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2007年10月30日のブックマーク (10件)

  • 朝日社説「消費者物価指数は信用ならない。アンケートの方が正しい」 - kmoriのネタままプログラミング日記

    10月8日付の朝日社説より(http://d.hatena.ne.jp/arn/20071010#p1 経由)。[...]ところが、経済指標にこの値上がりがすぐには反映されない。全国消費者物価指数(生鮮品を除く)は8月まで7カ月連続で前年同月比マイナスだ。 一方では、日銀行が先週発表した生活意識アンケートで、6割の人が1年前に比べて物価が「上がった」と答えている。生活実感と経済指標がかなりい違ってきている。 国がそれなりにコストをかけて調査し算出した指数より庶民の体感の方が正しい、と言いたいのだろうか。ほほぉ。消費者物価指数には落とし穴がある。 下落の最大の要因は、薄型テレビやパソコン、デジタルカメラなど技術革新が速いデジタル製品の指数が、1年前より2〜3割下がっていることだ。製品の性能が向上すると「価格下落」とされることがあるのだ。たとえば、性能が2倍となったパソコンの新製品が旧製品

  • ならばゲームセンターでアニメが観れるようにすれば? - 論理的なアイディアはまだかい?

    昨日書いた記事がなんやら好評のようでブログ開始早々勢いを与えて頂いて感謝してます。前回の記事より現実的な案があるのでそれについて語ってみたいと思います。 参照リンク:アニメはテレビで流すべきじゃない、映画館で上映すべきだ nさんの案:マンガ喫茶で観れるようにする n 『俺も似たようなこと考えた。テレビとネットはどうしてもコピーされるから家庭外での上映するしかない。しかし映画館で今放映されてるだけの数のアニメを全部放映するのは無理だろうし、他にもいろいろ問題がある。そこで映画館より個室鑑賞スペースや漫画喫茶などで配信するのはどうでしょう。コピーは防げるだろうし、コストも映画館より低い。見る時間もユーザーが自由に選べる。仕事帰りに満喫でアニメ2,3見て帰るという生活はわりと現実的なように思います。』 アイディアの進化 昨日書いた記事に沢山コメントを頂いたのですがnさんの案は自分が考えてなかっ

    ならばゲームセンターでアニメが観れるようにすれば? - 論理的なアイディアはまだかい?
    sea_side
    sea_side 2007/10/30
    シネマコンプレックス、ならぬ、オタクコンプレックス 略してオタコン。
  • http://www.asahi.com/science/update/1029/TKY200710290036.html

    sea_side
    sea_side 2007/10/30
    人間の知識エゴの犠牲者(´;ω;`)ブワッ
  • 日本の住宅市場はどうなるのでしょうか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年10月28日09:50 日住宅市場はどうなるのでしょうか カテゴリ変化への視点 kinkiboy Comment(1)Trackback(4) 米国で加熱していた住宅市場が冷え込んだとたんに、サブプライム問題が起こり、金融市場に大きな打撃を生みました。住宅アメリカの好景気を支える大きな役割を担っていただけにアメリカ経済の先行きへの不安となり、それが株価にも影響してきました。 住宅といえば、日ではあのオバサンの醜悪なコマーシャルが復活して、耐震偽装問題でオジャマモンは消され、オバサンは逃げ切ったんだと思ったら、アパは今度は足立区で分譲した温泉付きマンションで、国が定めた指針の基準の8900倍のレジオネラ菌が検出されるという問題を引き起こしていましたね。 あのオバサンは意気軒昂ですが、「姉歯ショック」で改正された建築基準法が6月に施行され、建築確認制度の大幅な見直しで、建築着

    sea_side
    sea_side 2007/10/30
    結びがおかしいよ。なんでそうなるんだ。利下げすべきだって結論じゃないの?
  • 自らの首を絞める日銀の「標準シナリオ」 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    日銀金融政策決定会合が10月10日、11日に開かれ、日銀は短期金利の誘導目標を現行の年0.5%に据え置くことに決定した。これで、2月の利上げ以来、8カ月連続で利上げが見送られたわけである。 だが、日銀は利上げに消極的かといえば、そうではない。むしろ、利上げをしたいのにできないというのが実情である。それは、福井総裁の一貫した口ぶりからも分かる。 「今回は様子を見て引き上げをしないが、日の金利は低すぎる状況にあって、それを正常化するのは絶対に必要だ」 米国が短期金利を引き下げても、福井総裁はこうしたスタンスを崩していない。その根拠としているのが、日銀の標準シナリオだ。「生産、所得、支出の好循環メカニズムが維持されるもとで、息の長い拡大を続ける」――こうした日銀の標準シナリオ通りに、日経済が動いていると判断しているのである。 おそらく、福井総裁はこう言いたいのだろう。「現実は、標準シナリオ通

    sea_side
    sea_side 2007/10/30
    だいたい、消費税を上げるべきっていう意見が主流になると、景気は腰折れの時期なんだよな。
  • 最低賃金引き上げは悪くない

