私は、2009年3月に内定取り消しにあいました。 正確には、「辞退を強要」されました。 大学はこれを、極めて悪質な内定取り消しであると認定し、 特別に卒業延期措置を講じてくれました。 不況のせいかもしれません。 運が悪かっただけなのかもしれません。 私の企業を見る目がなかったのかもしれません。 それでも、こんなひどい実態があるということを知ってほしい。 内定取り消しや辞退の強要で悲しむ学生をこれ以上増やしたくない。 そんな想いから、私が内定取り消しにあった経緯や、 企業と交渉の一部始終をブログに綴りたいと思います。 就活を終えてこれから社会にでる学生さん。 就職氷河期の再来と言われ就活が不安な、就活生の方。 普通の就職活動ではわからない企業の悪しき実態を知ってください。 私の経験を通して、何か少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。 間宮理沙 このブログは時系列に沿ってエントリーしています