ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相(51)は13日、エネルギー問題を話し合うために首都ソフィアを訪れたロシアのウラジーミル・プーチン首相(58)にブルガリアン・シェパードの子犬をプレゼントした。ロイター通信が伝えた。 いつもは強面(こわもて)のプーチン首相もうれしそうに子犬を抱き、ほおずりしていた。犬好きとして知られるボリソフ首相はプーチン氏に「政治家はこの犬のように(国民に)忠実で、強くなけれなならないですね」と話しかけた。
民主党の枝野幸男幹事長代理は14日、さいたま市内で講演し、菅内閣の支持率急落に対し、「おわび申し上げたい。政権が国民の意識、感覚とずれていると思われる部分が多々ある。かなり深刻な状況だ」と述べ、危機感をあらわにした。 その上で、枝野氏は民主党政権の掲げた「政治主導」が機能していないとの批判に関連し、「与党がこんなに忙しいと思わなかった。政治主導なんてうかつなことを言ったから大変なことになった。何より欲しいのは、ゆっくり考える時間と、ゆっくり相談する時間だ」と釈明した。 枝野氏は子ども手当を巡り、高額所得者への給付を抑制する所得制限案が浮上していることについて、「『支持率が下がっているから所得制限をつけちゃえ』という一種のポピュリズムになる」と述べ、否定的な考えを示した。
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