    松尾匡のページ  07年10月29日 最低賃金引き上げは悪くない  おととい昨日は、久しぶりに何も用事のない週末でした。ソファーに寝転がって学術論文を読むなどという至福の時間がすごせた。何だか罪悪感。  昨日論文読んだ後は、東大の松井彰彦先生のファンタジー小説『向こう岸の市場(アゴラ)』(勁草書房)を読みはじめたら、あまりのおもしろさに没頭し、一気に読み切ってしまいました。お勧めですよこれ。たぶんリフレ派のオタク達にとっては萌えどころ満載であろう(他人事)。  ヘロドトスやらペリクレスやらが出てくる古代ギリシャが舞台の、少年少女のビルドゥングスロマーンで、ギリシャ神話の神様達も出てきます。しかし、松井先生が書かれたですから、もちろん当は経済学が主題なのです。  表向き、アテネと現代のアメリカの類比ばかりが目につきますが、当はもっと言いたいことは広いと思います。  我田引

    sea_side
    sea_side 2007/10/30
    非正規が増えてるのは将来の不況に対する保険な気がするなぁ。そこを何とかしないと最低賃金ではどうにもならん気がする。
  • テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? | ニセモノの良心

    僕のブログに昔からいらして下さる方には申し訳ない。 何度も説明をしたけど「ネット番組」について、もう1回書く。 平成15年の経済産業省の資料を基に「テレビ局が放送しかしていないのに、スポンサーからのお金を抜いて現場にはちょっとしか渡らない」という話がネットに広まってる。 多分火種はここかな。 「切込隊長も一言で解説していたし、どこかで冷静な議論になる」と思って放っておいたのだけど、それもない。 業界人が「既得権益です」とかしゃべったのがすでにブログのソースとなってるみたいだし。そんなうまい話あるわけないじゃん。つか、代理店… 解説。 テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? 答えは否。テレビ局は商売をしてるだけ。 この世には、「黒ネット」と「白ネット」という2つの番組販売方法がある。 「黒ネット」は、「ネットタイム」とも言われ、全国放送でキー局がスポンサーを見つけてくる番組。ゴールデン

    テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? | ニセモノの良心
    sea_side
    sea_side 2007/10/30
    まぁこんな感じだろうと思ってたけど詳しく知れて満足。結局一番最後の行。そんで、それを改善するためのニコニコ動画!!!
  • 竹中平蔵氏「日銀が今後20年、金融政策に失敗し続けることを前提に増税を求めている。国民はもっと怒るべきだ」 - Economics Lovers Live

    http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071028ib21.htm この種の試算をしたことがある政府関係者には絶対に既知のことであるはずだけれども、名目成長率を少なくとも3%以上見積もらないと満足な財政再建シナリオが組めないのは明白なはず。いいかえると消費税増税を織り込むことを前提にわざわざ3%程度の名目成長率を無視(=竹中氏のいう日銀の政策失敗をあえて前提)しないとこのような試算はできないのです。かなり悪質な増税目的あっての試算ということで、担当者とその管轄責任者そして提案者は国民を大きく裏切る行為をしていると思います。 さらに注目すべきは、財務省主導で増税路線が提起されるのは、ほぼ「改革」=歳出削減を含む公務員改革などの事実上の棚上げや、また経済の減速局面が近いかその最中のときであることが多いことですね。今回も状況的にはそのようです。これについ

    竹中平蔵氏「日銀が今後20年、金融政策に失敗し続けることを前提に増税を求めている。国民はもっと怒るべきだ」 - Economics Lovers Live
  • 最上の日々- 精神論は価値観の崩壊の予兆かも

    ▼ 精神論は価値観の崩壊の予兆かも を償うにをもってせよ071026より 貞節観念について 近世の武家、豪商、豪農の規範が、近代以降ゆるやかに中産階級に降りてきたもので、と同時に、昭和戦前まで、コンドームが普及していなかったことを考えると、単なる思想の問題ではない。だが、コンドームが容易に入手できるようになった昭和三十年代が、最も純潔教育の盛んだった時代でもあった。こちらは紛れもなく思想の問題である。 これを見て、何かが崩壊する時には必ず精神論が幅を利かせる時期があるのではないかと思った。 避妊や中絶ができなかった時代には一人で子どもを育てる事になったら大変だから、結婚と言う担保をとらずにやる事は危険だった。 貞節観念というのはそういう実利の問題に過ぎなかったのに、 それが崩壊する寸前になってそれを精神性の問題にするような言説が盛んになったことが、これを読んで分かった。

    sea_side
    sea_side 2007/10/30
    精神論=断末魔説。
  • 前野[いろもの物理学者]昌弘ホームページ

    いろもの 物理学者とは何者か いちおう上のリンク先にプロフィールがあるんですが、平たくいえばSFが好きな物理学者(専門は素粒子理論)です。 現在までの入場者リンクは御随意にどうぞ。 メールを送る人は、ネタに使われることを覚悟しておきましょ う。 前野[いろもの物理学者]昌 弘へメール