東呼吸器症候群(MERS)の原因であるMERSウイルス、そして今回の新型コロナウイルスである。どれもヒトに感染するとカゼの症状を引き起こし、場合によっては重い肺炎、さらには死に至らしめることもある。WHOは、新型コロナウイルス感染症をCOVID-19と名づけた。

    上海市が新型コロナ治療に実践する「ビタミンC」点滴の実力(生田 哲) @gendai_biz
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    sds-page 2020/03/16
    みかん買い占め待ったなし
  • なぜ日本の病院は、患者をこんなに待たせて平気なのか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    「サービス業」の意識ゼロ 週刊現代8月11日号の連載「それがどうした」で、伊集院静氏はこう綴っている。 〈小娘に舐められ、挙句、支払いでまた待たせられて、人間に対する扱いではない。 どこの大学病院とは書かぬが、新橋のG恵大学病院の関係者よ、こういうやり方を当たり前と考えているなら、天罰が下るよ〉 伊集院氏は、目の治療のため診察に訪れたところ、いつまでたっても受け付け番号を呼ばれず、結局1時間45分も待たされたという。 さらに火に油を注いだのが、受付の事務員や医師の不遜な態度だった。待っている患者たちの目の前で、受付の若い女性事務員は笑いながら話しているし、診察に当たった医師は「暑い折に、長い時間お待たせしました」の一言もなく、人として当然の気遣いすら見せない。 治療のために訪れた患者を、待たせて当然という態度が許せなかったのだろう。 怒っているのは伊集院氏だけではない。読者からも「伊集院さ

    なぜ日本の病院は、患者をこんなに待たせて平気なのか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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    sds-page 2018/09/03
    Webサイトで軽い問診して病院に行くべきか判定して、行くべきなら問診情報を病院に渡してくれるシステム作るとか。市販薬でどうにかなるなら調剤薬局紹介するとか
  • 「生活保護急増」というシャレにならない現実〜自治体別データで見る(高橋 亮平) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    先日、小田原市の生活保護担当職員が、「生活保護なめんな」と印刷されたジャンパーを受給世帯訪問の際に着ていたことが問題となり、大きなニュースとなった。 これを受け小田原市は、担当部署の部長以下7人を厳重注意処分とし、謝罪会見を行った。 社会福祉法では、ケースワーカーの配置は、受給者80世帯当たり1人を標準としている。ところが、小田原市の場合、約2,320世帯が生活保護を受給しているため標準数は29人のところを、現在は25人となっていた。 1人が担当する世帯数が多く現場が疲弊していることも問題の背景にあるとして、市は新規採用や他部署からの配置転換などで、新年度には4人程度増員する方針を示した。 この「生活保護なめんなジャンパー」問題をニュースだけで見ていると、「なんて非常識な市役所なんだ!」「人権侵害も甚だしい!」といった声が多くの人から出てきそうだ。 もちろん、役所としてあるまじき問題であり

    「生活保護急増」というシャレにならない現実〜自治体別データで見る(高橋 亮平) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    sds-page 2017/02/06
    都市部の受給者は寮に入ってもらって集中管理でコスト削減を
  • メルケルが“大親友”中国を見切りか!? ~急変する独メディア報道から両国関係を読み解く(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ドイツ中国に対する感覚の温度差 ここ数年の中国ドイツの関係は、はたから見ていても不自然なほど濃密なものだった。 「中国ドイツにとってアジアで一番重要なパートナー」とメルケル首相。毎年、両首脳が大型の経済使節団を従えて、互いの国を訪問し合っていた。今年3月、メルケル氏が、洞爺湖サミット以来7年ぶりに東京を訪れたことと比較すれば、その親しさは半端ではない。 最近の中国がらみの報道で印象に残っているのは、5月の、「ドイツ鉄道は近い将来、高速鉄道の車輌を中国から輸入するつもりだ」というもの。記事の横に、中国の工場で製作中の「和諧号」の大きな写真が出ていた。 中国製品の品質管理の問題をしょっちゅう聞かされている日国民にすれば、かなりのビックリニュースだ。高速鉄道はハイテクの塊なのに、大丈夫なのか? ところが、ドイツ鉄道はそんな心配などどこ吹く風で、"made in China"と"粗悪

    メルケルが“大親友”中国を見切りか!? ~急変する独メディア報道から両国関係を読み解く(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    sds-page 2015/10/09
    ドイツもこいつも強かだな
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