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2009年4月19日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):米政府「CO2は温暖化の原因」 初めて正式に認める - 国際

    【ワシントン=勝田敏彦】米環境保護局(EPA)は17日、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスを「公衆衛生や福祉への脅威」とする見解を発表した。米連邦政府が初めて、CO2などを地球温暖化の原因と正式に認め、規制を始める方針を明らかにしたもの。だが今後、産業界の反発も予想される。  見解では、CO2のほか、メタンや亜酸化窒素など6種の温室効果ガスが及ぼす影響を科学的に分析。干ばつや豪雨、洪水の増加や海面上昇などが起こりえるとし、「温室効果ガスによる汚染が、現在そして将来の世代に対する深刻な問題になる」としている。  今回の見解は、米連邦最高裁が07年4月、「温室効果ガスが公衆衛生や福祉についての脅威であると分かれば、連邦政府には現行の大気浄化法で規制する権限がある」と判断を下したことを受け、まとめられた。最高裁の判断は、温室効果ガスを「大気汚染物質」として規制するようEPAに事実上促したものだ

    sea_side
    sea_side 2009/04/19
    次は行動だ。って日本が言えたもんでもないが。
  • 希望を捨てる勇気 - 池田信夫 blog

    昨今の経済状況をめぐる議論で、だれもが疑わない前提がある。それはこの不況が、いずれは終わるということだ。日経済にはもっと実力があるので、政府が景気対策で「GDPギャップ」を埋めて時間を稼いでいれば、「全治3年」で3%ぐらいの成長率に戻る――と麻生首相は信じているのかもしれないが、昨年の経済財政白書は次の図のような暗い未来像を描いている: これは秋以降の経済危機の前の予測だから、潜在成長率は1%弱だが、今はマイナスになっている可能性もある。90年代の「失われた10年」と現在はつながっており、そしてこの長期停滞には終わりがないかもしれないのだ。これを打開するには、生産性を上げるしかない。特に雇用を流動化して労働の再配分を行なう必要があるが、それには非常に抵抗が強い。日の産業構造が老朽化しており、これを再編しないと衰退する、と多くの人が90年代から警告してきた。20年間できなかったことが、

    sea_side
    sea_side 2009/04/19
    個人的にはグラフの労働投入が下に垂れてるのを何とかするのに注力するのがいいと思います。少子化何とかしようよ。